２０２０年とは何だったのか

今年も残すところあとわずかです。

例年とは違い新しい経験をした、そんな年だったと思います。


諏訪で正月を迎え、いつも通りの生産で残業の毎日。

新型コロナウィルスの世界的蔓延で４月辺りから大幅な生産減、大量解雇によって仲間を失いました。

ゴールデンウィークは移動自粛、営業自粛の影響で諏訪の旅ができず。

そして7月には生産減の影響で3ヶ月の広島赴任。

この広島での経験が自分にとっては大きかったですね。


初めての一人暮らし。

仕事は55歳以上のじっちゃんが6割で動きは緩いけど無駄のない動きで滞ることをしない職人気質で勉強になりました。

そして広島に拠点を持てたことで


広島を観光し


岡山に遠征し



プチオフを経験し

山陰にも遠征できて

山陰の食材を堪能し

風土も知れた。

コロナ禍にあってもいろんな場所に行けました。

こういう貴重な体験ができたことは幸せだったかなと思う次第です。

経験を積むという出会いはいくらでもあっても異性に対しての出会いがないのはステータスの振り方を間違ってるんじゃないかと悩むとこですが…


そして秋からは夏の生産減がそのまま生産増という上乗せで未曾有の時間外フィーバー。

これは現在も継続中です。

さらに新型コロナウィルス第3波によって冬の諏訪行を断念しました。

結局はウィルスの蔓延状況によって振り回された1年だったなあと。

来年穏やかに過ごしたいものです。