これといった理由はないが佐賀に行こう

週末たんびに気温が上がる昨今いかがお過ごしでしょうか。

暇を持て余したボクは佐賀県に行くことにしました。



場所は4年前訪れた祐徳稲荷神社。
どっか出かけるとなると神社しか思いつかないんですよね。

みんカラを始めて様々な場所に赴きましたが、ボクのブログを読んでる方はご存知だとは思いますが、九州でどこか出かけたという記事は少ないです。

理由は多々あって
・九州全体が地元という感覚が強く、目新しい場所に行ったという感覚がない。

・九州道が疲れるだけで、高速を走ってる高揚感が全くない。

・一般道だろうと無駄に疲れる運転を強いられるので帰りのことを考えると出たくない。

まとめると、運転してて全く楽しくないので九州内で出かけるということをしないんですよ。

特に九州の運転マナーって急発進、急ブレーキの連続で負担が大きい。

少しでも前に間があれば突っ込んできてビタビタになってブレーキをかける。

九州道なんか特に顕著で追い越し車線が走行車線で走行車線がインター乗り降りための道路みたいな感じで60km/h以下という状態。

そんな高速道路でしょっちゅうブレーキをかける九州道を通って祐徳稲荷神社到着。


距離にして140kmくらいなんですけど2時間以上かかるんですよね。


相変わらず絢爛な手水舎です。


池の鯉は太い。


「たかさん！お魚買って〜」

「こんなん飼う場所なんてないよ。」

ここに来たのはイトウ君たちに出会う前なので2匹には初めての経験です。


楼門も絢爛です。


佐賀は鍋島藩の管轄なんでどの神社に行っても鍋島家の家紋があります。


相変わらず見事な拝殿です。
上り参道を通って拝殿に向かいますが先に岩崎社を参拝。


縁結びの社ですね。

ボクは年齢的に諦めてるんで、とりあえず職場で発達障害とかADHDだとかASDだと言葉が通じない子の介護職はもうしたくないです。
そういうのとの縁さえなければそれで十分です。


誰がやっても悪いことは書かれてないおみくじ。


女性との縁がないのにお多福とは？
あ、きっと広島に縁があるに違いない。


肝心の中身がこれ。

ボクの人生は黄土色とかこげ茶とかビリジアンとかそんな感じの暗い色なんですかね？


そんなわけで悪意のハート結び。


次に神楽殿。
アメノウズメがいるんで参拝します。


上り参道を通って


拝殿に到着。



参道に飾られてる風鈴の正体はどうやら願い事書くためのようです。






すごいとしかいいようがない。


イトウくんたちも言葉を失ってるようです。

そして徒歩300mの山登りな奥の院へ。




稲荷という感じの鳥居の回廊。


まだ続く


またまだ続く

こっから本格山登り180mほど


奥の院到着。


背後には有明海。


2匹もこの景色を堪能。
何を考えてるんでしょうね。


下山して参道へ


全国2位になんの価値があるんだろう？


石屋製菓さんは全国のパチもん土産を訴えていいと思います。


凶器　小城羊羹。
これで頭を殴ると血が出ます。


実はこの鹿島地区はおとぎ前線という萌えキャラがいたんですが…


ゾンビランドサガにその座を奪われてしまいました。

まあ、そうなるよね。


過去に御朱印帳ごと御朱印はもらってますがまた授かりました。

これで多少は運気が向いてくれたらええなあ。