今日は朝に仕事の相方から体調不良で休みますと連絡があり、自分一人で会社に出たところでやることないぞと思いながら出社。
案の定やれることもなく、今の仕事の案件のもう一人もテレワークで出てきてない。
いよいよやることないんで有給処理で帰りました。
帰ったところで朝から雨、何もやれることがないし予報では昼辺りから晴れるとのことで、それなら溜まりに溜まったフィギュアを売りに行こうと準備。
で、昼前に晴れたんであるあるCityへ。
平日だと駐車料金が600円なんでこれがデカい。
まずはらしんばんに少量売ろうかと思ったら今日は買い取りが立て込んでて難しいとのこと。
仕方ないんでじゃんぐるへ。

全22体総額9300円、一個平均420円そこら。
これ以外にもあるので本来らしんばんに持ってゆく予定だったものを駿河屋へ。
査定の待ち時間長いし謎の1円買い取りとかするんで嫌いなんですけどね。
待ってる間にクレーンゲーム徘徊。
結局これで買い取り金額使ってなくなるんですよね。

最初から斜め置き設定。
これ取れないんですよ。
取れない理由は橋の高さが前後で違うのと
移動制限で橋奥手前までしかクレーンが動きません。
そして左爪が伸びて奥に逃げるようにねじれてます。
ということは、右爪は抱えるけど左爪は持たず景品は左へ逃げるように落ます。
結果景品は縦になって橋にハマってなおかつ前のバーが低いので持ち上げる力が足りず動かないんですよ。

ちゅうて取るけどなw
右爪だけ抱えるなら右だけ持って右にずらして落とせばいいだけなんで。
これに気づくまでに金がかかるんですよ。

ジェミニ、これも極悪確率機。
よくすみっコぐらしとかの小物を入れてるショッピングモールが多いです。
小さい女の子がこれの前でワンワン泣く光景を見ると思います。
別店舗へ。

カプリチオ タイトー製。
何故かタイトーステーションには全く置いてない筐体。
制限時間内ならレバーでいくらでも動かせるし、ボタン長押しでクレーンが回転して90度動かせて下降停止もできる神機っぽいもの。
最近では回転機能は停止させてる店が多いです。
押しは構造上弱いというか真っ直ぐ下に押すことが苦手で、何よりクレーン移動が段階的。
レバー操作で自由に動くと見せかけて、縦6段階、横10段階に動くことが判明。
というなかなか癖のある筐体。

見ての通りバー全部が滑り止め加工なんで、滑らせるということは不可。
ただカプリチオなんで下降停止をうまく使って縦ハメにすることは可能。
右奥、左奥と攻めて手前落としの縦ハメの形にもっていく。

手前落としでここまできました。
緑の左前を押せば落ちそうですが、カプリチオは真下に押すのが苦手なのでクレーンだけ前にずれるという結果になります。
右前が空いてるので、赤の左奥を持ち上げ右に倒して落とすという戦略をとります。
結局手前が落ちてるからと手前を持っても景品背面が滑り止めで奥にずれないんですよ。
これでやると沼るので奥を持って横に倒すんですよ。
落ちた景品が横に向いてるので横倒しで落ちた証拠です。
そして査定から2時間半、査定終了の連絡。
案の定、ごとよめのフィギュア2体が1円買い取りだったのでそれは引き取って4体で1200円。
その後は帰って近くのブックオフへ。
なんと8体合計2330円。
駿河屋で1円買い取りが300円。
全部で34体売っとる…
これだけ売ってもまだあるのが問題です。
Posted at 2022/10/07 19:45:04 | |
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