• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

デミオドライブのブログ一覧

2021年06月09日 イイね!

エンジン載せ替えのご報告

エンジン載せ替えのご報告アクセラのエンジン・タービンブローの件についてご報告します。

今回は前回ほど修理に執着しておらず迷いに迷ったのですが、結果は修理することにしました。
MSアクセラのエンジンを二回載せ替えた人って、日本に何人いるんだろうか。。。

修理内容は次の通りです。
昨年からアクセラのノーマル戻し計画を進めていまして、まさか途中で再度大破するとは思いませんでしたが、今回の修理でもノーマル戻しを続けます。
前々からチューンドクラスのタイヤ代金が家計に大きな影響を与えていたのが嫌だったので、ノーマルクラスレギュレーションに準じた車に変更し始めていました。
この流れに乗り、今回の修理でもその方向で行きます。
具体的にはオイルクーラー撤去、ブーストコントローラ撤去、点火プラグ・コンピュータ純正戻し(今年のみ)、その他です。
ですが、エアクリ、インタークーラー等の手元にない純正パーツもあり、今回の修理費用が多額になるため、その辺は将来中古を見つけたら交換予定です。
来年はチューンドクラスに出るつもりですので、純正パーツ類はゆっくり探します。

前回は工期が約7ヶ月だったのですが、今回は二転三転情報が変わり、最終的には8月までには修理が完了するとのことです。
今のところ、修理費は約110万円とのことでした。
以上がアクセラの身の振り方のご報告でした。


一緒に走りましょうとお誘いしてくださった皆様、次に車が壊れる前に、なるべく早くご一緒できたらと思います(笑)。
さすがに、今回の修理をしてしまえば壊れる所はあまり無いですが、、、無いよね。
一昨年も同じこと言った気がします。

いままで同様によろしくお願いいたします。



んで、以下は蛇足ですが、修理に決まるまでの経緯を徒然なるままに記します。
まず、先に書いたとおり、当初はアクセラを修理する場合は前回以上の工期がかかるとのことでした。
このため修理のオーダーを出しつつ、その間に一時的に3台目の中古車(予算100万円で)を購入し練習用にあてる予定でした。
ところが、昨今の中古車価格高騰(特にMT相場高騰)の影響で、予算内で練習に使えそうな車が中々見つからなかったんです。

そこで、セラちゃんを廃車にして、新たな中古車を購入する(予算未定)ことを考えました。
実は、悩んでいた期間の大半はこちらに費やしていました。
条件として、次の車はノーマルクラスレギュレーションで乗るつもりなので、弄っていない車に絞って探しました。

(1) 本命の中古RX-8探し
死ぬまでに一度はロータリーに乗りたい、という口癖のとおり、今回乗らなければ本当に乗らなそうだったので、次期愛車の筆頭でした。
色々アドバイスを頂いて、探したのは後期型のRSでした。
結構探したのですが、まずボディの状態が悪い車体が多く、ピンと来た車が見つかりませんでした。
さらに、ロータリーでは特に注意が必要なエンジン状態(圧縮)ですね。
中古屋さんに聞いても、大丈夫です、と返事があるのみで数値は教えてくれない所が多いんです。
調べていくうちに、エンジン載替えを前提で購入する必要があることが良く分かってきました。

そうなると予算を上げなければならなくなりますが、8に250万円を払うのならば、年次が新しい車を選んだほうが故障が少なくて良いよね、と考えまして。。。
その時点で、私の人生でロータリーに乗る機会はないな、と思い諦めました。
・・・今のところレンジエクステンダーのロータリーにはあまり興味ないです(苦笑)。

(2)次点の中古BL型MSアクセラ
実はBL型MS(以下、MS)は購入チャンスを逃してしまったのですが、タイミングが合えば買っていました。
MSならば今の車のパーツを流用できるし、何しろBKの知識と感覚がありますので乗り換えても違和感はないので。
千葉、栃木と現車を見に行き、これだ!と思った車が広島に出たのですが、やはり現車を見てから買いたいと思いまして。
最初の週末は仕事の都合で行けず、次の週に夜行バスの予約をして出発準備を完了したのですが、、、翌日の出発日に広島に連絡したところ「ちょうど売れてしまった」とのこと。
これ、売れてなかったら多分買っていました。
まさにご縁がありませんでした、という感じですね。

この時に分かったのですが、たとえば栃木でMSが売られていたのですが、現車を見に行って販売員と話したところ「事故車かどうか分からないので価格を安くしています。」とのことでした。
修理したところは分かっていて教えてくれたのですが、その他にもフェンダーの爪に変な曲がりがあったり、エンジンの側部に怪しい部分があったり、、、マツダのDラーと写真を見ながら「怪しいっすね」となって購入を見送ったんです。
で、後日goo鑑定という車両の状態証明書が出ましたと送られてきたのですが、「良好」と書かれていたんですね。
・・・goo鑑定ってこんな精度か・・・と思ってしまって。。。
この時点で、中古車選びは私には難しいかもと真剣に考え込んでしまいました。

(3) 年次が新しい現行型スイスポ
ランニングコストが安い、最初から完成されている車両だし、なにより鍛錬車に最適!
というわけで、スイスポを探し始めました。
もともと、私のスイスポ評価が非常に高いのも理由です。
ただ、こちらも人気車で走行距離の多少に関係なく高値で安定しているんですね。
新古車と中古車の値段が30万円くらいしか変わらず、だったら新古車の方が良いと思い、新古車に絞って探すことにしました。


そんなとき、いつものマツダディーラーから連絡がはいりました。

「エンジンの納期が1ヶ月みたいです」

とのこと。
なんで1ヶ月になったのか分からないのですが、いま車を購入することは費用面で非常に不利になることがよく分かったので、とりあえず直して来年くらいに新車を含めて再度車選びをする事にしました。

今のところアクセラを手放すのか、あるいは3台目なのかは未定です。

毎回突然の出来事なので、精神的に本当に疲れちゃいました。。。

修理すると決めてからは、徐々に「車選びって楽しかったんだね(にこっ)」と思えるようになってきたので、しばらくはカー雑誌などを見て楽しく過ごしたいと思います。
来年以降は新車が続々登場しますしね。

ではでは。

まる。
Posted at 2021/06/09 00:31:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2021年05月20日 イイね!

アクセラの状態について

アクセラの状態についてアクセラの状態が分かったのでご報告します。
引っ張っても面白い話でも無いため、最初から結論を言うと


・エンジンブロー
・タービンブロー
・その他未確定


とのことでした。
各ブローの流れは、おそらく次の通りではないか、とのことでした。


1.タービンブロー発生によりエンジンオイルがタービン内に侵入
2.エアインテークからエンジンオイルが入り、空気の代わりに燃焼室まで流入後ウォーターハンマー現象によりコンロッド破壊


「イニシャルDを見たことありますか?最初に拓海の86がエンジンブローしたのとほぼ同じ症状です」

とのことでした。
この場合、一般的にはピストン上部がエンジン上側を突き破ってしまうのですが、そこまでのブローではないとのことでした。
ですが、ディーラーでは修理は出来ずエンジン・タービンとも交換が必要とのことで、費用は約150万とのことで。。。

う~ん。。。

どうしましょうね、と考えているところです。
正確には、もう考えつかれたというのが正しいですが(笑)

ブローの話を聞いた当初は、一回目のブローの時のショックに比べたら軽いと思っていたんです。
ですが、Dラーからは
「いやいや、まだ感覚が麻痺してるだけですよ、後から実感沸くと絶対前回よりキツイですよ。」
って言われまして。
時間がたった今の気持ちは確かにきつい。
ホント参りました。

そして欲しい新車が世の中に無い。
時期が悪いんですよね。
デミオもスイフトもロードスターもモデル末期、TYPE-RもWRXも売ってない、
86もまだ、mazda3ターボは日本で売ってくれない。
中古を探しても、MT相場が凄い上昇していて軒並み高く、これなら新車買った方がお得じゃんという感じ。
コロナ渦で半導体供給が滞っているらしく新車購買層が中古に流れているようで全体相場が上がっている状況です。

そもそも、エンジン載せ替えから1年でエンジンブローって考えてもいませんでしたから(汗)

気持ちとしては、9割の確率で直さないと思っていたのですが、今は5割の確率で直すかも、と変化があります。
といっても、150万円を払ってアクセラを修理することが、自分の車人生に果たしてプラスなのかどうかが非常に悩んでいるところです。
心情的には直したい、でも、家計を見たら明らかに非効率な支出で、この葛藤がずっと続いています。

前回の修理費と今回の修理費を足して、あと3年乗り続けたとしても約80万円/年になりますし、今回の150万円に+αで新車価格に相当しますので、、、、、

とはいっても、運転技術の鍛錬は継続しないとならない気持ちが強いため、あまり車の身の振り方に時間を費やしたくないと思っています。

また、結果が出ましたらブログに書きますね。

まる。
Posted at 2021/05/20 00:47:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2021年04月23日 イイね!

MFCTに参加してきました(車載動画編)

MFCTに参加してきました(車載動画編)MFCT東北ラウンドに参加してきましたので、走りについてのブログを徒然なるままに書いてみます。

〇メンタル面
メンタル面ってなんだって話ですが、メンタルって走りにすごく重要だと思うんです、という話です。

今年は1年を通してディレッツァZ3を使うと決めたのですが、その理由には「勝てるタイヤを履かない」という自分を縛る意味もありました。
これは、過去にやった失敗の”目を三角にして競技をすること”を物理的に出来なくするためでした。
また、今年ひさしぶりにMFCTに参加した理由は近年マツダスピードアクセラクラスに参加者がいなかったため、今年も一人クラスなら楽しく走れてリハビリになるかな、と思ったためでした。
ところが、ふたを開けてみるとエントリーリストには過去にロードスタークラスでシリーズ優勝している方の名前があり、えぇ本当に焦りました、心の準備が出来てません(笑)。

エントリーリストのタイヤメーカーを見るとダンロップは私を含めて二人しかおらず、ダンロップ人気ないなぁ、、、と。
そして、同クラスの方もブリヂストンとのことで、本番当日に覗いたらRE71RSと書いてありました。
RE71RSって何ぞや、RE71Rの後継品かな、ならばZ3と同じくらいのタイヤかな、と勝手に解釈して努力次第で何とかなるんじゃないかと考える始末。

この時点で勝負に行ってるジャン!って話しですよ(笑)

一方で、サイズ変更した下ろしたてのZ3でスポーツ走行をしたことがないため、前日練習だけでグリップ限界を探れるだろうかという心配もありました。
勝負心という名の下心がなければ、する必要もない心配です。
ただ、これは事前の準備不足で自分が原因ですので、今後はもっと早めに準備すべきという教訓ですね。
結果的に前日の練習走行は、目標としてる「実力80%の力で走る」ことはできたのですが、グリップ限界までは使い切れませんでした。
そして、本番では負けたくない気持ちが前面に出てしまい100%を出してしまって空回りしてしまいました。
私は100%を出しちゃダメな人で、80~90%で走ることが低リスクでベターな結果が出るんです。
というわけで、本番はメンタル面で粗が出まして、お世辞にも良いとは言えない運転になってしまいました。


○技術面
前日の練習走行の時に、数年ぶりに車載動画を撮ってみました。
理由は、これをベンチマークにすればSUGO攻略に役立つだろうと思ったからです。




本番の車載動画はSNSアップ禁止のため、今回はこれを元に反省会をしてみました。

全体的に見て、次の事が言えます。

1) 良かった点
・走行中に何が起きているか理解していた。
自分の操作の結果で何が起きているのかを感じながら走ることが出来ました。
これが、昨年1年間練習した結果だと思いますし、一番良かった点です。
このため”怖い”はコースインした時だけで、徐々に慣れていきました。
今後もまだまだ練習して、運転技術向上に励みたいです。

・コーナリングが4輪グリップの姿勢で安定していた。
安定感という意味ではローリスクでソコソコ速いコーナリングが出来ていたと思います。
ですが、”速い”かというと、今回は”速くない”です。
理由は後述します。

・割とクリッピングポイントに近づけている。
クリップに近づくことが大事ではなくて、Rを大きくとるためにはクリップに付いちゃうってことです。
動画のラップ限定ですが、クリップに近づけているなと思いました。
SPコーナー侵入の時にクリップに近づけていないのはダメですね。
私の癖ですが、クリップよりかなり内側に車体が向かってしまうので、もっと速度を上げてブレーキを奥にする必要があるようです。
ブレーキアシストがあるので全力で踏み込めないから、毎回減速制動距離が異なってしまい・・・ごにょごにょ・・・(言い訳)

・視点移動が巧く出来た
未来を見られたので操作の準備に焦らなかった、ってことですね。
ちなみに本番では出来てません、これが80%と100%の差です。
要するに余裕がなくなると未来を見る余裕もなくなるって話です。
未来が見えなきゃ100km/h以上の速度で余裕をもって走れません。
自己分析の結果、私は焦った時点で走りがダメになります。

2) 悪かった点
・横グリップをかなり余らしている。
全てのコーナリングで横グリップがかなり余っており大きなタイムロスをしています。
これは全然ダメでした、お話になりません(苦笑)。
なぜ余らせている事がわかるかというと、コーナーで加速できたから、そしてリアタイヤが座っていたからです。
経験上、この車のコーナリング限界時の挙動はオーバーステアなので、アンダーステアを出しながら加速できる状態は限界とは程遠いってことです。
結局、練習走行20分の走行時間内ではZ3のグリップ限界を探しきれませんでした。
ってことは、私にこれ以上のハイグリップタイヤを履かせても宝の持ち腐れということです(汗)。
これから1年かけて体に染み込ませます。

・ブレーキが長くてタイムロスをしている。
ダラダラブレーキをかけているので、もっと急制動にしないとダメですね。
ただ、これはブレーキアシスト機能が発動しないようにした結果なので、どこまで詰められるかという話になります。
毎回踏力が異なってしまうので、ブレーキング距離が毎回異なってしまうんですよね、これを一定にする努力をしないといけません。
これをローター大径化することで補っているのですが、、、やはり自分の技術を上げなければなりませんね・・・。
ただ、このタイムロスはそこまで大きくないと思っています。

・コースの走り方が分かっていない。
具体的には2→3→4→S字コーナーのラインが分かっていません。
ここはかなりタイムに影響する区間ですので、コースを知って攻略しないとダメですね。
そのほかのラインは合っていると思うので(その思い込みが間違いな気もしますが)、走り込むと言うよりは先に知識を得ないとダメっぽいです。
だれか教えてください(笑)

3) ギア選択
備忘録として書きます。
( )は動画で使ったギア、【 】はタイムアップ出来ると思われるギア(本番はこちらで走りました)です。

ホームストレート (5速)
ストレートエンド (4速)【3速】
1→2→3コーナー侵入前 (4速)【3速】
3コーナー通過後 (4速)【4速】
4コーナー侵入前 (4→3速)
S字通過後 (3→4速)【3→4→3速】
ハイポイント→レインボー(4速) 【3速】
裏ストレート (4→5速)【3→4→5速】
裏ストレートエンド (3速)
馬の背通過後 (4速)【3速】
SPイン→SPアウト (4速)【3速】
SPアウト→最終コーナー侵入 (4速)【3→4速】
最終コーナーダンロップ (5速)
ホームストレート (5速)

もし良かったら、是非他の方の走り方を教えて頂けると助かります。

4) セッティング
車両のデータは変わっていないですが、タイヤサイズが変わったので再掲載します。

車高調:蹴脚2
減衰力:前後最弱
バネ: Fr:10kg/mm Rr:6kg/mm
タイヤ:ディレッツァZ3 前後255/35R18
空気圧:冷間前後2.1kPa→走行後前後 Fr左:2.8 Fr右:2.7 Rr左:2.6 Rr右:2.5

タイヤサイズを225から255に変更するにあたりバネレートが低いかもと心配していたのですが、走ってみたら好感触で非常に走りやすかったです。
ただ、最終コーナーでは左前のバネが時々密着している気がします、私は気になりませんが気になる人はなるかもしれません。

5)タイム
動画のタイムは”1分41秒8”でした。
(本番は”1分42秒523”でした。ブローの影響の有無は不明ですが、メンタルに余裕がないと、約0.5秒も差が出るってことですね)。
走り方が分からないと言っていた時期にA052 Fr:265/35R18とRr:245/40R18で”1分41秒072”だったことを考えると、練習の成果が出ていると思います。
伸びしろの話しですが、本番当日にほかの方から教えていただいたのですが、Z3と71RSではTC2000で1秒差が出るそうです。
SUGOはTC2000の1.7倍の距離があり、かつ長くて急な登り区間がありますので、タイヤをA052に変更+改善点を是正できれば2.5~3秒程度縮むかなと考えています。
Z3でも1分40秒後半は出る気がするのですが、今の私の引き出しではそのタイムを出しようがないので、今後の課題です。


6) 総論
動画を見る限りでは、スマートに運転できていますし、コーナリング姿勢も綺麗で着実に技術向上が出来ていると感じました。
何度も見返しているのですが、自分で言うのも変ですが、昔の走りと違って綺麗だなぁって感じました。
多分、セラちゃんは「ふんふんふ~ん♪」って走っている気がします(笑)。

しばらく前のブログにF1のトロロッソ・ホンダが表彰台を目指している姿に自分を重ねていると書いたのですが、トロロッソの方が先に表彰台の目標を達成したんです。
で、自分はできなかったなぁ、、、と思っていたのですが、ようやく私自身が運転への自信を取り戻してきたこともあり、私も1年前のトロロッソと同じ位置に来られたのかなと、感慨深いものを感じています。
トロロッソがアルファタウリに名称変更になったときはショックが大きかったですが(^^;
このまま運転技術向上に励みたいです。
前のブログで”運道”という言葉をいただいたので、わたしも”運転道”を究めていきたいです。


〇MFCT参加について
当初は、今年はSUGOと筑波に出る予定でいたのですが参加の見合わせを検討します。
というのも、本番の時にある方から言われた「やっぱり競技だから勝負できるタイヤで出ないと。」との言葉が引っかかっている為です。
一言で言うと、やっぱり自分と車のパッケージを最大減使い切らないと競技って面白くないなと。
目を三角にするという意味では無くて、最初から勝負にならないパッケージで参加するなら走行会で良いじゃない、という話しです。
さらに言うと、スクールも走行会並みに走るので、だったらスクールだけで良いじゃない、となっています。
おまけに、今回はオイルを撒くという御法度もやらかしまして、そのリスクや遠征費用等を負担してまで参加するのは如何なものかと。
予定では、来年は競技専用タイヤを揃えようとしてましたが、今年はそろえる気がありません。
以上の理由から、すこし考えようとおもいます。

しっかり、運転技術の向上に注力できる環境を作りたいと思っています。

ではでは。

まる。
Posted at 2021/04/23 22:07:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2021年04月22日 イイね!

MFCTに参加してきました(故障の件)

MFCTに参加してきました(故障の件)MFCT東北ラウンドに出場してきました。

まず、当日にご迷惑をお掛けした全ての方々に、改めて謝罪させて頂きます。
大変申し訳ありませんでした。

何があったかについて簡単に説明します。

①2ヒート目の終了2分前にアタックを開始
②最終コーナー通過中に大きなオーバーステアが数回発生
③3度目のカウンターで危険を感じて全カブレーキ
④赤旗中断

ということが起きました。

そして、ピットに誘導されて戻ってみると盛大にオイルを撒いていることが判明し、そのままオイル処理作業に長時間かかり、その後の壮行会のスケジュールにも大きな遅れを発生させてしまいました。
オイルを撒いた距離は最終コーナー入口からピットまでとのことで、かなりの長い距離です。
あとから考えてみると、②の大きなオーバーステアは自車から漏れたオイルをリアタイヤが踏んで発生していたと思われます。
140キロ程度でイン側のガードレールに突っ込まなかったのは不幸中の幸いでした。

オイル処理の最中は、1組目の全加者のピットを訪ねてお会いできた方に謝罪し、2組目のコースインの待機中の全ドライバーに謝罪行脚をしました。
そして何方か存じませんがパドックに点々とついたオイル汚れをウエスで拭いていてくださりまして本当にありがとうございました。
あとは、妻がパドックのオイル汚れをしゃがんで拭いている後ろ姿を見て、、、もうこういうのは嫌だな、ダメだなって強烈に思いました。

当然自走不可のため、急遽タクシーを呼んで40分程度離れた場所にあるレンタカー屋に行き車を手配し、再度SUGOに戻り荷物を撤収し、セラちゃんは後日積載トラックで持って帰ってきました。
セラちゃんは現在ディーラーに置かれていて、後日調査して修理の可否が判明する予定です。
原因がわかるまでは話しが進まない状況になりましたので、一旦ブログにまとめてみました。
もしエンジンブローだった場合は、今回は9割方載せ替えません。

メンテナンス、特に油脂類に関しては非常に細目にやっていただけにショックが大きく、エンジンがブローしていたとしたら交換してから2年経っていないため、正直言って心中穏やかではありません。
運転技術に集中したいときに、車の状態を気にしながら走るのは安全運転上よくないですしね。
一言でいうと、大きな故障や迷惑をかけることは”まっぴらごめん”なのです。

以上がMFCTで起こしたこと、そしてその後の状況の説明でした。
MFCTの走行内容については別のブログで書きます。

まる。
Posted at 2021/04/22 00:44:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2021年03月21日 イイね!

今年のタイヤ選び

今年のタイヤ選び今年のタイヤ選びで悩んでいたので、それについて徒然なるままに書いてみます。

昨年はスクールに通うことだけを考えてデレッツァZ3(225/40R18)を使用していたのですが、今年はサーキットを走ろうと考えています。
といっても、そんなに走る予定はなくて昨年同様にスクールに行くのが殆どです。

筑波サーキットで行われてるサーキットトライアルがあって、これに参加しようかなぁ、、、と思っていたのですが、排気量でクラス分けされてるので全駆動車が同じクラスなんです。
参加者のタイムを見ると大体1分6秒5以上出さないと勝負になりません。
そうなると、225タイヤではさすがに勝負にならないので、タイヤの選考を始めました。

一方で、最近はこんなことも考えます。
そもそも高価なタイヤや太いタイヤに変えてタイムが上がると何なのだ、という話です。
一年間スクールだけに通って生まれた、新しい考えです。
だって、225幅のタイヤを装着したアクセラを、インストラクターはすごく速く走らせるんです。
挙動が変態(笑)。
あれを見てしまったら、今より太いタイヤを履く気がなくなります。
私が自分の車の限界を「全然」使いきれてない事実を突きつけられたんですもん(汗)。

あとは、タイヤ銘柄についてもいろいろ考えました。
端的に言うと、後半で書きましたが、タイヤ銘柄の違いで1秒速く走れたとして、それに銘柄差額4万円の価値があるのかということです。

そんなことを考えながら、タイヤ選びを始めました。

〇日常用とサーキット用の使い分け
以前は、サーキット用タイヤは減りが早くて勿体ないため、日常用に4本、サーキット用に4本を用意していました。
ですが、昨年は日常兼練習用として4本のタイヤだけで通してみたところ、ギリギリ一年間持っちゃったんです。
その経験から感じたことはこんな感じです。

 ・メリット
  1.日常と練習でグリップに差がないため、練習一発目から違和感なく走れる。
    (このメリットは物凄く大きく感じています。タイヤのグリップ限界を探す無駄な時間がないんです。)
  2.日常でもハイグリップタイヤを履いているため、タイヤを信じることができて安心感がある。
    (以前はアジアンタイヤを履いていたのですが、やはり何処か信じていないところがあって、、、高速で2回バーストしたからかもしれません。不要でもセーブして走る癖がつき、これが非常に悪影響を及ぼしました。)
  3.1年換算で4本のみだと約13万円、8本だと約30万円のため出費が抑えられる。
  4.タイヤ保管本数を削減でき、家の周りがすっきりする(笑)。

 ・デメリット
  1.日常でハイグリップタイヤを履くので、うるさいし燃費が悪い。
  2.キャンパーがついているので片べりにより寿命が短くなる。

総合的に考えると、私にはメリットのほうがとても大きいと感じました。
よって、今年も4本通しで行こうかと思います。

〇アクセラに合うと思う高扁平タイヤのサイズ
今までは、とにかく太いタイヤを履いたほうがタイムが上がると思っていました。
限界サイズの265/35R18を何とかして装着したい!って思い、Fr265 Rr245などのサイズで走っていました。
ですが、、実は走行フィーリングが一番よかったのは255/35R18なんです。
ギア比が合ってるっていうのかな、、、無理がないんですよね。
加速もいい、コーナリングもいい、トータルバランスがいいって感じです。
ですので、高扁平タイヤは値段も高いですし、今回は自分のフィーリングを信じて前後とも255タイヤにすることにしました。
ちなみに、うちのセラちゃんはリアに265は入りません。
経験上、どうやっても無理でして、これも255にした理由です。

〇銘柄
差額4万円の価値から出た答えは、今年はディレッツァZ3 幅255 を4本同サイズに決めました。
私にはA052は使い切れない・・・、来年あたりにもっと運転技術が上がれば使ってみようと思います。

〇使用感
・国道のわだち
Frにキャンパー角が2度ちょっと付いているのですが、予想に反して国道の轍でも全くハンドルを取られませんでした。
おかしいな、225/40R18の時はキャンパー角がついたら轍にハンドル取られていたのに。
ハンドルが重くなりましたが、直進安定性が高くなりました。
グリップが高くなって路面のホールド性が高くなったからなのでしょうか?
ちなみに、私はアライメントは前後トー0度です。

・グリップ感
ドライの国道、ヘビーウェットの高速道路を走りましたが、異常な安定感があり鬼グリップを発揮しています。
と同時に、縦グリップの強さも心強く、MSアクセラはこれくらいのハイグリップを標準装備にしてもよいと思いました。
横グリップは、、、サーキットでも使いきれるか全く自信がないです(汗
このタイヤはどうやったら鳴くんだろうね?って考えながら走っています(笑)

というわけで、今のところこのサイズに交換してよかったと思っています。
あとはキャンパー角による片べりがライフにどれくらい影響するか、が気になるところです。

あとは、前後ホイールのガチャを何とかしなきゃと。。。
今まではサーキット専用で使っていたので意匠を気にしていなかったのですが、普段乗りでこれは年齢的に大人げないと思っています(汗
中古でAVS T5あたりを探しています。
安く買えるなら大好きな新品エンケイを買うんですが、いろいろ未定です。

以上、今年のタイヤ選びでした。

まる。
Posted at 2021/03/21 22:44:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ

プロフィール

「@Team枯山水 さま。

今日は。
そろそろマイカーで来られなくなる時期なので来てみましたが、空いてました。
きのこ鍋と山椒ピザを食べに来ただけなんですけどね(笑)
ありがとうございます、気をつけますー!」
何シテル?   06/14 12:51
デミオドライブです。 みんカラはいつも見ているだけだったのですが、この度マツダ車2台目となる”マツダスピード アクセラ”を購入したので、ブログなるものを始めて...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
MSアクセラです。前より後ろの姿にほれてしまいました。なんて色っぽい・・・。念願のマニュ ...
マツダ ロードスター カトリーヌ (マツダ ロードスター)
運転の鍛錬用に購入しました。 名前は”カトリーヌ”(妻命名) 乗って一番驚いたことは ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
前の車です。 小さいながらも本当によく走ってくれました。 ガラスコーティングしたりイリジ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation