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前回BR-ROMのインプレをしてからしばらく経ちましたので、追加でインプレいたします。
なぜ間が空いたかというと、燃費報告をしたかったのですが、車に乗る機会があまりなかったからです。

では、早速インプレを。。。

燃費：
一応、燃費走行をすれば燃費が上がる、というのもBR-ROMの売りの一つになっています。
1センチアクセルを踏むだけで待ち乗り十分なトルクが発生する仕様のマイルド仕様。
これを上手に活用すれば燃費が上がるという理屈です。
ブースト計をみてみますと、1センチアクセルを踏むだけで１．０まで上がりそうになります。
ここで正圧にならないよう、負圧でひたすら走りました。
ちなみに、以前の燃費は8.7km/Lです。

以下、私の燃費報告の条件です。
１．アクセルは1センチ踏み込む。それ以上は踏み込まない。
２．ブースト圧は常に負圧を維持する。
３．すべて街中でエアコン（AC)はつけっぱなし。

で、色々書くこともないので、早速結果報告です。

1回目　8.5km/L
2回目　8.7km/L

上がってませんね。
私が私のMSアクセラを燃費走行しても、今のところ

燃費は上がらない

という結果になりました。


さて、MSCTが近くなってきましたので、低回転型でECUを学習させたままにするのもよくないので、最近の給油以降エンジン回転数を高めに運転しています。
で、こんなことをしているから気がついたことがあります。

高回転について：
BR-ROMは1センチアクセルを踏むだけで一気にトルクが得られます。
ですが、最初から回転数上げようとアクセルを踏み込むと以下のような感じに。
2000回転位までは一気にトルクが上がります→2000回転から3500回転はブーストがかかりにくく、割りとフラットなトルク感があります。→3500回転からはブーストがかかってターボの加速をします。

これを考えると、サーキットで高回転を維持するのは意外と難しいのかもしれません。。。
少し運転の仕方を考えないといけないなぁ、と思いました。

ちなみに、一般道でブーストがかかるところまで踏み込めるところは滅多にないですね。
この前の休日に筑波山に行った時、登りで踏み込んでやっと踏み込めるって感じでした。
まぁ、良い加速しますね。
それでもアクセルべた踏みは出来ませんが。。。

では、インプレはこの辺で。

おやすみなさい。