
今月にTC2000でクラッシュしまして、我が家にベリーサがなかったらど~なってたことか、としんみり考えながら年の瀬を迎えているデミドラでございます。
まぁ、なんですか。
顔文字くらいは笑っておこうじゃないか、というわけでございます。
色々考えた結果、
セラちゃんは来年復活することにしました。
実は修理費が凄いことになっていまして、廃車、乗り換え、修理の3択を迫られていました。
廃車は残るものが何も無いので却下、乗り換える車を中古で探す日々が続いておりました。
候補はRX-8、インプレッサ、ランエボ、MSアテンザ、MSアクセラ、スイフト、コルトです。
ただ、いままでセラちゃんに手を加えたものを取り外すにもお金はかかりますし、なにより愛着もあります。最終的には復活させることにしました。そして、来年はまたサーキットを走ります。
しばらくはDSCは切れそうに無いですけどね。
というわけで、お騒がせしましたが、この場を借りてご報告させていただきます。
温かい言葉を頂き皆々様、ありがとうございました。
しっかし・・・・
今年はクラッシュに始まりクラッシュに終わるという、、、前回の正月にこのことがわかっていたらセラちゃんに乗らなかったこと間違いなしの一年となりました。
一回目のクラッシュわぁ~、TC2000の1コーナーに串刺し。
二回目のクラッシュわぁ~、TC2000の最終コーナーでガードレールと熱烈なキッス。
不幸中の幸いだったのは、どちらもエアバッグが作動しなかったことですかねぇ。エアバッグ代はめちゃんこ高いですからねぇ、2回も開いていたらアクセラ破産って具合でしたよ。
誤解の無いように言っておきますが、今でも十分破産チックですので、そのへんリアルにヤバイことをお伝えしておきます。
体が無事だった、というのが一番よかったことなのでしょうが、HANSは買おうと心に決めた年の瀬でもありました。
あ、そうだ、これは言っておかねばならない。
いま酔ってませんからね~?
デミドラはお酒が飲めないのです。そんなデミドラがSUGO合宿で覚えたのが「ノンアルコールビール」。
あれ、気分だけですがとてもいいですね~。アルコール入っていなくても酔っ払ったようになりますねぇ。
味も、以前のノンアルコールビールより随分美味しくなりましたし。
デミドラは思うのです、ノンアルコールビール飲んで周りの狂人と話が出きるんですから、催眠術とか簡単に引っかかるんじゃないかと。そんなくだらないことを考えながら、心許せる方と一献交えるのは興味深くもあり、楽しくもあり。
いま、何となく「厄」について調べてみたのですが、今年デミドラは「小厄」というらしいです。年の瀬に調べるのもなんですが。
厄年だったんか(・・
しかも33歳、34歳とも「小厄」とな。
催眠術にかかりやすいから気をつけないとイカンな・・・・。
さて、徒然なるままに書いておりますが、なんといっても大晦日。
やはり今年一年の総括をせねばなりません。
ブログで記録を残しておくのは紙日記より味気ないですが、それでもやっぱり書いておこうと思うのは現代人の性でしょうね。
今年の重大事項を以下つらつらと。。。
「結婚」
人生いろいろありますが、結婚は、、、まぁ何回あるかしりませんが、、、書きづらくなったな、、、とりあえず言いたいことは
結婚しました
会社で色々な業者さんとお話をする機会があるのですが、皆さん口をそろえて「いやぁ、結婚は人生の墓場ですよ?」と。そういわれ続けて社会人6年目で結婚をしました。なんというか、結婚すると決めてから式場を決めるまでが2週間、式を迎えたのが3ヵ月後だったかな?とにかくハイスピードで色々進めていったのを覚えています。仕事より計画的に進めていましたね。
まぁ、結婚式ではオトコなんて朝ごはんのお新香みたいなものですから、女の子が楽しんでくれればそれが一番良いわけで。なるべく彼女の希望を聞けるようにしつつ、通帳とにらめっこしつつ、妥協してもらいつつもやり遂げることが出来ました。
結婚式は二人だけじゃ出来ないので、いろ~んな方にお世話になって終えたわけですが、やっぱり人間一人じゃ生きていけねぇな~、と改めて感じた行事でしたね。
「悲しいこと」
近年で最も悲しいことがありました。
最愛の家族とのお別れでした。
身を引き裂かれる思い、二度と経験したくない思い、たった三行の文章を書いている間に涙があふれだしてしまった。
悲しい過ぎてもう書かない。でも、記録として残しておきたい。
記憶は私の心に私が朽ち果てるまで絶対に手放さないから。
僕の全身全霊を使い、ありがとう、本当にありがとう。
あなたがいたからいまの私がいるのだから。
あなたがいたからいまの家族があるのだから。
本当にありがとう。ありがとう。
イカン、涙が止まらん。。。
「はじめての海外旅行」
初めての海外旅行で食中毒起こしたのは、今となっては笑い話になりますかね。
当事者としては冗談じゃない、という感じもするのですが。
私、海外旅行にあまり興味がありませんで、新婚旅行は熱海、と発言して嫁に説教されるような人間でした。
そんな私が新婚旅行とはいえ殆ど地球の裏側のイタリィに行ってきたことは、私の人生の大革命といってもいいでしょう。
初めての海外、しかも英語圏じゃなくてイタリィ語。
まぁ、ツアーだったからそんなに心配しなかったのですが、飯はそんなに美味くなく、食中毒で帰宅前日に救急病院に連れて行かれて、病院の手際が悪くて夜中の2時にホテルに戻り、、、あぁ、そうそう。
救急病院の主治医と大喧嘩したことも忘れてはいけませんね~。相手はイタリィ語、私はジャパニーズで大喧嘩ですよ。今思ってもすげぇことしたもんだ、と思いますが。だってねぇ、搬送されたのが夕方4時でしょ、開放されたのが夜中の2時でしょ、その間点滴の針は腕に刺しっぱなしよ?で、針だけで点滴は打っていないという・・・。はい、すみません。ツアー客の中で先頭きって主治医を説得、、、もとい主治医がキレやすく大口論、通訳あたふた、デミドラは大使館と外務省に連絡、、、みたいな状況でした。今となってはいい思い出です(遠い目)。ちなみに在イタリア日本大使館は電話してもだ~れも出ませんでした。役に立たない・・・。
「MSCT筑波ファイナル優勝」
これは、カーライフの中では一番嬉しかったですねぇ。
ワンメイクレースでの順位付けは(車の性能差もあるんですけどね・・・)ある程度、平等な条件での技量勝負ということで、とてもやりがいがありましたし楽しかったです。
そして、我が愛しのズッピーさんともお話できて、マツダさんにも言いたいこと言えて、本当に嬉しかったです。来年はやるのかやらないのかわかりませんが、どちらにしても早めに回答はいただきたいですよね。準備もあるし、レギュレーションで弄りが縛られているところもありますので。
存続希望ですけどね。
「にゃご(嫁)のサーキットデビュー」
前からサーキット走行に興味を持っていたのは間違いないみたいですね。考え方としては「見てるより走っているほうが楽しそう」とのこと。デミドラと全く同じ考え方でしたし、やっぱり最初の一歩を踏みださないといつまでたってもデビューは出来ないのは自分で経験済みだったので、結構強引にライセンス取ってもらって、富士スピードウェイの体験走行を走ってもらって、SUGO耐感180minでサーキットデビューとなりました。来年早々には国内A級ライセンスも取る予定です。同じ趣味を共有できるのは本当に幸せなことですね。願わくば、セラちゃんでもサーキットを走ってくれると嬉しいかな、セラちゃんは安全にも手を加えているので、何かあっても安心ですし。
あ~、そうそう。
なんか、嫁がサーキットデビューするにあたりデミドラが全然心配してないようなご意見を冗談で頂くことがありますが
しっかり心配していますから(笑)
心配しないはずが無くて、でも嫁が走るならある程度安全に走ることが可能な車にしてあげないといけないわけで。ただ、走りたいと言っている人に止めろと言わないだけなんですけどね。私が可能性を潰すことはできないでしょうし、やっぱり「まずはやってみよう」ってのがとても大事なんだと思うんですよねぇ。よって、心配だけどまずはやらせてみてますw
繰り返しますが、心配してるからね!?w
「みんからを通じた交友関係に恵まれたこと」
これは、本当にその言葉どおりですわ。
ブログでお話をして、そのうち本当にお会いして、もちろんそれから会わなくなった方もいらっしゃいますが、それらをまるっと含めてもデミドラのカーライフはブログの交友関係で非常に充実したものになりました。もともとブログって何?って人間でしたので、今みなさんとこうしてやり取りできていることなんてはじめた当初は想像も出来ませんでした。
まぁ、特に今年半ばから、大変親しくお付き合いさせてもらっている方もできまして、デミドラは本当に嬉しく思っております。この方は逃げようとしても逃がしませんわ。
ブログをはじめたころはねぇ~、ほら、デミドラはアクセラに乗っているわけじゃないですか。
やっぱりみんカラブログのアクセラ乗りのカリスマ的方が何名かいらっしゃるわけですよ。
お名前は挙げませんが、いまでもその方々は私の中で「芸能人と同じ扱い」なわけですw
実際お会いしても90度腰を曲げてご挨拶してしまいます。
デミドラはそういう方々にいまも憧れながら、そして皆さんとブログのやり取りをしながら充実したカーライフを送らせていただいております。
来年のことは来年のデミドラに聞かないとわかりませんが、いまのまま良いブログ生活を送れたらよいなぁ、と思っております。
さて、今年もあと4時間半ですか。
何して過ごしましょうかね、、、ゲームかな?(爆)
みなさま、今年も色々お世話になりました。
よろしければ、来年も生暖かく見守っていただけたり、絡んでいただけたら嬉しく思います。
それでは、今年のブログはこれにて締めたいと思います。
あばよっ、2009!(慎吾ちゃん風)