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デミオドライブのブログ一覧

2011年11月30日 イイね!

レースに出てみたいと・・・(遠い目

レースに出てみたいと・・・(遠い目何となく臭っていたかもしれませんが、レースに出てみたいと思っていました。

今までサーキットトライアルと耐久レース風走行会に参加したことはありましたが、本格的なレースに出てみたいなと。。。
思い立ったが吉日、調べ始めたのは結構前になりますかね。
妻には口に出して行っていたのですが、おそらく周りの人には全く言ってなかったと思います。
とりあえず、結論が出ましたのでブログにあげてみました。
以下、調べた結果、候補に挙がったレースについての考察、、、感想です。

1.ヴィッツワンメイクレース
どうやらお台場で乗ったのは、来年から使用されるカップカーのプロトタイプだったようで、FSWに行ったときに展示されていました。

「よく見たら新型だ・・・」

そのとき形の違いに気がつきました(汗
そういえば、お台場の同乗走行の時、ドライバーの方に色々運転技術の質問をしたなぁ、、、車内で待機する時間が長かったのでね。
まぁそれはおいといて。
このカップカー、車両本体価格だけを考えると本年までの車に比べるとお得になったらしく198万円+諸経費で買えます。
魅力的ですね。
ただ、冷静に考えると198万円払えません・・・^^;

2.デミオレース
調べてみたら、Doエンジニアリングさんがメインで行っているイベントのようですね。
そしてDoエンジニアリングさんの生い立ちを知って異常なまでの親近感が・・・w
マツダ好きとしては、こちらの方が興味があります。
コンプリートカーが200万円で売られていたのですが、、、1.に同じく手が出ない。
車両の作り方がいまいち分からなかったのと、仮に中古車両から作ってもヴィッツ程度の金額にはなりそうでした。
マツダ好きの私としては、FSWをデミオで走るのはかなり惹かれますが。。。

3.1000ccカップ
1000cc程度の車で行うレースでして、印象としてはヴィッツレースを退役した旧型ヴィッツを使用している人が多いと思いました。
こちらは中古で完成品が売られていて(今まで走っていた)、40万円程度で手に入れられることから非常にリーズナブル。
1000ccカップが最も現実的な選択肢だと思いました。
ただ、参加費を考えると我が家の家計では厳しい。

あと、レースは一人ではできないです。
ショップの方にサポート頂くことも考えなければいけません。
すると、お金がかかります。
さらに、冷静に考えるとナンバー付き車両の為、維持費がもう一台分かかります。
ナンバーなしの場合、現地に搬送するローダー費用も発生します。

これはうちの家計では無理。。。

車を3台を維持することはできません。。。

アクセラを手放せば話は別ですが、、、

結論からいうと、私には

レース参戦は無理。

となりました。

ついでに言うと、参戦する為の技術も圧倒的に足りないな、と最近痛感しました。

でもね、レースのようなことはやってみたいのです。
となると、、、走行会を探すしかありません。
んで、調べてみると意外なところに・・・ありました
レギュレーションが見られない状態になっているので、まだ出場できるか分からないのですが、時期が来たらレギュレーションを熟読してアクセラで参戦を考えています

シリーズ戦ではないですし、気軽に(?)参加できます。
まぁ、絶対勝てない相手ばかりですけどね
インプレッサ、レガシー、ランエボ、、、FFはいないのですか?w
ただ、どうもマツダ車が出ている気配がない。
リザルトのタイムを見ても入賞は絶望的ですが、まずは参加してみたいと思います。

そのうち、もし参加したらブログにアップしてみようと思います。

おわり。
Posted at 2011/11/30 20:20:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2011年11月26日 イイね!

筑波サーキット ファミライに行ってきました

季節が良くなってきたので、筑波の予約が取れなくなってきました。
11月は、私が予約をした時点で、土日のファミライ枠が全て埋まっている状況・・・
シーズンだなぁ、、、と思いつつも、もう少し枠を増やしてもらえると嬉しいなぁ、と思ったり。

そんなわけで、とりあえずどこでもいいから確保した結果、24日が空いていたのでY2枠でアクセラとベリーサの2台分を確保しました

当日の天気は晴れ、家を出発する時点で風強し
おそらくサーキット上に砂埃等が多いと思われるので、スリップ注意

出発予定時刻を過ぎての出発、、、いつもどおり^^;
現地について、いそいそと準備をします。
妻はラップショットのセット、私も計測器のセット、ロガーのセット、路面温度と日頃のデータから空気圧の決定・調整、ホイルナットの増し締め、、、
注意すべきは、気温が低い、というほど低くはないが、夏のつもりで走るとグリップしないのでタイヤはしっかり温めること。

今回の目標車の姿勢を崩して色々感じること、可能であればタイムを狙うこと、の2点でした。
が、当日は平日にもかかわらずやたら車が多かったです。
しかも速い車ばかり、、、R34(R33?)、RX7x2台、インテグラ、ドンガラサニー、ドンガラトレノ(?)、ドンガラの古いスカイライン(エンジン音からしてスーチャー積んでいたような)、フェラーリの新しいの(?)、インプレッサ、スカイライン25(?)、ロータスの速そうなの(知らなくてすみません)、etc・・・とにかく、数が多いし速い車ばかり。

これはベリーサには辛すぎる

と思いました。
やっぱりオン・シーズンですね。

コースインの順番は最後尾から3番目だったのですが、ピットロードではなくて、パドックの方まで列が連なっている状態でした。
平日でこれだったら、会社休みとって来るより休日になんとか予約を取りたい・・・、と思いました(;;

さて、準備が整い、順番に並び、ようやくピットロードに入り、そのままコースインです。
我々がコースインするときは既に1周目を終えた車が1コーナーに来ていました。
・・・・・・・・

速っ!?(驚

みんな、1周目からすごいペースで走っています(汗
こちらは路面の状況を確認すること、タイヤを温めること、に専念したいのですが、とにかく周りとのペースが違いすぎて

「恐ろしい」

の一言に尽きます。

今回、最初の2周はベリーサ先行で、私はベリーサの後ろで身代わり・シンガリをすることにしました
万一、ベリーサに突っ込まれたらただじゃ済まないです。
あと、正直、周りがあのペースで走っているとベリーサをひとりぼっちにさせられない、と心配になりまして。

そして、2周目走行中に赤旗が・・・・
そのまま全車ピットインし、ピットロードで待機です。
「何があったのだろうなぁ。。。今日はこれで走行終了かなぁ、、、」
などと考えていると、前方1コーナーでスポンジに突っ込んでいる車が見えました。
レッカー出動、救急車出動。
・・・しばらく処理に時間がかかっていました。
後で聞いた話ですと、車のダメージはそれほどなさそうでしたが、ドライバーの方も負傷したような、とのこと。
大丈夫だったでしょうか、心配です。
・・・以前、自分が突っ込んだ場所とほぼ一緒でした。

赤旗中断の間にオフィシャルの方がベリーサに駆け寄り何かの話をしていました。
後で嫁さんに聞いたところ「スローペースで走るときはコースの右側を走ってください」とのこと。
そうですね、ご教授いただきありがとうございました。
こうやって、教えてもらえることっていいなぁ、、、とベリーサの後ろから眺めていました。
・・・ベリーサはTC2000もTC1000もどちらもオフィシャルの方に覚えていただいているようで、、、
かなり珍しいみたいです、ベリーサで筑波走る人はw
というより、たぶん居ないのだと思います。
なので、覚えてくれてるみたいです(^^;

やがて走行再開です。
タイヤ温めは終了、私も自分のペースで走ることにします。
2周走って、今日は姿勢を崩す環境にない事がよ~くわかったので諦めました。
その代わり、ダンロップの処理を早くする方法を試しつつ全開走行に方針変更。

コースインして1周はゆっくりペースで走ったのですが、他車は次元の違う速さでアクセラの隣をかすめるように走っていきます。
やはり危ないのは「ダンロップ」ですね。
スローペースでインベた(右回りのため右側)を走っているアクセラに対し、他車はアウトからダンロップに侵入してきます。
どう見ても相手はアタックしているので、クリップを譲るためにアクセラはさらにペースを落とします、インに入るタイミングを遅らせるためです。
で、アタック中の後方から来た車はダンロップでイン側のゼブラを踏んで抜けていき、私はそのあとダンロップを抜けるのですが、、、危うく接触しそうになりました。
相手の車は、私の想定よりもはるか前からダンロップに頭を向けてきていました。
車種、ドライバーによってラインが全然ちがうのかなぁ、、、

結局、そのあと2台がコースアウトして、ダンロップから2ヘアまで黄旗がでっぱなしだったりする、かなりデンジャラスな走行枠となりました。

私のベストタイムは、季節も手伝って1分8秒18。
そして、嫁さんのタイムは1分26秒。
お互い、おつかれさまでした。


走行後はサプライズがありました。

・・・見られたっ(汗

走行後、BMWがやってきて高崎代表登場。

「みてたよ~!」

とのこと。
事前に、本日走ることをお伝えしたところご覧になって下さいました。
お忙しい中、どうもすみません。

技術的な話で「スタートラインに立っていない」とのご指摘を受けました。
ごもっともでございます・・・orz
とりあえず、言葉での説明を色々いただいたので、あとは実践するのみです。
しばらくは実践、実践、で質問はしないつもりでおりますが、また時期がきたらご教授賜りたくよろしくお願いいたします。

走行はおいといて、そのあとのサプライズがあって、とても有意義な一日になりました

ありがとうございました。
Posted at 2011/11/26 02:25:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2011年11月22日 イイね!

マーチレース観戦に行ってきました

マーチレース観戦に行ってきました11月20日に筑波サーキットで行われた「マーチレース」の観戦に行ってきました。
目的はARTAマーチ 大竹(ねびこ)選手の応援です。
筑波サーキットTC2000を60分二人ドライバー(ねびこさんは一人)で走るレースです。


高崎代表様、大竹様
お忙しい中、事前に色々パスの受け渡しの段取りをして下さったり、大変ありがとうございました。
本物のレース中のパドックの様子、ピットインの駆け引きを間近で見られたことはとても新鮮でした。
また、グリッドスタートということで、スタート前にグリッドまでお誘い頂き、戦う直前の大竹選手に直接エールを送ることができたことが嬉しかったです。

当日はマーチレースの他にもAE86+シルビアとか、ミニ、ロータス、Zチャレンジが開催されていました。
主催者はSCCN(http://www.sccn.jp/march/)というところ(無知ですみません)でして、当然日産車が多く・・・、でも他のメーカーと半々だったのかな?

レース結果はねびこさんのブログやオフィシャルページで公表されると思うので、そちらをご覧下さいませ。

ここからは、レースというものを見て感じたことを徒然なるままに

1.同条件の車で走るため、まず大事なのがドライビングテクニック・・・と思っていましたが、それと同じかそれ以上に大事なのは常に状況を把握し最適な回答を探すことだと思いました。
レースなので、抜けば順位が上がり、抜かれれば順位が下がる、これが因果の結果だとすると、対する原因は複数あると感じました。
この二つの融合がドライバーの真の実力であり、現在の行き着くことができる結果のベストなのじゃないかと。
ちなみに、私の場合はサーキットトライアルしかしませんが、車に乗せてもらっている人間なので、技術・判断力共に非常に稚拙なものです
なので、仮にレースに出たとしたら、ベストに至る道程はほど遠いと痛感しました。

2.自分が追い上げる側の場合、上位の人には大いにバトルしてもらった方が良いと思いました。
マーチレースの上位車はTC2000を1分11秒台で走ります。
ですが、バトルをするとこれが12秒台になったりします。
ワンメイクレースで同条件の車が走っているので、バトルが始まってもあっさり終わることがなかなかありません。
その間、自分が前に引っかかることなく走っていれば、黙っていても前との差が1秒縮まるわけです。
とりわけ今回の様な60分耐久レースで各チーム一度のピットインが義務づけられており、そのタイミングにあわせられればかなりお得感があります。
ピットと一緒にレースをする、というのがとてもよくわかりました。

3.2.の続きになりますが、抜くときはスパッと抜けるのが理想だと思いました。
そんなの当たり前だろ、と言われそうですが、実践するのはかなり難しいと思います。
だらだらバトルをするのでなく、隙があったらスパッって抜くつもりで走れば、自分が上位だった場合の2.に対する不利な条件を少しでも少なくできると感じました。

4.体力がないと相当厳しい、、、と思いました。
本気でやるには、日頃からそれなりのトレーニングをしたりして、体を作り上げる必要があるかなと。
そして、60分持続する集中力。
この集中力を持続させることが尋常でなく難しいと感じました。
走行会ではありますが、以前SUGOサーキットで30分だったかなぁ、、、40分近かったかなぁ、、、走ったことがありますが、正直、私はあのとき精神的な疲労が原因で根を上げました。
抜かれっぱなしな走行会だったのですが(ドンガラのチューンドカーばかり)、ピットに帰ってきてから暫くグッタリしたのを覚えています。
普段ベリーサでサーキットを走り

「だって、どうやったって抜かれるんだもん」

と言いながらもきちんと後ろをパスさせる妻は、本当にすごいと思いました。
SUGOの時ほどそれを感じたことはありませんし、今もサーキットに行くたびに思います。
話を戻しますが、本格的にレースをやっている方々は、本当にすごいな、と思います。

まとめますが、JAFグランプリは楽しむことを目的に行き、今回はレースってどんなのか・技術ってどういうものかを知ることを目的に行きました。
結果、感じたことも両イベントでずいぶん違うものでした。

なんでこんなに熱心に「学ぶ」に徹したのかというと、もともとはねびこさんの運転するデミオに魅了され、自分もあの様な走りをしたいから、と思った為です。
ですが、それに加えて沸いてきた気持ちが「レースに出てみたい」というものでした。これについては後日のブログに書きます。

繰り返しになりますが、当日は大変お世話になりました。
良い経験をさせて頂き、とても感謝しております。

ありがとうございました!
おわり。
Posted at 2011/11/22 20:52:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2011年11月15日 イイね!

2011 JAF グランプリに行ってきました

11月12・13日にFSWで開催された「JAFグランプリ」に行ってきました!
昨年、ある方にお誘い頂き観覧して以来、このイベントだけはこだわりを持って見ていきたい!と思っていました。
今年も観戦できて本当に良かったです。

簡単にイベント概要の説明を、、、

ヴィッツレース
F4
GT300
GT500
F-nippon
レジェンドカップ
(往年の有名ドライバーが市販車ベースの車両でレースをします)

レースを一気に見ることができるイベントです。
そして、各ドライバーの出身地により、東軍・西軍にチーム分けし、東西対抗戦も一緒に行います。
面白いのが、出店も東・西の食べ物に分かれた商品が売っていて、それを購入することにより対抗戦のポイントに加算されるところです。
私と妻は二人で一つ、東の人間ですので、もちろん東の食べ物を食し、東軍を応援するタオルを購入しました。

今回の一番の目的はGT300に参戦する

「初音ミク グッドスマイル BMW」を応援すること。

今シーズンはシリーズチャンピオンになり、しかもドライバーは私の好きな谷口選手番場選手!

まぁ、私はオタクですから堂々と初音ミクを応援することにしています。

金曜日に予選、土日の二日間で決勝を行います。
本当は予選から見たいのですが、会社があるので無理でした。


さて、アクセラの調子が悪いので(というか動かしたくない状況)、ガソリン代の節約にもなるし、妻と交代で運転できるし(一番のメリット!)、荷重移動の練習にもなるしというわけでベリーサでお出かけしてきました。
JAFグランプリ以外にも目的があり、いつも通りお水を汲んでくること。
いままで、20L缶x5本はさすがにベリーサに載らないだろうと思い込み、アクセラで行っていたのですが、こういうのはきちんと確認しなければいけませんね。

余裕で積めました(爆)

シートアレンジはノーマルで、リアトランクに4本、助手席裏に1本、、、二人で行くならまだまだ載ります。
ちなみに、アクセラでも積み方は全く同じです。
DY・DC型のボデーは本当に積載量が多くて便利ですね
改めて、この車は生活車として最高だと思いました。
前回の遠出と同じく、今回は30分間布団に入るも一睡もできず、妻が一般道と東名、私が一般道と首都高を担当で往路を走りきりました。

そして、いつもお世話になるお友達宅に到着。
色々、本当にありがとうね。

さぁ、FSWに到着です。
全部のレースは書ききれないので、印象に残ったことを徒然なるままに

ヴィッツレース。
今年で、目の前で走っているヴィッツ車両はシリーズ参戦終了なのだそうです。
来年からは新型ヴィッツでないとエントリーできないとのこと。
・・・もったいないよね、まだまだ目の前ですばらしい走りをしてるじゃない。
クラスを作って、走行時間を変えて走るとかできないのかね。
参加者が多いから混走が無理なのはわかるんだけど。。。
彼ら(車のこと)はこれからどこで走るのか、どういう人生を送るのかが気になりました。 



GT300。
土曜日は谷口選手(西軍)、日曜日は番場選手(東軍)が駆る初音ミク号が

ぶっちぎりの優勝

をしました。
生で車を見るのは初めて(?)だったのですが、私は大興奮
選手を生で見るのも初めてだったので、さらに大興奮でした。
どちらもぶっちぎりだったのですが、二日間の内容は全く異なります
土曜日。。。
谷口選手が単独一位の独走態勢に入ります。二位にハンコック・ポルシェが続きます。
スプリントレース形式でFSWを22周走行するのですが、10周以降にミク号のペースがだんだん落ちていきます。
タイヤが垂れてきたのか、トラブルなのか、はたまた、、、アナウンスで色々言っていましたが、、、
ファイナルラップに入った時点で二位との差は3秒あったので、みんな(カメラも)優勝すると思い込み別のバトルに注目していたのですが。
プリウスコーナーでカメラがとらえた映像は、ハンコック・ポルシェに抜かれそうなミク号が!(焦)
観客席から

「えぇ~!?」

って声が沸きました。
そして、ハンコック・ポルシェがミク号を抜いたんです
そのままホームストレートの立ち上がり時、ミク号はハンコックの真後ろになり肉眼では見えない。
少々・・・表現変ですが、少々ポルシェの後ろで溜めた後、ミク号が横に躍り出て加速勝負で再度ポルシェを抜き返し、ぎりぎりコントロールラインを通過し優勝!
見てる方は大興奮でした。 

 

で、ネタを明かすと、日曜日の番場選手のコメントが回答になっています。

番場選手
「(色々お話ししたあと)、初音ミクの実力はこんなものじゃないってことを証明したくて、僕は演出なしで行きました!

「演出」が正解でしたw
でもね、全然ありですよね。
JAFグランプリはお祭りですし、個人的にはエンターテイメントも含まれていて良いと思うんです。
この役目はレジェンドカップの仕事だと思っていたのですが(昨年があまりに爆笑な出来事が多すぎて)、特別戦でもあってもいいかなって思いました。
とても興奮しましたし、楽しめました
谷口選手、エンターテイナーだなぁ、、、と思いました。計画力と実力があるから実践できるのですね。
対する番場選手の走りも素晴らしかったです。こちらも完全に一位独走態勢でそのままゴールでした。
この二日間のレースだけしか見なければ、無敵のチームだなぁ、、、って思ってもおかしくないよね、思ってしまいました。
惚れ惚れ。

で、GT300話が続きますが、ハンコックタイヤについて。
市販のタイヤとは当然違うのですが、レースで使われているハンコックタイヤのポテンシャルって相当高いんじゃないかな、って思いました。
先に説明したとおり、二日目は番場選手の独走だったのですが、その後ろではハンコック・ポルシェとハンコックを使用しているフェラーリがずっとバトルをしていました。
そのバトルの激しいこと。
でも、最後までタイムが落ちることなく走り切っちゃったんです。
もちろん、バトル分のタイムロスはありますが、あれだけやり合ってペースが落ちないというのは、もちろんドライバーの技術が素晴らしいからですが、タイヤの性能もかなり高いのではないか、と思いました。
市販車用のラジアルタイヤの性能も、ハンコックタイヤの評価は高いです。
これからタイヤを購入するとき、少しだけ迷うかもしれません。 



GT500。
個人的に応援する方は脇阪選手です。
昨年のJAFグランプリからのファンです。
東軍じゃないじゃん!と言われそうですが、そんなのど~でも良いんです。
色々お話を聞かせてもらって、素顔を教えてもらって、それ以来ファンなんです。
この二日間、最も輝いていたのは脇阪選手だとおもいます。
それくらい、怒涛の、鬼気迫る、魅了するレースを見せてくれました。
予選でタイムを出せず決勝のスターティンググリッド13番
そして、チェッカーを3位で受けました。

10台抜きです。

今シーズンはGT-Rが強かったと聞いていましたが、脇阪選手の車はSC430。
たらればはないですが、もしももっと上位のグリッドからスタートしていたら、、、GT-Rを抜いていたかもしれません。
自分のことのように悔しかったです。
それだけ、のめり込んで観戦できて、それだけ魅了された走りを見せてくれた脇阪選手に感謝です
西軍のキャプテンもおつかれさまでした! 



応援する車は、HSV-010ペトロナス・トムス・SC430です。
HSV-010は、昨年見て一目惚れ
あのデザインは「素晴らしい」の一言に尽きます。
洗練された、スピードを求めた戦う車のイメージにぴったりです。
とりわけ、ウイダー・HSV-010がお気に入りです。
ウィダーは残念な結果に終わりましたが、、、
そのHSV-010ですが、なんと二日目の決勝で「優勝」を飾りました!
スタートから終始逃げ切り、抑え込みというのかな、優勝したんです!
詳しくないのですが、現時点での各車の実力って、今年からシャーシが変わったらしいGT-R>SC430>HSV-010なのかな?
昨年は、SC430>GT-R>HSV-010だったのですが。
そんななか、優勝したHSV-010はとてもかっこよく見えました。
二日目はホンダ勢がかなり頑張っていましたね
こちらも、とても興奮して観戦しました。 



ペトロナス・トムス・SC430が何で好きかというと、それは内緒。
でも、ドライバーを見ると、実況の方のF-ニッポンの時に使っていた「最強の布陣」だと思います。
アンドレ・ロッテラー選手中嶋一貴選手
F-ニッポンなんて無敵状態みたいですが、ペトロナスチームって速いのでかっこいいです。
ヴィッツレースもしかり。
いつも上位にいますよね。
これからも強いペトロナス・トムス・SC430でいて欲しいです。 



このほか、レジェンドカップ(今年は無限CR-Zを使用していました!)で土屋圭一選手に「車両修理代金支払いのペナルティ」がついたり、F-ニッポンはやっぱり最速だったり、色々見て二日間が終わりました。 



本当に楽しいイベントでした

また、来年も行きたいな!
Posted at 2011/11/15 22:33:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私生活 | クルマ
2011年11月07日 イイね!

モーター・スポーツ・ジャパンに行ってきました

モーター・スポーツ・ジャパンに行ってきました先日の土・日曜日、東京お台場でモーター・スポーツ・ジャパンが開催されました。

全く知らない催し物だったのですが(ごめんなさい。。。)、ある方から教えていただいて行ってみたいな、と思っていました。
が、事前に土日に予定が入っていた為、今回は見送るはずだったのですが、、、
一つキャンセルになったので一人で出かけてきました。

毎回あるらしいのですが、抽選で同乗走行が出来るのだそうです。
なので、MSJの目的は「同乗走行」に乗ってくることでした。
乗りたい車も決まっていまして、ARTAマーチです。
(通称)ねびこ選手の助手席に乗ってみたくて、それだけが目的で出かけましたw

前日の金曜日は、なんだ~、かんだ~とやることがあったり、調べものをしたりしてるうちに深夜になってしまいまして、同乗走行は抽選だけど「午前9時にゲートに集合」との記載もあったので、結局一睡もせずに出かけることにしました。
9時にゲートということは並ぶだろうから7時半には現地に到着したい、我が家から電車で2時間かかるようなので、駅には5時半前に到着したい、そうなると家を出るのは5時。。。

5時に出発でございます(。。ノ

会社に行く時も、二日ごとに5時半には起床しなくてはならないのですが、それより早い出発です。
途中、電車でウッツらウッツらやって、ゆりかもめが凄く空いていたので先頭席に座って

ぼぉ~・・・(。。ノ

現地到着。
既に結構な人が並んでいました。

並んでいる間、オフィシャルの方が現れて列の整理をしていたのですが、その時に話していた内容が、

「同乗走行の抽選の列になりまーす!」

・・・ん?
事前情報では、同乗走行は先着順で、乗れる車が抽選だと思っていたのですが、、、再度声が聞こえまして

「同乗走行の抽選の列になりまーす!」

この場合、「抽選」という言葉は「同乗走行」にかかる訳だよね?

そこから抽選なんですか!?(orz

正直、同乗走行できなかったら何しにきたのかわからん、、、と本気で思いながら並んでいました。
乗りたいのだ、ねびこさんマーチに乗りたいのだ!

9時になり、同乗走行の抽選の列は会場の中に案内されました。
同乗走行の受付をします。。。
誓約書にサインします。

あれ?

順序が逆じゃないかね、まずは抽選じゃないのかね?
周りの人も同じ疑問をもったらしく、私を含め前後左右の人と「変だね」とお話をしていました。
ある方がオフィシャルの方に「抽選はしないんですか?」と聞いたところ、

「予定より人数が少なかったので抽選は行わないことにしました」

とのこと。
事前報告してくれてもいいとおもまーす!w
たぶん、後ろの方にはまだまだ列が続いているのですが、その方々は抽選の不安を持ちながら並んでいると思いました。オフィシャルの方が全然いませんでしたからね。。。情報は全然広まりません。

で、私は本日の第1グループになりまして、そのまま走行車両が待機しているスペースへ案内されました。

レクサスの何か、ヴィッツ、ロードスター、リーフRS(っていうのかな)!

数種類の車が待機していましたが、ARTAマーチはそこにはいませんでした(;;
仕方がない、抽選だから仕方がない、そこは事前に分かっていたから。
というわけで、ヴィッツの同乗走行に乗せていただきました。

ドライバーの方はヴィッツレースに参加されている方のようでした。
ちなみにレクサスを運転していたのは中嶋一貴選手でした。

ヴィッツに乗り込み、スポーツシートに座り、3点ベルトを締めて、、、あれ、体を支えるためにつかむ所がない(汗
とりあえず、走り出しそうだったのでロールバーに捕まって同乗走行準備完了

ヴィッツが出発しました。
コースは、、、お世辞にも広いとは言えないですね。
コンパクトカーで走るのが一番ピッタリなコースだと思います。
広場にパイロンを立てて、そこを3周走って終了となります。
何かを学んで帰ろうとおもって、フットワークを見たり、ハンドルを見たりしていましたが、小さいコースでの3周ということもあり、ほとんど何も分かりませんでした・・・。
が、技術的なことではないのですが、、、

ドンガラのヴィッツはえらい速い!

ということはわかりました。
あれは完全にスポーツカーでしたね
あんなに勢い良く走るとは思っていませんでした。
・・・腰痛めました。

このあと、TRSの高崎さんに色々ご教授いただいたり、ねびこさんと少しお話したりして、眠気も強くなってきたのでほかのブースを見てからお昼前には会場から帰宅しました。

GT500、LFA、F3、たぶん787Bなどのデモランがあったと思いますが、コースが狭すぎて私が望む走行はできないとおもいまして、そのへんは一切見ておりません。

帰ってからは、遠出をするために車高を上げたりタイヤ交換をしたり、洗車をしたりして過ごしました。

初めて行ったイベントですが、来年も同乗走行があれば行ってみたいな、と思いました。

最後になりますが、高崎さま、ねびこさま、毎度お邪魔して色々ご教授いただいてありがとうございました。

今度は妻と一緒にお邪魔しますので、またお手すきの時にお話出来たら幸いです。
Posted at 2011/11/07 21:20:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私生活 | 日記

プロフィール

「先週のリンクサーキットにて。半分あったパッドが。。。異常摩耗だそうです。ロドSSPはローター小さくて熱容量少ないのも影響してるっぽい。ぽいぽい(о´∀`о)」
何シテル?   10/25 12:20
デミオドライブです。 みんカラはいつも見ているだけだったのですが、この度マツダ車2台目となる”マツダスピード アクセラ”を購入したので、ブログなるものを始めて...

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