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デミオドライブのブログ一覧

2013年03月24日 イイね!

MFCT千葉ラウンドに参加してきました

MFCT千葉ラウンドに参加してきましたMFCT千葉ラウンドに参加してきました。

サーキットは袖ヶ浦フォレストレースウェイ。

結果はアクセラMOREクラス優勝でした。

ですが、今回の優勝は大きな課題つきの優勝になりました。

自分との戦い?他人との戦い??

自制?勝負??

相手はアクセラのみ?相手は目標にした車も含める??

私なりの答えを出さねばなりません

大きな課題ですな。。。


スキル面では、ある技術のきっかけをつかめました。

3割の成功率ってところでしょうか。

7割が失敗って事。

今やることじゃなかったな、と思っています。


超ご近所さんが3名見つかりまして、、、とういか、家の駐車場に止まっているセラちゃんをよく見ていたらしく、その方が本日オフィシャルをやっていて声をかけられる、という滅多に無いであろうことがありました。
応援するからがんばれ、って言われました。
他の2名の方もおんなじ理由で、歩いて3分くらいのところに住んでいる人たち。。。
やっぱりうちの車は目立つんですねぇ・・・

あとは、、、ブルーヒップさん、優勝おめでとうございます!

以上、ご報告終わります。
Posted at 2013/03/24 22:52:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2013年03月22日 イイね!

久方ぶりに涙した

車とは何も関係ない、自分以外の人にとっては他愛もない話です。
内容もつまらないブログです。
あらかじめお断りしておきます。
ただ、つづるだけの、なんか語りたいときってあるじゃないですか?
そんなブログです。
スルー推奨。



今日、晩飯を食っているときに何とはなしにある曲を聴いていた

歌詞の捉え方は人それぞれだけど、自分が捉えたそれは「3.11」についてのことだった

一つ一つのフレーズが建築技術者としての自分に、忘れていたものを思い出させてくれたような気がした


東北地方太平洋沖地震が発生したとき、東京の会社で仕事をしていた。

RC造の会社の2階があれだけ揺れたのは初めてだったし、書類の山が崩れないよう押さえていた記憶がある。

周期が長かったから、遠くで大きな地震が起きていることは想像できた。

地震が収まると敷地内の建物を走りめぐり、異常がないか点検に回った。

不安になっている職員に「心配ないです、落ち着いてください」と何度か言った気がする。

構造的に建物は大丈夫だった。

課へ連絡、災害対策本部に連絡がいき、身の回りの地震業務は収束した。

課にもどり、テレビを見ると血の気が失せた。

現実じゃないことが映されていた、そう思った。

すごい速度で走る車の後ろから、津波が追いかけてきて田畑を飲み込んでいった。

それを、上空の安全な場所からヘリがカメラで撮影していた。

なんとか、助けることはできんのか!

ヘリに言ったのではなく、誰に言ったでもなく、でも何でもいいから助けてほしかった。

あれから時間がたって、今、当たり前のように仕事をしている。


自分の生い立ちはちょっと変わっていて、建築業に就いたのはある程度決められた道だった。

恋愛でいえば、建築業が許婚みたいなものだった。

家系的に、祖父、父親が構造建築士だったからだろう。

幼少の頃から親にいつも言われていた。

「おまえは大きくなったら、○○高校に入って、○○大学に入って、○○大学院にいって、そして一級建築士をとって構造の仕事をするんだよ」

幼少の頃は意味もわからず、思春期の頃はそれが当たり前と思い、大学に入って初めて自分はこれでよかったのかと悩み、引き返す事ができず今の仕事に就いた。


ただし、心の中で一本芯が通っていたものはあった。

そのきっかけは阪神・淡路大震災だった。

日本の建築構造技術は世界一だ。

欧州は材料力学を伴った構造技術は世界一だとおもうが、実際に建物が倒壊しない技術は日本はずば抜けている。

その、建築構造技術大国・日本の神戸が燃えていた。

新しい建物の倒壊は少数だったが、旧耐震基準の建物等は相当な被害を受けた。

そして火災。

これが、教えられて来た、目指してきた進路の行く末なのか??

あってはならないことじゃないか!

と怒髪天を突いた。

このとき、自分は高校生だった。

高校から帰宅するとき、通学時に利用するバスの運転手から震災の状況を聞いた。

悲惨な内容だった。


自分は神戸に親戚がいる。。。

幸い、全員無事だった。

帰宅したら、父親が神戸に親戚を迎えに行く準備をしていた。

埼玉から神戸だ。

我が家も非常事態だった。

幸い、親戚にとってよりよい手段がみつかり、迎えにはいかないことになった。

このとき、「どんな地震が来ても、絶対に倒れず人的被害が出ない建物を造る!」って心に決めた。

これが、それからの人生の建築との鎹だった。


大学に入り、自分は建築に向いていないことを痛感した。

高校時代の言葉を借りるなら、自分は間違いなく文系人間で、テストの結果もそうだった。

なのに理系に行き、さらに物理学・数学で上位に入らないとならないという、、、まぁ、よくやったものだ。

結果的に、子供の頃から親から言われた進路を寸分違えず達成した。

運も多分にあっただろうが、いまは1級建築士として職についている。


近頃、仕事に対するモチベーションが下がっていた。

仕事が建築であることは、当たり前すぎて気がつかず、処理することが仕事だと思い込んでいた。


そして今夜この曲を聴いて涙した。

俺が忘れていたものを思い出させてくれた。

なんで建築士になったのかを思い出させてくれた。

いまでは、俺でも建築士としての使命があるってことを思い出させてくれた。


書かずにいられなかったので、ブログに綴ってみた。

本当は、時期的に話題が違うのだが、それは終わってから書くことにする。


歌手名:「ONE OK ROCK」

曲 名:「Be the light」
Posted at 2013/03/22 23:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年03月17日 イイね!

なんとなく素人な私の脚の話

何となく脚の話をしてみようかなと。
脚と言っても「サスペンションについて」とかミクロな話ではなくて、何となく脚について感じていることを書いてみます。
そもそも、サスペンション等のきちんとした話ができる知識が全くないので。。。w

サスペンションはバネと減衰力を調整することができます。
最近は、このセッティングの良し悪しでタイムが全然変わる、と確信を持っています。
持っているのですが、、、実は私、あまり脚のセッティングを変更しません(^^;
具体的に言うと、たいていどこのサーキットに行っても同じ減衰値で走っています。
それぞれのサーキットに適した減衰力調整をすれば走りやすさも変わるのでしょうが、滅多に弄りません。
理由は、これが良いよ、と言われてセッティングしてもらった状態から変えたくないからです。
以前、ショップの方に調整してもらって以来弄る気もありません。
とても乗りやすい状態なので、、、バネと減衰の力関係ってこういうものなのか、と勉強になりました。
その状態を崩したくないんですね。
本当はこれじゃいけなくて、もっと積極的に減衰調整してあげるべきなのですが。。。

個人的な考えなのですが、車の挙動ってドライバーの好みがあると思うんです。
で、その好みを数値で表すと、どんな状況でもほぼ同じ数値なんじゃないかなって。
少なくとも縦方向の挙動はサスペンション・・・だけじゃなくて、忘れられがちなタイヤの弾性力を合わせたものが常にほぼ一定になるのかなと。
要するに、サスペンションのバネ係数+タイヤのバネ係数=自分の好みのバネ係数、であり、これは大体いつも近似値になると思います。
例えば、サスペンションを変えずに18インチのタイヤから17インチのタイヤに変えた場合。
外径が同じ位のものを選ぶならば、当然17インチの方が扁平率が大きいのでバネ係数が下がります。
でも、そうなると「何かしっくりこないなぁ。」「直線でふらつくなぁ」って思うことが多いと思うんですよ。
その結果、結局減衰力を上げて、自分の好みのバネ係数にしてるんじゃないかなぁ、、、と。
逆もそうで、17インチから18インチに変えた場合は、タイヤのバネ係数が高くなるのでサスペンションの減衰力を落として、トータルバネ係数は自分の好みのバネ係数になると。
ちなみに、本当のセッティングの考え方をいうなら、上記の「減衰に関する言葉」を「バネレート」に読み替えてください。
私はお金がないのでバネを頻繁に変えられません。なので、そこは減衰力で調整をしてしまいます。

色々書きましたが、サーキット走行前にバネ要素で積極的に調整するところがあります。
タイヤの空気圧です。
タイヤの空気圧で狙う数値を決めるのですが、それのほかに空気圧で好みのバネを狙っています。
これは意識して、積極的に変えています。
作業が簡単だし、お金がかからないからですw。
もちろん、好みのバネ係数はある程度の時間と共に遠ざかっていきます・・・w
この、好みのバネ係数がやってきたときがアタック時期なんですよね。

冷静に考えると、バネを変えても、減衰力を変えても、好みのバネ係数が来るのが早いか遅いかの話なのかもしれません。
素人考えですが。
まぁ、タイヤの張りに違いはあるので、横剛性はしっかりしたセッティングをしないと得られないのですが。

前はしょっちゅう減衰変えてたなぁ、、、なんて思いながら徒然なるままに書いてみました。
あ、ちなみに今の状態で峠道は好んで走りたくありません。
気持ち悪くなるし、下りで止まらないので・・・。

以上で今日のブログはおわります。

まる。


追記:すみません、後で読んでいて恥ずかしくなったのでちょっとだけ追記です。
減衰力調整はバネの動きを拘束する為のもので、レートとは次元が違うものです。
上ではそれをごっちゃに書いています。
なので、バネ係数はバネ係数(バネレート)、減衰力は減衰力ときちっと住み分けがありますので、、、変な文章書いてすみません。
ただ、ニュアンス的にはこんなかんじよ、というのは上記のとおりだと思います。
あと、場所はサーキットや高速道路などの良好な舗装路に限った話です。
峠道はさすがに減衰力やバネレートの変更などを行わないとなりません。
要するに、荒れ道の好みのバネ係数にあわせる必要があると思います。
Posted at 2013/03/17 22:40:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ
2013年03月02日 イイね!

ブレーキパッドの里親募集します

ブレーキパッドの里親募集します前輪のブレーキシステムを一新したので、予備で買っておいたパッドが不要になりました。

ご入用な方が居ればお譲りします。

パッドの詳細は以下のとおり。


メーカー:P.mu(プロジェクトμ)

種類  :HC+(0度~800度まで対応)
(http://www.project-mu.co.jp/ja/products/pad_hcplus.html)

マツダスピード用(BK3PとBL3FLのどちらも対応しているようです)
(http://www.project-mu.co.jp/matching/pad/MAZDA.htm)

昨年12月23日頃我が家に到着した新しい物です。

対応温度からわかると思いますが、サーキットでの使用を前提でご使用になられた方がよろしいと思います。

前後セットで25000円(送料込み)で如何ですか?

興味がある方はメッセージでご連絡頂ければ助かります。

ではでは。
Posted at 2013/03/02 03:12:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | アクセラ | クルマ

プロフィール

「人生初の金箔貼り体験。左嫁さん、右わたし。
めっちゃ楽しい!!」
何シテル?   08/03 11:49
デミオドライブです。 みんカラはいつも見ているだけだったのですが、この度マツダ車2台目となる”マツダスピード アクセラ”を購入したので、ブログなるものを始めて...

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