2013年06月19日
とまぁ、今日も徒然なるままに。。。
時間がかかりましたが、セラちゃんは外装以外はダメージなしということがわかりました。
一安心です。
で、修理費等概算は、壊した袖ヶ浦のガードレール1枚をプラスすると、ざっくり勘定30万円。
これのほかにホイールを新たにそろえる必要があります。
う~ん、、、きびしい現実。
まずは新バンパーの選定です。
それ程候補は無いのですが、、、
1.今までどおりのダックスガーデンバンパー
このバンパーは2回連続で使用しているのですが、冷却に関してはピカイチです。ただ不要な穴も沢山あり、自分でアルミ板を切り取り蓋をして使用していました。前回はバンパー破損時は半額にしてくれます、っていうキャンペーンをやっていてくれたのですが、今回はそれが無かったので値段で折り合いが付かず候補から外しました。
ただ、長年つけていたからこのバンパーのよさについて簡潔に書きます。
・リップのダウンフォースは間違いなく効果があります。
・開口部からの走行風でラジエター、オイルクーラーは純正より間違いなく冷えてました。
・なんといっても、周りに同じバンパーの車が少ないので(ほぼいない)、自分の車って感じが強くします。
・高速道路での直進で非常に設置感があります。
・カッコイイ。
2.オートサロンで展示されていたバンパー
あの、あまりにかっこよすぎたデモカーのバンパーです。
発売日を聞いてみたのですが、4月の段階で「3ヶ月後くらいですねぇ」との回答だったため、時期的に遅いと判断し候補外に。
今になっていれば待っていればよかったかも、とおもったり。
ただし、あのかっこいい形にするにはLEDライト別売り、他のパーツも別売り、と、、、全部そろえるとなかなかの金額になってしまうこともわかりました。
よって、やっぱり候補外ですね。
3.オートエクゼのバンパー
形は前から好きだったので良いなと思っていたのですが、純正より下端が10mm低く作られているんですよね。車高を下げる自分にとってはそれはちょっとよろしくない。形が好みだけに残念だったのですが、それ以外でも諸事情で候補外に。
4.純正バンパー
で、結局のところ少しでも値段が安くなるほうがいいので純正バンパーにしました。
良く見れば必要最小限の開口部、バンパー下のガーニッシュ(?)、cd値はダックスより間違いなく小さいし。ウレタンなので重たいのが難点ですが、そこは純正なので仕方なし、逆にしっかりできていると考えを変えて決心しました。
幸い、エボXのナンバーステーは健在でしたので、冷却の邪魔にならないよう脇にずらしてもらって個性化を図りました。
なんといってもBK型。
それ程選択肢も多くありません。
本当はワイドフェンダーがあれば一緒に購入していたのですが、、、無いのよね・・・
で、純正バンパーに戻ったセラちゃん。
かわいくなったなぁ、、、とオーナーは思っていたのですが、Dラーの担当さんやABの担当さんやその他大勢の方、正直な感想ありがとうございます。
「前の方がよかったなぁ・・・」
・・・ヲイ!
前のセラちゃんはオリジナリティがあって、チョイ悪ツラで、それでかっこよかったそうです。
・・・つける前に言ってよ~(涙
まる。
Posted at 2013/06/20 00:14:15 | |
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アクセラ | クルマ
2013年06月18日
先日、ReBoot宣言したのですが、実はReBootできませんでした。
理由等は控えますが、致命的な故障があったわけではありません。
というわけで、セラちゃんの復活はしばらく先になります。
車が直ったらブログ開始と思っていたのですが、それを待っていたら3ヶ月過ぎちゃいますので、ボチボチ徒然日記を開始しようかと思います。
といっても、前と同じく気が向いたときに書くペースですが。。。
というわけで、早速徒然なるままに・・・
何がおきていたかというと、お察しのとおりMSアクセラをクラッシュさせました。
時は遡り、今年のMFCT千葉ラウンドが行われた袖ヶ浦。
コースが楽しいのは前から知っていたので、どこまで攻められるかにチャレンジしていました。
実は、この大会を前に車に大きな変更点がありました。
フロントにビックキャリパーを入れたことですね。
ブログにも書きましたが、356mmローターです。
効きを強めるのが目的ではなく、いつも起きるヴェーパーロックを起きないようにしたい目的で装着しました。
知人や特にショップの方に色々お話を伺ってこのサイズに決めました。
実は今までビックキャリパー・・・キャリパーに手を加えなかったのには理由があって、前後バランスが崩れるのでノーマルキャリパーのままで行くと決めていたからでした。
が、そろそろ車が止まらない限界って感じまして導入に至りました。
あまりにヴェーパーロックが酷くて、、、1ヒートでふっかふかになっていました。
段々ブレーキが効かなくなるものだから、毎周ブレーキ開始が早くなると言う・・・(苦笑
2ヒート目、リアタイヤを温めながらアタックを開始した3周目以降、1ヒート目で掴み始めた今の制動状態の制御方法を多用してコースを回り始めました。
これが凄く楽しくて、ノリノリだったわけです。
前後過重で左右の過重を制御するっていう、、、言葉にすると前と同じかもしれないのですが、実際タイムが早くなったので走りの方向としては間違ってなかったのでしょう。
で、それから程なくして、ホームストレートから1コーナーに進入、2コーナーを通過し3コーナーにアプローチしたとき、、、ここは下りなのですが、、、ブレーキを残しすぎてリアが予想以上に速く外に流れたんです。
すぐにリアに過重をかけたのですが滑りが収束せず、一気にオーバーステアに。要するに巻き込んだわけです。
3・4コーナーは複合コーナーなのですが、とっちらかるのが目に見えていたので、わずかにカウンターを当ててみたものの進路は若干左側に向いたのみ。玄人なら切り抜けられたのかもしれませんが、このレベルのスリップは私には手におえませんでした。
あとは、どうやってガードレールにクラッシュさせるかに思考を変えて、、、縦から行くか横から行くか、、、だけなのですが。
横に向けてダメージを逃がす、って事にしました。
そして予定通り前進しながら右側面をガードレールに衝突。。。
あとは惰性で前に進んだので、コースを確認してから邪魔にならないグラベルに車を低速で突っ込みました。
その結果、フロントバンパー、F右ライト、Fフェンダー、Rフェンダー、F右ホイール中破。いや、Fバンパーは右側が大破かな。。。
仲間やオフィシャルの方に助けていただいて、何とか自走して帰ることができました。
以前にクラッシュしたとき、フレームが曲がるクラッシュをしたらアクセラを降りる事を決心していたので、その覚悟も帰路でつけていました。
袖ヶ浦出発前にお世話になっているDラーに連絡をしていて、到着まで待機してくれていました。
最速で翌朝にローダーで、当時の埼玉マツダのICUにあたるリフレッシュセンターに搬送していただき、車両の精密検査が始まったのでした。
さて、今日のブログはこの辺までにしておきます。
まる。
Posted at 2013/06/18 20:35:06 | |
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アクセラ | クルマ
2013年06月03日
今はこんなに悲しくて
涙もかれ果てて
もう二度と笑顔には
なれそうも
ないけど・・・・
そんな
時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな
時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
めぐるよ めぐるよ 時代はめぐる
別れと
出会いを 繰り返し
今日は倒れた旅人たちも
生まれ変わって
歩き出すよ
Reboot again!
まる!!
詳細は後日また
Posted at 2013/06/03 21:43:03 | |
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