
このブログは、めずらしく相当毒を吐いていますので、読んでも面白くありません(笑)
旅も話も、食べ物の話もない、つまらないブログですので、読まない事をおすすめします。
じゃあ、なんで書くのかっていうと、一応2019年の総括をしようかなと思いキーをたたいています。
さて、ブログは便利なもので、過去の日記もアップできるんですね。
ふむふむ。
実家に帰ってきたものの晩御飯まですることがないため、
2020年元旦の本日、サラッと昨年の総括を書くことにしました。
2019年は本当にいろいろありまして、いろいろな方にお世話をおかけしました。
この場をかりて厚くお礼申し上げます。
終わってみると、私にとってこの一年は総合的にひどい年でした(汗)
以下、あったことをピックアップしてみました。
1)2月→進行中
・関東マツダ浦和美園店で車に轢かれる
私が中古車のマツダスピードアクセラ(BL型)の前に立ちエンジンルームを覗きこんでいたんです。
そして営業マンがエンジンをかけた途端に車が飛び出てきて私の左足膝にヒットし、そのまま通院生活を送っています。
やられたことは事故なので仕方ないのですが、その後の対応が酷いのなんの。
近頃はプレミアム路線で売りに来ていますが、マツダには無理でしょう、、、車がそこそこ良くても、企業倫理の性根がおかしい。
細かいことはすべてが終わったらブログに書きます。
2)3月→12月
・セラちゃんエンジンブロー
SUGOサーキットでトライアル中に、愛車のセラちゃんのエンジンがブローしました。
もう、本当にいろいろな人に助けていただいて、宮城から埼玉まで帰ってくることが出来ました。
修理するか、乗り換えるかで悩んだ結果、エンジン載せ替えをすることにしましたが、メーカーにエンジン在庫がないためゼロから制作とのこと。
セラちゃんの具合が悪いと、私の具合もよくなくなります。
9か月エンジン壊れた状態だったので、思い返すと長い長い時間でした。
3)3月→進行中
・自治会長みたいなもをやらされる
新居に引っ越して2年が経ち、自治会長みたいなものをやることになりました。
が、ある2世帯の仲が非常に悪く、事あるごとに喧嘩をする始末。
二人の間で完結すればいいのに、事あるごとに長である私に助けを求めてくるという・・・。
今年は、この2世帯のためにどれだけ心を砕いたことか・・・。
そんで、ストレスで体調を崩しました(汗)。
4)11月→進行中
・2回目の人身事故
こんな形でブログ初出は心苦しいのですが、8月31日に新車(CX-5)を購入したんです。
この車も、1)の事故の影響で紆余曲折あり買わなきゃよかったと思うのですが、車に罪はないよな、と最近は考えを改めることにしました。
で、この車で長野へ旅行に行った際にこんなことに・・・。
駐車場に駐車してるだけで突っ込まれたもらい事故でした。
当然、私の過失割合はゼロです。
警察の事故処理は、いま流行の「踏み間違い」でしたが、これは踏み間違いじゃなくギアの入れ間違いでしょうね。
相手がシートベルトつけてないから被害が余計に広がったという。
警察の話では、道交法によるとバックの際はシートベルトをつけなくてもよいのだそうです。
ですが、この運転手は自分でアクセルべた踏みして、車が後進する勢いに耐えられず右足で踏ん張り続けて、バンパーから助手席ドアまで全交換する大被害を与えてくれました。
もーう、新車二か月でこれは精神的に無理。
おまけに腰をやられて現在も通院中です。
さらに、相手の保険会社がJAなのですが、払い渋りで有名らしく私の担当からも心無いお言葉が多々ありました。
「修理をするか乗り換えるかを考える時間はそちらの都合ですので、その間の代車費用は払えません。」
「新車二か月は一切考慮できません、JAとして格落ち保証金を支払ったことは今までありません。」
(格落ち:いずれ中古車として売る場合に発生する評価損のこと)
「ディーラーの年内営業最終日に車の修理が完了した場合、ディーラーと被害者で受取の都合がつかなかったとしても以後の代車の費用は被害者負担です。」
挙句の果てには、車両担当者が車種に詳しくなく代車を探せず、ディーラー担当者に丸投げする始末。
などなど。
JA不要論が湧いている中でこんな対応をしてるようではダメです、自分で自分の首を絞めているのですから。
私もこの日からJA不要論者になりました。
最終的には、JA車両担当者への堪忍袋の緒が切れ、弁護士に解決を依頼しました。
5)12月31日
・忘年会の参加のために駅に向かって歩いているとき
犬のうん○を踏みました。
少しじゃないですよ、
山盛りです。
腹を立てながら家に引き返しう○こを落とそうとするも、ガンコちゃんで全然落ちず。
集合時間に遅れるわ、ほかの用事もできないわ。
というか、
最後までこれかよ!
○総括
これだけ色々あった一年ですが、いま思えばそうなった理由があったのかもしれません。それは
本厄だったんです
両親が代理で佐野厄除け大師に厄払いをしてきてもらって、2月中ごろから毎朝お祈りしていたのですが、護ってもらってこれですよ。
厄除け護りがなかったら2、3回死んでたのかなと本気で思っています。
そう考えると
「自分の境遇や未来の感想って自分の気持ち次第なのかな」と。
それを身をもって気が付けた厄年は、無駄ではなく、意味があったのかもなと思うようにもなりました。
もう御免ですが!
以上で、サラっと2019年”本厄”の総括を終わります。
まる。
と思ったのですが、ちょっとだけ蛇足のお話です。
悪い話は終わりまして、令和元年元旦にこんなことがありました。
ニホンカモシカです。
蔵王温泉に宿泊した際に、早朝にスキー場を散歩していたら遭遇しました。
本当に、手で触れるほどの距離に一直線に近づいてきてびっくりしました。
この出会いから、この後は良い一年になるだろうと思ったのですがそんなことはなく(笑)。
ですが、ニホンカモシカからこの距離まで近づいてくる体験なんて、二度とないでしょう。
もしかしたら、佐野厄除け大師さんだけでなく、このニホンカモシカの幸運も味方してくれて、今日無事にいられたのかもしれません。
2019年、まる。