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デミオドライブのブログ一覧

2021年06月25日 イイね!

ヨーの考察

ヨーの考察常に何か考えているタチでして、最近よく考えていることをブログにしてみました。
ですが、考えたり、迷ったり、また考えたりの繰り返しで、

読みにくいです(爆)

自分の備忘録として書くので、誰かにお見せするような内容でもないですので、あしからず。。。

それでは、徒然なるままに・・・


今回は”ヨー”についてです。

天の声:コーナリングではヨーが大事です。
わたし:どういう風に大事なの?

天の声:ヨーをコントロールしましょう。
わたし:どうやって?コントロールしてどうすれば良いの?

天の声:コーナリングで上手にヨーを出せました。
わたし:どういう状態が”上手”なの?


などの疑問がどんどん出てきます。

要するに、漠然と「ヨーは大事でコントロールしなければならない」という言葉は分かっているのですが、「”ヨーが何か”と”理想的なヨーは何か”」を分かっていないんですね。
これについて、私なりに考えていることを徒然なるままに書いてみます。


○ヨーってなんだ
まずはヨーについて考えてみます。
知識としては、重心を中心とした回転力やモーメント、と覚えています。
どちらも、回転方向+カ、を表します。

・・・おわり(笑)。

いや、終わりじゃない(笑)。
CX-5(ロールが多い)に乗っていると、交差点で曲がるときに曲がり易い場合と曲がり難い場合が顕著に現れるんです。
具体的には、コーナリングの割と手前で①初舵を入れる→②ハンドルを切る、という操作をしているのですが、この僅か二つの動作にも関わらず、②の時に曲がり易い時と曲がり難い時があるんです。
ちなみに曲がり難い時とは、車が横に進もうとしなくて、無理矢理ハンドルを回して曲げていく感覚です。

なんでだろう?

最近ようやく気が付いたのですが、これがヨーの有無なのかな?と思い始めました。

ヨーが出た   →曲がり易い
ヨーが出なかった→曲がり難い


です。


〇ヨーが出た状態とは
良く耳にする”さっきはヨーが出た”とか”ヨーが出せて良いコーナリングが出来た”って聞くじゃないですか。
今まで私は「よく曲がった状態だったのね」程度しか理解しておらず、具体的にはリアタイヤが横方向にスライドしながら曲がっている状態=ヨーが出たと認識していました。

ですが、CX-5の場合は交差点のコーナリングで、リアはスライドしていません(厳密には、、、とかは置いといて)。
つまり、CX-5のリアが滑っていないのにヨーが出ていたならば、リアタイヤが横方向にスライドしながら曲がっている状態=ヨーが出た、ではなく、

ヨーはグリップ中にも発生していた

ということですね。

そして曲がり難いときでも①初舵は切っている訳ですから、少なからずヨーは発生していると思うんです。
このため、「〇ヨーってなんだ」で書いた文章は、次のようになります。

適切なヨーが出ている →曲がり易い
適切なヨーが出ていない→曲がり難い


そんなの当たり前と言われそうですが、私にとってはコレは大発見でした。
正解かどうかは知りませんが(笑)


○コーナリングに必要なヨーについて
コーナリングに必要なヨーについて考えてみます。

ヨーは車の重心を中心とした回転力・モーメントですから、分かりやすく言えば車の”自転”です。
どれ位の自転をすればコーナリングし易いのか、、、これが分かれば適切なヨーの目安になります。
んで、本当に思いつきですが、

”自転”と言ったら”公転”だろう

と思いまして(笑)
車はコーナリング中に自転しながらコーナーの中心に沿って公転軌道をしている訳です。
そして、コーナー進入からコーナー脱出までの間に、そのコーナーを曲がれる量の自転をしていると考えられます。
たとえば筑波の1コーナーでは進入から脱出までに車は180度向きを変えています。
つまり自転を180度したということですよね。

安直(笑)

ですが、以前より大分イメージし易くなりました。


〇コーナリング速度とヨー
経験則から、筑波の1コーナーを時速10キロで通過するのと、時速60キロで通過するのではヨーの量は違う気がするんです。
時速10キロよりも、時速60キロの方が自転量が多くないと曲がりきれないと思うんですよね。
(タイヤのグリップや車重の話しは置いといて)
だって、速度が高い方がハンドルを切る量が多いですよね。
ってことは、速度の高い方がヨーが必要だってことです。
言い換えれば、コーナリング速度によっても必要なヨーが異なる、ということです。
つまり、

・ヨーとは自転のこと
・ヨー(自転)は公転するために必要な量が必要
・さらに、ヨーの必要な量は通過速度によって変わる


ということかなと考えています。


○曲がり易い時と曲がり難い時の違い
CX-5で交差点を曲がるときの曲がり易い、曲がり難いという違いが生じる原因について考察してみます。

漠然とした答えは”慣性力”が原因だと思っています。
”直進していた慣性力”と”曲がる慣性力”の移行が終わっていれば”曲がり易い”、終わっていなければ”曲がり難い”のではないかと。

ですが、、、この回答に自信が持ててません。

曲がり易いコーナリングをしたとき、その後ハンドルを切り足すと、曲がり易い状態でグイグイ曲がっていく気がするんです。
慣性力が原因であるならば、前者のヨーの慣性力から後者のヨーの慣性力へ移行するわけですから、直進から曲がるときの移行と同じく慣性力の移行があるはずなんです。
それならば、ハンドルを切り足す時にも曲がり難い現象が起きて良いはずなのですが、、、起きていない気がします。
直進だけを考えたとき、0キロから加速と50キロから加速では、加速度が同じだったらどっちも同じ慣性力(Gとして現れる)を感じそうですが、、、違うのかな、、、

そういえば・・・
先日低ミュー路の定常円旋回練習をしたのですが、曲がっている状態からハンドルを切り足してもアンダーステアで曲がらないことがありました。
ということは、やっぱり前者のヨーの慣性力から後者のヨーの慣性力へ移行するときには慣性力が働いているのかも?

という考えがず~っと頭の中でループしてしまって、答えが出てません。
私は根拠が分からないと納得しない人間なので、ちょっと釈然としないのですが。。。

ただ、理由はわかりませんが、やらなければいけないことは分かりました。
それは

①車体に初期ヨーを発生させるために少しハンドルを切る
②ヨーが安定するまで待つ(安定とは、内輪と外輪の荷重が落ち着いた状態です。) ←これが非常に重要。
③曲がる準備完了


です。


○スリップアングル
純粋なヨーについて考えるため他の要素は無視していましたが、車を走らせるという視点では無視できないのがスリップアングルかなと思います。
これがどのようにヨーと関係するのかを考えてみました。

①車体に初期ヨーを発生させるために少しハンドルを切る
←スリップアングルはフロント大・リア小。

②ヨーが安定するまで待つ(安定とは、内輪と外輪の荷重が落ち着いた状態です。)
←スリップアングルはフロント=リアになる。

③曲がる準備完了


ということは、さらにハンドルを切り足す場合は①からやり直すため、やはりハンドルを切り足すときには慣性力が働いていそうですね。
その他のことは良く分かりませんので、今後も考えてみようと思っています。


○結局先祖返りして・・・
一通り考えて気が付いたことは、ハンドルはヨー操作の装置だということです。
そう考えると、

ハンドルって凄い!

って思いませんか?
えっ、私だけですかね(笑)

例えば車道で落下物をよける際に右・左・右をする動作も、ヨーを操作していたわけです。
普段からヨーをコントロールしていたと気が付くと、私はヨーについて神経質に扱っていたのですが、実は特別な存在では無く怖がる必要はないのかもしれませんね。

こう思えたことが今回の考察の一番の成果かも(^^;


まる!
Posted at 2021/06/25 00:15:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車についての持論 | クルマ
2021年06月22日 イイね!

デミオ(DY3W)でスポーツ走行

デミオ(DY3W)でスポーツ走行先日、筑波ジムカーナ場で行われたウエットコンディション練習会に参加してきました。
天気予報では雨予報もあったのですが、当日はウソのように晴れ渡り、炎天下での練習会になりました。

アクセラはDラーに預けっぱなしなので、今回は知人の好意で貸してもらったDYデミオで参加してきました。

ベリーサを所持していた以来の、久しぶりのローパワー車でのスポーツ走行でしたので、簡単に印象を書き残しておこうかと思いブログにします。
ちなみに、こちらのデミオは知人からメンテナンス管理を丸投げされているので、とてもよく知っている車両です(^^;
特に何かのためになるって話ではなく、DY3Wの感想がメインです。

まず、スペックは次の通り。

なんと、15年物の車です。
車名  :マツダ デミオ(DY型)
排気量 :1300cc 
車重  :1090kg
馬力  :91馬力
足回り :純正
ブレーキ:純正
タイヤ :DNA ecos 175/65R14

バリバリ(死語)の街乗りカーです。

〇ドライ路面で定常円を走ってみた
定常円の侵入までに加速が乗りきれるか微妙な感じで、進入時にブレーキを踏むか迷います(笑)。
タックインで侵入しようとすると、思ったよりピッチングが少なくフロントタイヤに荷重をかけられません(私が下手が原因かもしれませんが)。
最終的には、速度は落としたくないけど進入したい、の間をとって弱ブレーキをふわぁっとかけてあげるとフロントタイヤにちょうど良い荷重をかけられ、気持ちよく曲がることができました。

純正ブレーキは、ほとんど残すことができずオンとオフに近いです。
踏み込んでいる範囲はリリースができるのですが、ある程度踏力が少ないところでは「パッ」とリリースされてしまいます。
足回りが柔らかいので、脚が伸びる速度とリリース速度が似ているため、強くブレーキを踏んでいるときは、「パッ」と離したときにハンドルを切るとうまく曲がれますが、、、それはデミオを走らせる技術であって、ほかの車に乗った時に使えないので練習としてはよくないです。
このため、ブレーキは練習にならないのでスポーツパッドに変えたほうがいいですね。

その後の定常円では、ロール量は大きいものの、アンダーステアもしっかり出るし、挙動は良好な感触でした。
そして一番大事なのは、すべての挙動が唐突でないことです。
特に加速。
アクセラの場合は、目が追い付かないことが多々あるのですが、この車はそれがないです。
加速もソコソコなので、車に何が起きているか、この先どうなってしまうか、その前に何をすればよいかを考える時間が持てるので、非常に練習に向いていると思いました。

〇ウェット路面で定常円を走ってみた
まず、一番感じたことは、思った以上に走れるということです。
今回一番心配していたのはタイヤとブレーキで、特にタイヤはエコタイヤでしたのでウェットグリップは相当悪いため、練習になるか心配していました。
ところが、実際に走ってみるとエコタイヤって結構グリップするのですね。
まぁ、進入時の不安定な姿勢の時はリアが流れたり、あるいはフロントタイヤに荷重が乗り切っていないうちにドアンダーステアを出したりしましたが、もっと丁寧に走ることができれば強度の高い練習になります。
安定姿勢になった後は練習に耐えうるグリップはしっかり発揮していました。

ただ、安定姿勢になってからオーバーステアを出そうとすると、これがかなり難しかったです。
というか殆ど出なくて、アクセルを離して待つ以外に手がありませんでした。
ドライグリップの進入の挙動を含めてそうですが、エコタイヤは安定状態から別の状態へ移行するときのグリップが中々発揮してくれないようですね。
今回参加した別のDYデミオ スポルトの方はネオバを履いていたのですが、その方曰く「インストラクターはエコタイヤの1300ccのデミオのほうが難しいと言っていた」とのことでした。

〇純正状態DY3Wのスポーツ走行の仕方
たった一日しかスポーツ走行していませんが、こんな感じで走ればソコソコ形になります。
ブレーキはガッツリ踏まない方がいいです。
いや、必要な時は踏むのですが、曲がるきっかけとして使うならばガッツリはNG。
この車の曲げ方は、自然に出るピッチングとロールにブレーキをトッピングして姿勢を作ることかと。
脚がクニャクニャなので、それを利用する感じで走るといい感じになる気がしました。
あとは基本に忠実に。
止まるのは直線で、曲がるときは丁寧に荷重をかけた状況をつくることですね。
91馬力でもパワーアンダーを若干出せますので、高回転でガンガン楽しめます。
が、とにかくオーバーステアを出すのは難しいので、強烈にブレーキを踏んだ後にコーナーにぶっ込まないと厳しいです。
逆に言えば超安全とも言えます。
まとめると、挙動が穏やかなので、操作も穏やかに丁寧にやると車なりの挙動がでて楽しく走らせることができます。

〇まとめ
ホント、ベリーサで走った以来のローパワー車のスポーツ走行でしたが、アクセラと比較して加速が遅いの違いはあれど、基本的にやることは変わらず、そしてすべてがゆっくり体感できるので非常に練習になりました。
インストラクターからも「パッと乗った状態でソコソコ走れいてる」と言われたので、すこし安心しました。
あと、一番大事なことですが

運転が超楽しい!

もう、この一言に尽きます。
DYデミオ1300ccでもスポーツ走行は十分できるし練習車としても問題ないです。
タイヤは準スポーツタイヤに、ブレーキはスポーツパッドにしたほうが良いですが、それ以外は純正状態で大丈夫!
あと、改めて思ったことは、

自分にはローパワー車が合っている

ってことでした。
目が追い付かないことはないし、扱えてる感じが半端ないです。
次の車選びにとても参考になりました。

一か月に一回はスポーツ走行、と自分に課していますが、夏季期間はスクールがない・・・
なかなか自分でサーキットに走りに行かないので、どうしようか考え中です。。。
サーキットへ行くのは腰が重たいんですよね(^^;
まだアクセラは帰ってきてませんが。。。。

まる。
Posted at 2021/06/22 21:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2021年06月09日 イイね!

エンジン載せ替えのご報告

エンジン載せ替えのご報告アクセラのエンジン・タービンブローの件についてご報告します。

今回は前回ほど修理に執着しておらず迷いに迷ったのですが、結果は修理することにしました。
MSアクセラのエンジンを二回載せ替えた人って、日本に何人いるんだろうか。。。

修理内容は次の通りです。
昨年からアクセラのノーマル戻し計画を進めていまして、まさか途中で再度大破するとは思いませんでしたが、今回の修理でもノーマル戻しを続けます。
前々からチューンドクラスのタイヤ代金が家計に大きな影響を与えていたのが嫌だったので、ノーマルクラスレギュレーションに準じた車に変更し始めていました。
この流れに乗り、今回の修理でもその方向で行きます。
具体的にはオイルクーラー撤去、ブーストコントローラ撤去、点火プラグ・コンピュータ純正戻し(今年のみ)、その他です。
ですが、エアクリ、インタークーラー等の手元にない純正パーツもあり、今回の修理費用が多額になるため、その辺は将来中古を見つけたら交換予定です。
来年はチューンドクラスに出るつもりですので、純正パーツ類はゆっくり探します。

前回は工期が約7ヶ月だったのですが、今回は二転三転情報が変わり、最終的には8月までには修理が完了するとのことです。
今のところ、修理費は約110万円とのことでした。
以上がアクセラの身の振り方のご報告でした。


一緒に走りましょうとお誘いしてくださった皆様、次に車が壊れる前に、なるべく早くご一緒できたらと思います(笑)。
さすがに、今回の修理をしてしまえば壊れる所はあまり無いですが、、、無いよね。
一昨年も同じこと言った気がします。

いままで同様によろしくお願いいたします。



んで、以下は蛇足ですが、修理に決まるまでの経緯を徒然なるままに記します。
まず、先に書いたとおり、当初はアクセラを修理する場合は前回以上の工期がかかるとのことでした。
このため修理のオーダーを出しつつ、その間に一時的に3台目の中古車(予算100万円で)を購入し練習用にあてる予定でした。
ところが、昨今の中古車価格高騰(特にMT相場高騰)の影響で、予算内で練習に使えそうな車が中々見つからなかったんです。

そこで、セラちゃんを廃車にして、新たな中古車を購入する(予算未定)ことを考えました。
実は、悩んでいた期間の大半はこちらに費やしていました。
条件として、次の車はノーマルクラスレギュレーションで乗るつもりなので、弄っていない車に絞って探しました。

(1) 本命の中古RX-8探し
死ぬまでに一度はロータリーに乗りたい、という口癖のとおり、今回乗らなければ本当に乗らなそうだったので、次期愛車の筆頭でした。
色々アドバイスを頂いて、探したのは後期型のRSでした。
結構探したのですが、まずボディの状態が悪い車体が多く、ピンと来た車が見つかりませんでした。
さらに、ロータリーでは特に注意が必要なエンジン状態(圧縮)ですね。
中古屋さんに聞いても、大丈夫です、と返事があるのみで数値は教えてくれない所が多いんです。
調べていくうちに、エンジン載替えを前提で購入する必要があることが良く分かってきました。

そうなると予算を上げなければならなくなりますが、8に250万円を払うのならば、年次が新しい車を選んだほうが故障が少なくて良いよね、と考えまして。。。
その時点で、私の人生でロータリーに乗る機会はないな、と思い諦めました。
・・・今のところレンジエクステンダーのロータリーにはあまり興味ないです(苦笑)。

(2)次点の中古BL型MSアクセラ
実はBL型MS(以下、MS)は購入チャンスを逃してしまったのですが、タイミングが合えば買っていました。
MSならば今の車のパーツを流用できるし、何しろBKの知識と感覚がありますので乗り換えても違和感はないので。
千葉、栃木と現車を見に行き、これだ!と思った車が広島に出たのですが、やはり現車を見てから買いたいと思いまして。
最初の週末は仕事の都合で行けず、次の週に夜行バスの予約をして出発準備を完了したのですが、、、翌日の出発日に広島に連絡したところ「ちょうど売れてしまった」とのこと。
これ、売れてなかったら多分買っていました。
まさにご縁がありませんでした、という感じですね。

この時に分かったのですが、たとえば栃木でMSが売られていたのですが、現車を見に行って販売員と話したところ「事故車かどうか分からないので価格を安くしています。」とのことでした。
修理したところは分かっていて教えてくれたのですが、その他にもフェンダーの爪に変な曲がりがあったり、エンジンの側部に怪しい部分があったり、、、マツダのDラーと写真を見ながら「怪しいっすね」となって購入を見送ったんです。
で、後日goo鑑定という車両の状態証明書が出ましたと送られてきたのですが、「良好」と書かれていたんですね。
・・・goo鑑定ってこんな精度か・・・と思ってしまって。。。
この時点で、中古車選びは私には難しいかもと真剣に考え込んでしまいました。

(3) 年次が新しい現行型スイスポ
ランニングコストが安い、最初から完成されている車両だし、なにより鍛錬車に最適!
というわけで、スイスポを探し始めました。
もともと、私のスイスポ評価が非常に高いのも理由です。
ただ、こちらも人気車で走行距離の多少に関係なく高値で安定しているんですね。
新古車と中古車の値段が30万円くらいしか変わらず、だったら新古車の方が良いと思い、新古車に絞って探すことにしました。


そんなとき、いつものマツダディーラーから連絡がはいりました。

「エンジンの納期が1ヶ月みたいです」

とのこと。
なんで1ヶ月になったのか分からないのですが、いま車を購入することは費用面で非常に不利になることがよく分かったので、とりあえず直して来年くらいに新車を含めて再度車選びをする事にしました。

今のところアクセラを手放すのか、あるいは3台目なのかは未定です。

毎回突然の出来事なので、精神的に本当に疲れちゃいました。。。

修理すると決めてからは、徐々に「車選びって楽しかったんだね(にこっ)」と思えるようになってきたので、しばらくはカー雑誌などを見て楽しく過ごしたいと思います。
来年以降は新車が続々登場しますしね。

ではでは。

まる。
Posted at 2021/06/09 00:31:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記

プロフィール

「@Team枯山水 さま。
そうですね、杭基礎工事のまんまですね 笑」
何シテル?   06/09 11:08
デミオドライブです。 みんカラはいつも見ているだけだったのですが、この度マツダ車2台目となる”マツダスピード アクセラ”を購入したので、ブログなるものを始めて...

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