AXIS-PARTS フューエルキャップカバー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フューエルキャップに、ハセプロのシールを貼っていました。
これはこれで悪くは無かったのですが、キャップが回しにくいので「AXIS-PARTS フューエルキャップカバー」を取り付けます。
※たまに、ハセプロのシールが剝がれやすいというレビューを見ますが、しっかり脱脂をすれば剥がれません。
2
まず、キャップの汚れを落とします。
日頃から綺麗にしている人は、拭き掃除だけでOKです。
問題は、給油キャップが汚れ腐っている人。
水を湿らせたスポンジに、台所用洗剤の原液を3、4滴付けてゴシゴシすると良いと思います。
※キャップが回って、ガソリンタンクの中に洗剤が入らないように気を付けてね。
3
付属に、お手拭きみたいな脱脂クリーナーが付いています。
使ってみましたが、油分やコート剤をしっかり落としている感じが有りませんでした。
役立たずと判断!!
4
やはり、シリコンオフでしっかりと脱脂をする事にしました。
私の給油キャップは無駄にコート剤が固着をしているので(苦笑、 2回脱脂をします。
※使い捨てクロスに、シリコンオフの液を染み込ませてフキフキするといいです。
そして、別の綺麗な使い捨てクロスでシリコンオフの液を綺麗に拭き取ります。
5
キャップを貼り付ける前にひと手間。
車のパーツはどれも一緒ですが、必ず汚れています。
腐るものでも無いから保管状況が良くないのでしょう。
水を湿らせたクロスで、汚れを取ってあげると良いです。
6
さあ、本体の貼り付けです。
両面テープの皮をむいて貼り付けます。
で、この両面テープの粘着力があまり強く無い気配。
綺麗に脱脂をしていれば問題ありませんが、
脱脂が雑なタイプの人は強力な両面テープを用意した方がいいかもしれません。
7
貼り付けたら、キャップを押して圧着をします。
※コレは個人の経験談ですが、
最初に圧着をした1~2分後にもう1度圧着。
更に、その5分後にもう1度圧着をすると良く貼りつく印象を持っています。
8
最後に、せっかく付けたパーツが劣化をしたら勿体ないので、コート剤で保護してあげます。
※私はグラシアスを塗りましたが、コート剤だったら何でもいいと思います。
終わりです。
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