メーターとPWスイッチの修理

メーターバラし

色々と面白い構造でありました
針とモーターってなかなか外れないんですね
つか外れませんでした
どうやってタコを直そうか色々思案したんですが、どうやって直したかっていうと・・・

ダッシュばらし
思ったほど大変では無かったですねぇ
困ったのはもはやお約束ですが、プラスチックがどんどん割れていく事
スイッチの土台を共締めしようとしてたネジ穴まで割れた時はさすがに頭を抱えました

PWスイッチの土台

エアロ屋のお友達がいて良かった！
彼はカーボン板をあっという間に加工して割れた部分のスイッチの土台を作ってくれました

もう二度と外したくないと思いながらダッシュボードを取り付けて、試しにライトを点けたらこのありさま・・・orz
タコの表示は直ったけど、外した衝撃で電球がけっこうな数死んでしまったようですね
まぁ最低でも7年、長くて14年使われてた電球なんで仕方ないですが
また外すのか・・・

翌日ヨーさん家でもう1トライしてキッチリ治らなかったPWスイッチの固定にチャレンジ
瞬間接着剤とエポパテで割れたネジ穴を固定しなおし、カーボンの土台をヤスリで微調整してガッチリ固定できた！っぽい

ウヒョヒョ〜♪
見た目はほぼ元通り

メーターが完動するって素晴らしい

どうやってメーターの表示直したかって？
それはなった原因と逆をやったんですよ
何度もエンジンかけたり止めたりしながらメーターの針を0方向に向かってピンピン弾くという原始的方法で！