草ヒロなご先祖

※はじめに
マニアックな内容をお許しください(笑)

昨日、結婚式の帰り道で信号待ちで発見し、急遽Ｕターンして記念撮影しました♪

サビサビで良い具合に朽ちているのが、私のストリートや来月納車のバモス君のご先祖の「初代アクティバン」です。

写真のアクティバンは、昔むかし軽自動車の規格が３６０cc⇒５５０ccに変わり、軽トラのＴＮ-７がＴＮアクティにＦＭＣした時に追加発売された前期型の２ＷＤ(ＶＤ型)の標準ルーフです。

当時のホンダは４ＷＤのラインナップが無く、この初代アクティシリーズも中期型になるまでＴＮアクティもアクティバンもアクティストリートも２ＷＤ車しか存在しません。

前期型は中期型以降のモデルよりインパネがシンプルで、樹脂パネルが少なくＴＮ-７に似ています。

初代アクティバン/アクティストリートは、標準ルーフとハイルーフが選べました。
２代目以降は現行バモス以外ハイルーフ専用ボディとなってしまいましたけど。

因みに、初代アクティシリーズ(TA～TC/VD/VH)では、
トラック⇒ＴＮアクティ
バン⇒アクティバン
ワゴン⇒アクティストリート
ですが、
２代目アクティシリーズ(HA1～5/HH1～4)は、
トラック⇒アクティトラック
バン⇒アクティバン
ワゴン⇒ストリート
と若干ネーミングも違います。
しかし、ホンダＤでは初代の印象が強いのか、私のストリートは「アクティ」や「アクティストリート」と呼ばれる事もあり、Ｄの電子パーツでも選択肢には「アクティストリート」はありますが「ストリート」はありません(^^;
その関係か、Ｄの明細書の車名欄も「アクティストリート」です

なので、みんカラで愛車選択のサ行のストリームの上にストリートがちゃんとあるのは嬉しいです(笑)

１０インチのホイール(※中期型以降の４ＷＤ車は１２インチ)やボディの波板ライン、トラックだと廉価グレードのサイドスカートがたまらなく好きで、実は未だに完全に趣味の車として初代アクティシリーズは欲しいと思っています('-'ゞ

バモス君のローン完済したら、レストアベースで探そうかな～(￣▽￣)

因みに、写真のアクティバンの隣にはカリーナバン？が居ました。