GT Performance センターパイプ
フルチューブでパンパン言わせていたのですが、先日自宅に戻った際に嫁を乗せたらガチギレ寸前まで行った挙げ句の強制仕様変更と相成りました。単身赴任で自由気ままにやりすぎましたねw
まぁ助手席の嫁との会話すらままならない状態だったので致し方なしです。
という事で、センターだけ純正のタイコ付きに換装しました。当然そのままでは使えないので現物合わせで切断加工したヤツです。純正のパイプ径が圧倒的に細く、そのままでははめ込んでもスッカスカなので、Amazonさんで連結用のスリーブパイプを購入して合わせたのですが・・・それでもユッルユルだったので純正側のはめ込み部分に耐熱テープぐるぐる巻にして径を稼いで突っ込みました。そこまでしても一抹の不安がよぎったので連結パイプの上から更にテープで補強・・・まあ
下なんか見えないので多少汚くても漏れなく外れなければおkですw
音量的には純正の5段階上でフルチューブ時より3段階下がった感じです。わからんですよねw とりあえず車検は検査員よってはイケるレベルまで落ち着いた感じですかね。窓を開けて走るとそれなりな音ですが、閉めてしまえば普通に会話出来るようになりました。これで嫁対策は完了です。確かに嫁だけでなく自分も長距離乗ってると頭痛がするという副作用に悩まされてましたからねw
再利用される方がいましたら差し上げます。リアに純正残してセンターにコレを入れるのもアリじゃないでしょうか?w
自分は今の純正のセンターパイプ+GT Performanceの中間・リアピースの組み合わせの音量と音質が結構気に入ったので戻す事はありませんから不要になりました。
追記
純正マフラーの切断箇所ですが、S字になっている箇所の中央を起点にして、センターマフラーを純正として残す場合とセンターを社外にしてリアピースを純正として残す場合とで切断箇所が変わります。自分は前回換装時に知恵の輪作業を途中で投げ出し合わせ無しで切断して破棄してしまったので、今回センターを純正に戻すために中古の純正マフラーを用意しなくてはならないという手間が掛かりました。本来であればキチンと外して適応箇所を切断して車検用に残すべきなのですよね。今回はその失敗を踏まえ、工場に事前確認をしたところ、基本は挿し込む側を長めに取る・・・だそうです。まぁ言われてみれば当たり前ですよねw なので径が違う場合は細い方を長めに取る。同一径の場合はわざと10mmほど尺が足りないようにするらいしです。理由は遊びがないと撚れた時に破損するからとのことです。
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外したセンターパイプです。良い感じに焼き色ついてると思います。
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プレートもまだ綺麗です。
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これはリア側差し込み口です。内径誤差は0.5mmくらいですかね。純正は外径60mm・・・だったかな
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接続にはコレを使いました。片側にテープ巻いた純正突っ込んでクランプで留め、片側はクランプ外して挿込み
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純正の切断箇所を聞かれたので画像載せて置きます。中央黃線から15mmくらい赤線の辺りですかね。
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