#まさやんのブログ一覧

本日は有給休暇(笑)
カミさんと、ブラっと名古屋まで(^^)

ブラっとの割には、目的地がキチンと決まってたり(^^;


イオンモールナゴヤノリタケガーデンで、お昼を食べて。
ノリタケをブラブラ。
そして、トヨタ産業技術記念館。


と言いつつ...
お昼ゴハンの写真は、１枚も撮ってなくて(滝汗)


ココのTSUTAYAさん。
なにげに、スゲー映えスポットで。



これ、本棚ですΣ(⊙ω⊙)
売り物か、どうかは｢？｣ですが...

スゴいディスプレイです‪\(ᯅ̈ )/‬
※写真を拡大して、確認してみてくだされ。





そして。

ノリタケさん(笑)




煙突跡越しのイオンモール。




とにかく、産業遺構ですね(^^)









ギャラリー内に入ると...
季節柄ですねェ、雛人形が。



コレまた、デカい！
高さは、50〜60cmくらいあったでしょうか。
もちろん、ノリタケ製品です。

ギャラリー内の照明の一部ですが。





さすがに自宅に欲しい〜とは、思いませんでしたが(笑)
オシャレ感満載でした。



そうして、ようやくトヨタ産業技術記念館に。


タイトル画像は、記念館の駐車場です。
こちらも、駐車場にて。








さて。
入館しましょ。

正面には、バイオリンを弾くロボットが。



勝手に、ハードルを上げてしまってたんでしょうけど。
きっと、弦のチューニングが狂ってただけだろうとは思います(汗)


元々は、織機ですから。
正面入口には、日付け入りの環状織機を。
(モニュメントっぽいとは言え、ホンモノですが)




いくつかのエリアがあり、それぞれを何となく全景っぽく撮ったのが...










これらのクルマは、おそらくトヨタ博物館と共有なんだとは思いますが、全て動態保存だそうな。
(尾根遺産に伺いました)


















いやぁ、懐かしいですね(*^^*)





懐かしさの筆頭は、コレっ！










こちらは、前にトヨタ博物館で見た気がします。








最後に、構内にある豊田紡織の本社事務棟を。



大正時代の建物を修復したそうですが。
外観にも、細かい装飾が施されてます。



この事務棟の中に、タイムレコーダーが置いてありまして。
話を伺うと...当時(100年前)、使用していた実物で。



今でも、１週間に一度ゼンマイを巻いて動いています。
１週間で、１〜２分のズレが出る程度の精度だそうな。

みなさんの勤務先にもあるであろう、AMANO製でした。
故障したら、誰にも直せない貴重な品らしいです。




なんだか、社会見学のようですね(^^;;

長々と、ありがとうございました<(_ _)>

タイトル通り…

日曜日の午後に、ブラっと(笑)


ふと。
天気も良いし、暖かいし。
どっか出掛けるかぃな？的な感じで、六華苑へ。

六華苑って、ナニかいな？と思われるかと思いますが。
三重県桑名市にある、旧 諸戸清六邸と言いまして。

かの有名な、鹿鳴館を設計した方の作品のひとつなのです(ジョサイア・コンドル氏だそうな)。


まずは、正面から。



いかにも、洋館って感じの塔を…
それっぽく(笑)



そして、その向かって右側には和館の玄関が。


(こちらは、後から造ったんでしょね)

洋館と和館の(今風に言うと)ハイブリッドです。

キレイなお庭から見ると…







では、和館から入館してみましょ(^^)



板張りの長〜い廊下です。
こんなの、お寺くらいしか見たコトありません(笑)
そして、視線を変えて。



だから、なんだって話ですけど(^^;


上の写真の左側に、チラっと見える内側の畳敷きの廊下。
なんと、横向き(長手が、横方向)なんです。
幅広〜い！


この和館、いくつかの建物が渡り廊下で繋がってまして。

別の建物になるのですが。
和室にシャンデリア。

和柄なんですねー。



また別の建物の廊下なのですが。



よく、わかりませんね。
ではアップで。



梁が弧を描いてます。
めちゃ、手の込んだ仕様です。

また、こちらは明り取りなんでしょうか。
それとも、空気を通すためか(ココには、すりガラスが入ってました)。



ユラユラって見える部分が、スライドする構造なんですね。

いや、ホントに素晴らしい。



そして、洋館です。

玄関のステンドグラス。



各室の調度品も、100年を優に超えるモノが置いてありました。












ステキなスタンドも、置いてありました。



ガレかどうかは、わかりませんが(笑)
(ランプといえば、ガレしか知りません)


暖かい日差したっぷりのサンルーム。
(２階です)


照明のスイッチすら、カッコイイ！(笑)






再び、お庭に出てみましょう。


敷地境界の塀は、レンガ造りなのですが…



その上には、瓦がのってます。
やはり、和洋折衷なんですね。

そして、その長い年月の間の自然の息吹を感じます。



もちろん和風の塀(これまた、手が込んでます)もありました。







中庭から、和館の向こう側に見える庭が絵画のよう。



規模は、決して大きくありませんが。
庭に滝が…





洋館と和館の接続部(？)です。




１階のバルコニー。



玄関前の車寄せをそれっぽく。




ホント、見どころいっぱいでした。


中庭を観ながら、お抹茶を頂いたり。




庭には、春を告げる梅がチラホラ。





帰るころには、正門も閉まってました(笑)



この六華苑の真ん前には、一時は物議を醸した｢長良川河口堰｣が。




そうそう！
この六華苑の洋館と和館ですが。
国の重要文化財に指定されてるようです。





同県に長らく暮らしていても、自分の知らない｢素晴らしいモノ｣がたくさんあるんですねー。


また、違うトコも行ってみよーっと(^^)




という、日曜午後の探訪(笑)
長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました<(_ _)>