事前調査２(^^)

マスターバックの不具合兆候で、中古流用修理を行うにあたり、色々と調べて見ました。

レヴォーグでのマスターバックの不具合事象を調べて見ると、みんカラ上でレガシィを上回る不具合が報告されています。

色々な修理パターンがあって、Assem交換がほぼほぼでしたが、中には、⇒の部分のシールのみを交換して修理しているケースを見つけました(^^;)

本日は、レガシィ用の交換部品にもこのシールキットあるのかスバルさんで確認して来ました(^^;)

で、スバルさんの部品課さんで図面頂いて来ました。

①シールキットありました(^^)
マスターバック自体、そんな簡単に壊れるモノではないと思います。
どこかから、負圧抜けが発生。
あるとすると、ブレーキマスタシリンダーが挿入される先にある赤〇のシール不具合が、一番怪しい。

マスターバック交換前に、コイツを交換することにしました(^^)
交換品シールキットは、1,600円。
取付側ガスケットも発注(^^;)

これで直ればコスパ最高！
高価なマスターバックを交換しなくとも修理が可能であることにもなります(^^;)

②昨日、青○が何か不明でみなさんにご教授をお願い。
ご教授頂いた通りアイドリングストップ用のセンサーであることも判明。

ちなみに、マスターシリンダーのシールキットはなく、Assem交換だそうです(^^;)
マスターバック修理の序でにシリンダーのOHしようかと思いましたが、OHは出来なく残念です(^^;)