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扉をロックするフランス落としを仕込むための溝加工。


下、丸ノコ後。上、トリマー仕上げ後。


扉厚みの中心とピンの中心を合わせ、下側のレールにピンを引っ掛けてロックする構想。

扉部材、30x105mmの杉角材を加工。


長いの8本、短いの8本で扉4枚分。


こんなのを埋め込むための溝加工。


こんな感じに。

全然ペースは上がらず〜w

扉の部材、構造用合板の加工〜塗装。


ネジ留め部分の下穴と面取り。

塗装はステイン系のVATON。透明、無臭。



手前・塗布済み。奥・未処理。濡らした様に艶っぽく輝きます。乾いた後が楽しみです。


Before


After（このアングル失敗。違いわからずw）

982-718 Boxster は11月15日に豊橋上陸予定。11月末に納車となりそうです。
急がねば〜！！

溝にガイドレールの位置合わせ。下側のレールに合わせ位置調整。写真の手前と奥で2mmほどの誤差。


折戸の金具をセット。


左がピボット、右が複輪のコロコロ。滑らかに転がります。

扉の製作も進めます。

窓の次は一番大きな開口部に掛かります。


扉は折戸（おりど）。こんな感じの設計で。

上レールを埋め込む溝加工。下ガイドレールは基礎に埋め込み済み。


105mm角、2625mmの杉KD材。


左側の端を1カット。


右側の端も1カット。


後は約1mm間隔でひたすら丸ノコ挽き。真ん中らへん。


31回で完了。大量のオガクズを生産。


幅42mm、深さ20mm。この後トリマーで仕上げて完成。
躯体への取り付け、レール取り付け完了するも日没終了。続きは来週。