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ヒライ@MR-Sのブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

■GRヤリスが仲間入り!久々のターボ車!■

■GRヤリスが仲間入り!久々のターボ車!■タイトルにもありますがこの度GRヤリスがうちにやって来たので早速ならし運転がてら旅行に行ってきました。





現在乗っているMR-Sは気に入っているのですがちょっと毛色の違った、ある程度パワーのある車が欲しいと前々から思っていました。
新型MR2出ないかなーとか、新型S2000出ないかなーとか。
実はいろいろ待ってはいたのですが、このご時世なかなかスポーツタイプの車は出てきません。

そこで登場したのがこのGRヤリス。
私もいい歳ですし、自分に合う車を待ち続けるのもヨボヨボになるだけな気もしたので購入に踏み切りました!

予約開始日である1月10日に予約!
なので車両は事前予約モデルである1stエディション仕様です。
実はGRのエアロも注文しているんですが、慣らし運転の方を優先したかったのでまた後々付けにいく予定です。エアロの効き具合とかも比べられますしね。


他にもRCグレードと言う小型ブレーキディスクでラリー用15インチにも対応した競技ベースモデルもあって悩んだのですが、私はRZハイパフォーマンスグレードを注文。
18インチホイールでギリギリのクリアランスと言った感じで現状17インチで入るサイズがほぼ存在していないはずです。
このへんは良し悪しありますが迫力はあります。
ホイールは1st限定マットカラーのBBS鍛造18インチ。


ルーフはフォージドカーボン製
色味は1st限定のマーブル柄です。
鍛造カーボンそのものを磨き上げて外装にしていってるのでオプション価格15万とけっこう高いんですが、1st限定と言われると思わずつけちゃうのでした。
ちなみにノーマルでも中身はちゃんとフォージドカーボンですが表面は折カーボン調のステッカーとなっています。


立体感のあるフェンダーで全幅は1805mmと広く。
屋根はノーマルヤリスに比べると大きく後部が下げられていて空力面と、後付ウイングに配慮されています。
ボンネットがアルミ製というのはよく見かけますが、左右ドアとリアゲートまでアルミなのはなかなか気合入ってる気がしますね。


本体カラーはプラチナホワイトパールマイカ。
黒だとフェンダーが立体的に見えてかっこよかったんですが、お手入れに苦戦しそうなのと、白の方がGRっぽさがあったので選択。
グリルやバンパーなどは1st限定のマットブラック塗装となっていて、こちらもちょっとお手入れが面倒な仕様。
フロントのダクトは冷却のためにブレーキへ導風してあります。


フロントウインドウには1st限定のモリゾウ選手(トヨタ社長)のサインがひっそりと。


駆動方式は4WD。
フロント優先で60:40にトルク配分をするノーマルモード。
リア優先で30:70に配分するスポーツモード。
前後同配分の50:50のトラックモードが選択できるシステム。
前後ファイナルを変え、電子制御多板クラッチを利用することでリア側優位に配分することを可能にしています。

これをいじると、誰でもわかると思われるほどの変化をします。
雑に言えばノーマルモードはFFっぽく動き。
スポーツモードはFRっぽく動き、トラックモードは4WDっぽく動く感じですね。

LSDもトルセンですが前後に純正で装着されているのですぐにある程度遊ぶことができる車です。



エンジンはクラス最小、最軽量を唄う新開発エンジンの「G16E-GTS」
3気筒1.6Lターボで馬力は272ps
トルク37.7kgf・m(370Nm)となかなかのスペック。
一応カタログ上でのパワーウエイトレシオはWRXをやや上回ります。

純正状態でインタークーラーウォータースプレーを装備しているので、ここ一番でパワーを絞り出すこともできますし、大型ブレーキやブレーキダクトもあるのでサーキットの周回遊びなんかにも強そうです。


内装も1st限定のレッドステッチでまとめられています。
競技向けに作られているRCは1250kgで、かつ125万ほどお安いのですが私もいい歳なのでTSS(予防安全装備)付きが選べるグレードを選択。
RZHPの車重は1290kgです(TSS無しなら1280kg)。

そこがいいところなんですが、いかにも高級スポーツ!って感じはなく。
しかし車両価格は見た目より高く。
私にしては老後資金使ってしまいました。


ちなみに現在のメイン車両、同トヨタのMR-S。
「MR-Sから乗り換えるの!?」って思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。
メインのスポーツ走行車両はMR-Sで行くつもりです。
FFやFRっぽい動きがある程度できるGRヤリスですがMRみたいにフロントが軽くなることだけは絶対無いですし、キャラクターの違いが楽しいんですよね。

なので現状GRヤリスはスポーツ走行もできるドライブ用の車みたいなポジション。
そういったわけでTSS付きとなりました。
トヨタの2ドア仲間です。


トヨタの2ドアと言えば最近長男が86の中古車買ってきたので図らずともトヨタ車まみれになっています。


最近キャンプにハマっている長男。
スポーツタイプの割には荷物が乗るということで86にしたらしいです。


私はあまりキャンプには行きませんが、一度夫婦で連れて行ってもらいました!(淡路島)
テントはノルディスクのレイサ。


そしてもう一台持ってるトヨタの2ドア。
ヴィッツRSなんですが・・・


三男に強奪されました 涙

セッティングも煮詰めてきていたので(現状の普段乗りでは)吊るしのGRヤリスより面白く楽しい車になっていました。
なのでとても気に入っていて、もっと乗るはずだったんですが・・・


通勤で停車中0:10のオカマを食らって三男のN-oneがボコボコに。
三男も体中痛いらしいです。

「ボコボコのN-oneはお父さんが頑張って直して乗って!」ととんでもないセリフと共にRAYSの鍛造TE37 SONIC(FLEVA V700付)ごと持っていかれてしまいました。
N-oneはとりあえずリア周りの修正と交換ですかね~。
今どきの車硬いから苦労するんですが暇をみつけてコツコツやることにします。

三男は通勤車両がMTになってとても楽しいらしいです!



(GRヤリスからだいぶ脱線していますが)
さらに、もう一台あったトヨタ車。
ランドクルーザープラドもお別れです!

と言うか実質的にはGRヤリスとの入れ替えみたいな感じですね。
息子たちが旅立っていったことによって使用頻度が下がっていたプラドをこのタイミングで手放しました。

なので今うちにある車は、MR-S、GRヤリス、N-BOXカスタムターボ、N-one(破損)となりました。
三男のNAロードスターと長男の86もあるので、ずっと車庫保存だったプラドを青空の下に追い出すことになりそうだったのも手放した一つの理由です。

と言うわけで今年はN-BOXへの乗り換えも含めて入れ替わりが激しい年となりました。
・・・と。
だいぶ脱線しましたが話をGRヤリスに戻します。


私のいる神戸から島根まで慣らし運転がてら2泊3日で旅行してきました!




島根の玉造温泉で一泊して!


お酒好きのうちの奥さんは日本6種酒飲み比べ!


松江地ビール館でビール4種飲み比べ!
(私は下戸なのでホットココア)


大山にドライブ


大山はもうすっかり紅葉


奥さんは大山Gビール!


途中、GRヤリスと遭遇して一緒にツーリングした後


岡山 湯原温泉でビール!


そして兵庫県に帰ってきて


カフェでビール・・・ではなくお茶して帰宅!


なるべく高速を使わないならし運転ながら650kmほど走りました。
純正でも高μパッドなのでけっこうブレーキダストがでるGRヤリス。


ならし運転がてらに乗った感想ですが乗り心地は固めですね~。
GRヤリスはRS、RZ、RZHPでそれぞれサスペンションレート、ダンパーセッティング、スタビライザーまでそれぞれ違っていて、中でもこのRZHPが最も硬い足をしています。
ならし前半はとくに乗り心地悪かったですが、少し走ると体も車もこなれてきてマシになってきました。
もうちょっと走れば印象変わるかもしれませんね。

さらに正直に言えば高すぎるシートポジションや、初期が強めのブレーキフィーリングなど不満がないわけでは有りません。
ですがパワー感は(ならし終わってないのでたいして踏んでいませんが)感じますし、この手の車で1290kgはかなり軽く出足が鋭いです。
四駆システムも目新しく面白いですし、トヨタにしてはけっこう走りに振ってきたと言うイメージの車ですね。

自分の好みではない細かな不満は、また少しずつ調整していけばいいと思います。
こういった調整部分も楽しんでいきたいですね。



と言うわけで嬉しいお知らせでした!

息子らも楽しみにしていたようで納車後すぐみんなでワックスがけしました!
みんなが「助手席乗せてー!」って帰ってきたのでしばらくは人気者です!
長く楽しめる車になるといいなと思います。
Posted at 2020/11/08 08:10:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2020年07月28日 イイね!

■とうとう乗り換え!と近況報告■

■とうとう乗り換え!と近況報告■タイトル通りですがこの度一台車を乗り換えました。
白のN-BOXカスタムターボです。








ホントのこと言うと私は3列シートの普通車がほしかったのですが、嫁さんの希望で「スライドドア」+「軽自動車」の車の中から選択しました。
連続何ヶ月と言ったレベルで販売台数首位をキープしている車なので物珍しさなどはないかもしれませんが、カスタムターボなのでちょっとイカつ目の顔と、軽のわりにはパワー感があって乗りやすいです。

嫁さんがとても喜んでいるので車選びはこれで正解だったかなと思います。



内装がレザー調になるのもカスタムターボにした理由の一つ。





私と違ってノーマルっぽく無いのが好みなうちの嫁さん。
さっそくフロアシートを赤色に変更し、次はホイールを狙っている様子。



MR-Sのサポートカーから息子ーズの練習カーまで長年おせわになったワゴンRでしたが、この度引退です。
日常使いから、ちょっとした旅行まで大活躍してくれた一台でした。


私が「3列シートの普通車」を買いたかった理由はプラドの乗り換えを検討していたからなのですが、もうちょっと付き合ってもらうことになるかな??

と言うわけで洗車。
洗車してると良いところが見えてきて「やっぱもうちょっと乗りたいな~」となるのでした。





ロードスターも出してきて4連スロットルやエンジンルームの清掃。
ブレーキパッドも減ってきたので交換しました。


そして三男が痛めてしまった足まわりの修理します。
アームを新調しピロをtsuuさんに手伝ってもらってプレスで圧入。
アライメントも取り直したので、今度スポーツ走行するときに動きを試してみたいですね。



そしてもう一台お別れ。
うちに置いていた100ccスクーターのグランドアクシス100を長男の知り合いに譲りました。


排気量的にうちの嫁さんが乗れず、原付きだけでいいかーと。
タイヤが減っていたのでニュータイヤに交換作業。


嫁さんが洗車してくれて、綺麗になってのお別れでした!



ちなみに洗車の他にもスタッドレスタイヤ交換なども手伝ってくれたりします。



MR-Sにも洗車とワックスがけ!


古いのが多いうち車たちですが、ようやく今どきの車が加わったということでブログにしてみました。
まだまだ「なにかといろんな機能ついてるんだなー」と言った段階ですが、これから慣れていこうと思っています。
久々の更新でした。
Posted at 2020/07/28 19:24:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2020年02月15日 イイね!

■大阪オートメッセ2020でGRヤリス見学■

■大阪オートメッセ2020でGRヤリス見学■今月の2月14~16日、インテックス大阪で関西最大級のモーターショー「大阪オートメッセ2020」が開催されました。
行く予定はなかったのですが長男が「行こう!行こう!」うるさいので遊びに行きました。
せっかくなので写真をまとめてみようと思います。






先日トヨタから発表されたGRヤリス
ラリーのホモローゲーションモデルとのことですがどんなもんなんでしょうか?
全幅1805と聞いていたので相当フェンダー出ているかと思ったのですが、全体的に盛られているため見た目がイカつすぎずいい感じ。逆に言えばおとなしくも感じました。


とはいえ見るアングルによっては明らかに飛び出ているフェンダー。


ルーフはフォージドカーボンらしいです。
そのためマーブル柄と独特な見た目。


撮影する方向やライティングで見え方が結構違って不思議でした。
この柄はオプションらしいので通常はこの上からカーボンクロス柄が施されるようですね。


ドアがアルミらしいので軽さとか見ておけば良かったのですがそこまで頭まわらず。




これを言うと角が立ってしまうかもしれませんが、座ってみた印象は良くも悪くも「普通の車だなー」といった感じ。
スポーツタイプの車に比べると「座っただけで非日常が味わえる」感覚は少ないですね。
逆に言えば乗り降りはしやすく、乗り降りのたびに「よっこらしょ!」となるようなこともありません。



シフトフィールはとても良く、これが一番気に入りました。
さすがにペダル位置は踏み間違え防止の観点からかやや遠く、ヒールトーをするにはややレイアウトが気になります。
でもこのあたりはみんな後々に自分好みにする部分かもしれませんね。
ちなみにクラッチペダルもふわっとしてて不思議な感触。エンジンかければ変わるんでしょうか?



シートの普通感とは裏腹にエンジン馬力は公称値272psと1.6Lとは思えぬ高出力。
ボンネットもアルミで、カーボンルーフと合わせて低重心化を図っている模様。


リアゲートもアルミ。


その中にはバッテリーとインタークーラーウォータースプレーのタンクが有り前後重量配分に気を配っているみたい。
けっこうバッテリーは大きな感じがしました。
四駆制御の電子制御多板クラッチを始めとしたいくつかの操作のためにもしかしたら大きめな容量なのかな?


リアシートに座った感じは「86、BRZよりは広いけど大人の男性には窮屈だな~」と言った印象。
ルーフも通常のヤリスより下げてあるようですしこれは当然かもしれませんね。
ですが2シーターのように「人を乗せようがない車」に比べれば遥かに便利で、ちょっとしたお迎えやドライブ程度なら実用に耐えます。
2ドアタイプににありがちなお尻がくぼんだ三角ずわりシートではなくいわゆる通常のシートでした。


こんなところにもよく見たらカーボン柄。
このレッドカラーの車体も大阪オートメッセでの初公開らしいですね。



心臓部やサスペンション周り。
やはりエンジンはコンパクトですね~。ミッションが大きく見えます。


スリット入り2ピースローターに加えアルミ対向4ポッドキャリパー。
18インチホイールでこれですからインチダウンはできて17インチといった見た目でしょうか。


それに比べれば余裕があるリア側。
こちらは1ピースディスクな模様。


新開発で前後50:50の四駆からF100:R0のFF状態
F0:R100のFR状態まで変動可能とされるGR-FOURと呼ばれる四躯システム
展示にあたって電子制御多板クラッチセンターデフがカットモデル化されています。

販売にあたってF60:R40、F50:R50、そしてF30:R70と操作できるようにして販売されるようですが使い心地はどうでしょうか。
記者がひっきりなしに乗ったグラベルではECUがオーバーヒート判定を下しFFモード化したと言われていますが、その後実温度を図ってのオーバーヒート判定に変更し解決したとも言われています。
これがスポーツ走行での実用に耐えるものならば一台でいろんな動きを選べて楽しそうですね!


リアの足回りは通常のヤリスとは違いダブルウィッシュボーン。


新開発のTNGAプラットフォームのうちBセグメントフレームをフロントに、リアはCセグメント組み合わせスポットと接着増。
足回りはそれぞれワイド幅に対応したものに最適化しリアはダブルウィッシュボーンに変更。

専用の全幅1805mmのフェンダーにボンネット、リアゲート、ドアがアルミでラインシルエットも違うようです。
ルーフも低く変更しフォージドカーボンで作り直し。

エンジンは1.6Lの新開発エンジンに変えベアリングターボで出力272ps、トルク37.7kgf・mを発生。
駆動方式も四輪駆動に変更となるともうほぼ原型のヤリスは残っていませんね。
開発陣の「ガラスと内装以外ほぼ違います」と言った言葉もうなずけます。



ちなみに2020年のWRC参戦車両も展示されていました。
とんでもない見た目していますね。


そしてとんでもないウイング。
今年は日本でも開催されるのでぜひ見に行きたいです。



せっかくなので新型フィットも見てきました。


当たり前ですがすごくひろーい!


後部座席もひろーい!


後部座席を倒してフラットにするも良し、座面を立てての積載スペース確保も良しと使い方にも幅のあるフィット。
やはりこの利便性性はさすがですね~。


ちなみに無限エアロも展示してありました。
エアロはダッシュとスキップの二種類。
ちなみにこちらの面はダッシュ。



そしてスイフトスポーツのカタナコンセプトも見てきました。


リア側は特にオーバーフェンダー感があります。
抑えた価格で高い戦闘力を誇るのがスイフトスポーツの偉いところ。
カタナエディションが市販されるかはわかりませんが気になる存在です。


そんなこんなで目的のものは見終わったのですがすぐに帰るのもあれなので


マツダブースでロードスター見たり


ホンダブースでNSX乗ったり


S2000 20thアニバーサリーコンセプトに乗ったり


レイズブースで折り紙マークホイールの音の違いを聞いたり


スバルブースでラリーやレースの参戦車両を見たり


スズキブースでジムニー乗ったり


カスタム見たり


日産ブースでGT-R乗ったり


土屋プロの話を聞いたり


ヨコハマのアドバン、ネオバコンセプトを見たりしました。
特にこのネオバコンセプトは近いパターンで発売するつもりらしくAD08Rの後継を待っていた私としては嬉しいお話でした。


今まで私にはあまり縁のないイベントでしたが行ってみれば楽しいものでした。
食事スペースもたくさんあって時期が時期なら色んなものを食べてみたかったです!
おしまい
Posted at 2020/02/16 08:25:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2019年08月19日 イイね!

■とうとう65歳に!(ついでに車歴写真)■

■とうとう65歳に!(ついでに車歴写真)■タイトル通りですが今月65歳となりました。

とうとう年金受給者です。





↓以下おまけ、昔乗ってた車の写真が出てきましたのでせっかくなのでまとめてみました。
(写真の残っていない車なんかもけっこうあるので見つかったやつだけです)


スズキ フロンテクーペ

バイアスタイヤで六甲山を暇があれば走っていました。
先にバイクでモトクロスをしていたこともあってか、リアを滑らせて曲がるのが普通と思い込んでいた私。
雨の日にリアを滑らせすぎた結果、斜面を駆け上がった後落下し横転
フェンダーってFRPだったんだ!と砕け散ったフェンダーを見て思った記憶があります。

にもかかわらず今現在に至るまで、車はリアで曲がるものだという思い込みを私に定着させた車でした。

このころマツダ サバンナRX-3にも乗っていたのですが写真見つからず。
燃費が悪かったこともあって、一月にガソリンを400lは使っていました
サバンナではそれほど遊びまわっていたわけではなかったのですがこの消費量。
オイルショックがあまりに辛かったです。



日産サニー110

ラリークラブ時代、このころは自分でエンジンをいじっていました。
8000回転以上回ったので気持ちのいいエンジンでしたね。













日産オースター

ロールバークロスミッションノンスリ鉄板むき出しで乗るだけで服が汚れる車だったため女性受け最悪でした。
ですが嫁さんとの初デートカーでもあります。
フォグ追加しているので見た目もちょっとラリーっぽい気がします。



若かりしころの私は鳥の巣ヘアーでした。
隣は現在も一緒に走っていいるラリークラブ仲間モンチッチさん
彼の当時の車はランエボだったかな?


こちらは同じく若かりし頃のラリークラブ仲間tsuuさん
彼のおかげで最近になってジムカーナ走行会などに顔をだすようになりました。













ホンダSL、ヤマハMX90
ホンダ イーハトーブ、ヤマハ ミニトレール
ヤマハAT-1、ヤマハRT-1

ちなみにバイクも好きだったのでモトクロスもしていました
三度の飯よりモトクロスが好きで、十分乗らなければリズムが狂うのか本当に体の調子が悪くなっていました。
免許取り立てで楽しかったのか、身体中に青あざ作るくらいは走らないと気が済まなかったことを覚えています。

この頃は母親も存命。99歳まで元気に生きました
亡くなる寸前まで家で家族と一緒にご飯が食べられたことが良かったですね。

ちなみに父親は私が7歳の頃に死んでしまったのであまり記憶がありません。
よく覚えている思い出はゆで卵の向き方を教えてもらったこと
「爪で剥かずに、指の腹で剥くんだよ」






ダイハツ ミラタイプC

嫁さん仕様なので土足厳禁
そのくせ吸排気などの変更で爆音、スプリングカットでシャコタンでした。
当時はフェンダーミラーが主流でしたが、おしゃれ意識でドアミラー化していました。
まぁある朝起きるとミラー盗まれて消失していたのですが・・・



これは知り合いのZにクロスミッション入れていたところだったかと思います。
Zと言えば20歳くらいのころ中古のフェアレディZ432が近くにあって、君になら100万で売ってあげると言われたものの、お金が工面できず買えませんでした
人に頼ってでも、すがりついてでも、喉から手が出るほど欲しかったのは後にも先にもこの車だけだったでしょうか。
父親亡き後、女手一つで育ててくれた母親にお金の話は出来ませんでしたね~。






自作バギー

自分で溶接して作ってみたバギー。
パーツは水冷フロンテから流用し2人乗り仕様にしました。
土の上だと抵抗も多いのでせいぜい100km/hまでしか出ませんでしたが、林道走り回ってなかなか楽しめました








ホンダ シビックRS

初のFF。
4人乗りで遠出して最大リッター24.5km出たことを覚えています。

六甲山を走る時に、限界域では純正泥除けを地面に擦りながら走っていました。最初なんの音かわからなくて焦りましたが・・・。
どの車に乗っていたころも雪が降ったら六甲山に走りに行っていましたね。




いすゞ ジェミニZZ

それなりの年月乗った車です。
仲間内でジェミニばかりで集まってよくドライブに生きました。
足回りを長年ずっといじり続けたこともあってか、嫁さんなどは乗り味をとても気に入っていて、今でもまた乗りたいと言い続けています。

最終的に20年近く乗り続けたあとに売ることにし、購入者が茨城県から新幹線に乗って車を取りに来ました
このジェミニを部品取りするために買いに来たらしいのですが、私のジェミニに試乗した後には「僕の車の方を部品どりにしてこれ乗ります!」とすごく喜んで帰っていきました。
今でもあの喜んでくれた顔が印象に残っています。




スズキ キャリートラック

一時期、お金を貯めるために車遊びをやめようと思って用意した車です。
通勤で燃料を節約するためにニュートラルギアで峠を下っていました。ニュートラルで走ると車ってめちゃくちゃ安定わるいので危なっかしかったです。
(今どきの車は一定回転数以上になるエンジンブレーキで燃料カットするのでニュートラルの意味はあまり無いと思いますが)
速度も80kmくらいまでしか出なかったので辛かった記憶あります。
でも荷物も載るので私を支えてくれた軽トラです!




ホンダ アクティーストリート

めちゃくちゃ役に立ったはずなのですがまともな写真が残っていないと言う・・・
郵便局のお下がりを5000円で落札してきて、モンチッチさんと一緒にエンジン積み替えて消耗品交換と再塗装。
そのため通常4速までのところ、この車は5速までありました。

荷物もたくさん乗りますし、買い物から子供の送り迎えまでとても活躍してくれました。
時にはタイヤ満載で動く倉庫にもなってくれた車でした。




マツダ ファミリアBFMR

ラリー仕様なので乗り心地は悪く。車検◯改表記車。
妊娠中の嫁さんいわく「流産する乗り心地」とのこと。

日本初のフルタイム四駆だったので安定性はとても良かったです。
ラリー仲間に譲ったところ、チューニングも車検通しも一通り終えていたこともあってとても喜んでもらえました。








トヨタ ランドクルーザー70プラド

後部を二段ベッドにして家族で旅館+車中泊旅行をよくした車です。
そのためか息子たちには絶大な人気のあった車でした。
当時軽油、安かったなぁ。

登りで頑張らせすぎた時にエンジンブローしたので自分でリフトして直しました。
エンジンサイズ的にも重たくて大変でしたが、このころはまだ若かったということかな?
後に取り付けたフロントのカンガルーバンパーも人気でした。




トヨタ エスティマエミーナ

ひっそりとミッドシップな車で安定性や乗り心地も良かったです。
キャプテンシートで爺婆の受けも良く、遠出を苦にしなかったので活躍しました。

1000円高速時代に貧乏根性で一泊三日で青森ねぶた祭りまで遊びに行きました。
神戸からだと往復2500km程度、弾丸旅行だったのでけっこうキツかった記憶があります。
今だったら息子らにドライバー交代できるでしょうけどねぇ〜




スバル フォレスター

吸排気、過給機ECUから足回りやボディ内装メーター類まで一通りはやってあったのでパワー感はノーマルとは段違い。
私の乗っていた車の中ではかなりハイパワーな車でした。
知り合いに貸したら交差点でパワーオーバースピンしかけて危なかったことを覚えています。
私の中で四駆車イコールアンダーのイメージを払拭した車でした。

写真は手放すときのものしか残っていませんでした。
エアロやホイール、メーター類やキャリパーなどなど全部はずしてノーマルに近い仕様に戻っています。






ホンダ ザッツ

三男の通勤用に追加した車です。
次男の嫁さんの買い物ようにも貸し出したりと「痒いところに手を届かせる要員」でした。
そのためこの頃は軽が3台ありました。

三男雪の日に街灯に激突して見事にフロントを粉砕したので、私がフレーム修正して直したことを覚えています。
三男もけっこう凹んでいましたね〜






ホンダ モンキー

いわゆる初代4lモンキー
古くなってきたので一度バラしてオーバホールしました。
再塗装の部分などは嫁さんがやってくれた記憶があります。

今でもスクーターはいくつか置いてありますが、それらを除けば現在所有している唯一のバイクです。
今では部屋のインテリアとしても一役買ってくれています。




スズキ ジムニー

ちょうど長男が免許をとったのでMTの練習用にと買い足した車です。
軽ですがぶつかったときにちょっとでもマシそうなイメージがあったので。
嫁さんも角ばり気味の車の方が好きなようで見た目も購入理由になりました。








そしてトヨタ MR-Sが2007年に納車。

初めてMR-Sで走ったサーキットはセントラルでした。
知り合いの赤MR-Sと一緒です。

前にエンジンが無いのでフロントがとても軽く、いつもと違う車に乗っている感じを得られることが購入の決め手でした。
私は前期型では不満に思っていたポイントがあったのですが、後期型では改善されていたことも良かったです。

納車時は純正エアロもスポイラーも全て未装着で、ここから少しずつ追加していった形ですね。
フルノーマル+純正エアロで8年ほど過ごした後に、走行会に参加し始め、ちょっとずつ手を入れ始めました。


ちなみに当時は次男もMR-Sに乗っていたので、親子でMR-Sツーリングしたのもいい思い出です。




そして現在・・・





MR-SNAロードスターヴィッツRSランドクルーザー120プラド、そしてよくサポートカーしているワゴンRと言った構成に落ち着いています。

MR-Sももう12年
あまり新しいといった車はありませんねぇ~。

車は楽しいですね。
最近またモータースポーツをするようになってよかったと思っています
あとどれだけ乗っていられるやら・・・・




なんて。
50年前も



今も


まだわりと元気なのでもうちょっとだけモータースポーツを楽しめればと思っていますので、重ねてですがこれからも皆様何卒よろしくお願いします!

長くなったおまけでした。
Posted at 2019/08/19 20:36:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 家族 | 日記

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「舞ジム72!九州から大阪までMR-S乗りがやってきた!! http://cvw.jp/b/2890961/48296466/
何シテル?   03/07 16:12
最近スポーツ走行を35年ぶりに再開。 ちょっと休みすぎた。 昔はモトクロスとラリーが中心でしたがブランクありますので、最近は走行会やジムカーナを中心に参...
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