シフトレバーのスライドカバー交換

簡単に交換できる事は知ってたんですが、見て見ぬ振りしてたスライドカバー。
やってみましょう^_^

ここの六角ボルト外します！
ちなみにこのノブは左ハンドル用純正ノブです。
もう右ハンドル用のノブは市場に無いのかな…。
右ハンドル用じゃなくても装着できますし、そこまで使いにくくは無いです^_^

黒い支柱カバーは抜くだけ。

土台のケースは上側を引っ張れば外せます。

爪で軽くかかっているだけ。

このランプはヘッドライトのスモール点灯と同時に点きます。
純正は緑のランプのようですが僕のは交換されてました。点灯していました。

外してみるとT5サイズのウェッジ球が無理矢理刺さってましたね

ここは専用品が必要なのか…？

本来ウェッジ球の足は電球の形に沿って折れ曲がってるんですが、それを起こしてカプラー端子の隙間に刺さってたようです。
新しいウェッジ球で差し直そうとしましたが無理でした。そもそも刺さる隙間がほぼ無い。
絶妙な足の曲げ加減で接触を保持していたようです…笑
元の球を再度戻しました。固定が甘い感じですが点灯するようになったのでとりあえずこのままで。
このランプの装着は課題ですね。純正品はあるのかな…？

さて本題。

これを使って

こうできます
寸法は38×260㎜

スライドカバーを装着する前に、シフトレバーの根元は点検必須
外すボルトは3つ

少しだけ水が溜まってました。
溜まりすぎると錆の影響が出て？ATシフトの動作が重くなるようです…。
僕の水位は浅くて良かった。
この水の原因、僕の場合は以前漏れてたクーラードレンなのかな。カーペットの下が水の通り道になりそうです。

もしくは一旦外側に出たクーラードレン排水がフロア鉄板の下を伝ってきて再びこの凹みにたまるとか…？

僕はクーラードレンは既に直して、そしてドレンの水が地面に直で落ちるようにしているので今後は濡れないはず。
ウエスで綺麗にしてしばらく様子見ですね。

再び本題へ

カバーが擦れるところにシリコンも塗りました。まぁ無くても問題無いと思います。

スッキリ…^_^