サマータイヤ↔︎スタッドレスでタイヤ保管
する際にタイヤワックスは塗った方が良いか?
ブリヂストンに聞いてみた。
ブリヂストンに聞いた
「保管時のタイヤワックス」の正解
1. 結論
弊社製品(ブリヂストン製水性)のタイヤワックスをお持ちであれば、塗布してから保管した方が良いです。
2. なぜ塗った方が良いのか?
① 水性ワックスはゴムを傷めないため、
弊社のタイヤワックスは「水性」であり、
タイヤ保護の観点から悪影響を及ぼしません。
• 油性ワックスの弊害: 油性タイプに含まれる溶剤には、ゴム内部の「劣化防止剤」を溶かして一緒に外へ引き出してしまう性質があります。その結果、一時的にピカピカになっても、ゴム本来の寿命を縮めてしまいます。
• 一方、水性ワックスは: 水をベースにシリコンを分散させているため、ゴム内部の成分を無理に引き出すことがほとんどありません。
② 保管前に「水性」を塗るメリット
1. バリア機能: 保管中にタイヤの天敵となる「オゾン」や「酸素」が、直接ゴムに触れるのを防ぐ保護膜(コーティング)になってくれます。
2. 乾燥防止: ゴム表面のしなやかさを保ち、ひび割れのリスクを下げます。
③ 劣化防止剤の特性を補う
タイヤのゴムには、紫外線やオゾンによるひび割れを防ぐための「劣化防止剤」が含まれています(表面が茶色くなる原因物質です)。
通常、走行中は「圧力」や「熱」が加わることで内部からこの成分が染み出しますが、保管中のタイヤは動きがないため、成分が出てきにくい状態にあります。
そのため、外側からタイヤワックスで保護してあげる方がベターであるという考え方です。
なるほど。ありがとうございました。
普段塗ることのない内側も塗れるチャンス?笑
Posted at 2026/01/28 10:37:07 | |
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