2018年07月28日
小説・映画「空飛ぶタイヤ」で、ホープ自動車という企業が登場します。
実話をモチーフにした小説なので、登場する人物や企業名はフィクションのはずなのですが、
ホープ自動車は実際に存在した自動車メーカーでした。
20年ぶりのモデルチェンジをしたスズキジムニー。いわば軽のジープ。孤高の名車です。
ご存知の方は少ないのかもしれませんが、そのご先祖、初代はホープ自動車が作ったものでした。
さらにそのご先祖は、なんと三菱自動車のエンジンを搭載していました。
経営難だったホープ自動車は、スズキにその製造権を譲渡したのです。
そのときに携わったのが鈴木修会長でした。
(尊敬の念を込めて)修会長のジムニーに対する特別な愛情を感じざるを得ません。
その後ホープは、遊園地などの遊具を主たる生業にしましたが残念ながら2017年に倒産しています。
池井戸潤先生は、どのような意味を込めて「ホープ」と名付けたのかはわかりません。
まぁ、だからどうしたって話なのですが。
Posted at 2018/07/28 22:25:17 | |
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