
リアにTPI製のスペーサーを装着しました。本来はリア15mm、フロントに12mmの予定でした。リアに15mmを装着してみましたが、少々出すぎで却下・・・フロント用の12mmを装着です。
フロント用には本日10mmのスペーサーMARS製を注文。フロント用10mmは車両側のハブ高により装着不可もある。以下に車両側ハブ高の画像もあるので、スペーサーをお考えの方は数値を参考にしてください。
リアのIsweep車高調です。今回装着後、初めてホイールを取り外したので確認です。この車高調、通常のタイプとは逆にできています。ダンパー自体は通常下側で固定していますが、これは車体側。このため、重いダンパー自体が可動するアームにないため、足の動きがスムーズに感じます。
季節も秋で、これから冷え込みます。ダンパーの設定も変更の時期。チューニングダンパーは気温により減衰力の変化があります。私はGolf6GTIの車高調もそうでしたが、季節に応じて調整しています。本日はリア7→6に変更し、柔らかくしました。赤のダイヤルを回すだけです。
これがリアのハブです。車両側ハブ高は約15mmです。TPI製のスペーサーは12mmも15mmスペーサーも装着可能です。こんな感じです。
装着です。ロングボルトで装着。マックガード首下45mmも購入しておきましたから装着。これで盗難のリスクも減少です。
かなりツライチ状態です。ホイールサイズは20インチ 8.5J+38ですから、12mmスペーサー使用すると8.5Jでは+26のホイールが履ける計算です。参考までに・・・これはタイヤでもメーカーによりサイズが若干変わりますし、車体の個体差がありますから何とも言えません。何と言っても多少ローダウンしていますので、それにより変化します。本当に難しい選択となりますね。
上から見ますと数ミリ出てるかな? 私の許容範囲でご勘弁です。
ちなみに、フロントの車体側のハブ高は12mmです。もし10mmのスペーサー装着予定の方は、この数値で装着可能な商品を購入してください。スペーサー12mm以上であれば、恐らくどの商品も装可能と思います。
たかが12mm されど12mm 見た目の変化は別物です・・・・満足ですw
フロント用10mmスペーサー装着も後日アップいたします。
Posted at 2018/10/10 17:45:05 | |
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