メーワのブログ一覧

Fから始まるFUSEとか、FUELはカタカナ表記が悩ましいですよね。

フューズ、ヒューズ
フューエル、フェール
もう、どっちなのって。

ガソリンスタンドでは、経由、ガソリン、ハイオクで給油のノズルが緑、赤、黄色と色分けされてます。

みんカラ民としては、手を出さないわけにはいかないと思い、給油口にシートを付けたわけですが、

本当は、キャップをなんとかしたい‼︎

選択肢は、
・シール
・カバー
・塗装
※キャップそのものに色がついてといったものは、うまく見つけられませんでした。

【シール】
シールは、ハセプロさんがメジャーなのかな？マジカルカーボンシリーズで展開してます。

◎必要なもの
・シール本体
・脱脂用のケミカル
・ウェス

【フュールキャップカバー】
カバーはTRDの印象が強いですが、中華サイトにはかなりの種類が展開されてました。残念ながら、青、赤、シルバーなどで、緑や黄色といった日本のガソリンスタンドにマッチしてる感じではありませんでした。

◎必要なもの
・カバー本体
・脱脂用のケミカル
・ウェス
・両面テープ

【塗装】
塗装済みのキャップはあまり売っていないみたいなので、基本はオーダーっぽい。
なので、私の場合はDIYになりそうです。

塗装の場合、単色で塗っちゃうか、文字などを足しちゃうかのザックリ2つ。
どうせなら文字入れたいよね。

妄想が膨らみますw

しかし、ここで問題が、どんな塗料だと耐油性があり、耐熱性も担保されるか不安なわけです。耐候性はあまりいらない気もします。

作業はとりあえず、キャップを研磨して、下地塗装して、本塗装、カッティングの文字貼って、クリア塗装という流れは、何となくイメージ出来ました。

問題は、材料。
1個のキャップに対して、材料費はもちろんのこと、材料の余り方がひどいことになりそうです。ハイオクの為に黄色の塗料を使った場合、他に流用も思いつきません。
困った。
塗料については、ウレタン系で耐油かなと思ったのですが、正解なのでしょうか？

◎必要なもの
・耐油性の塗料
-下地用
-本塗り用
-クリア
・カッティングシートまたは文字用の塗料
・耐水ペーパー
・脱脂剤
・ウェス
・塗装作業の補助用品
-乾燥させとくの時の棒
-ビニールシートや新聞紙など

脳内会議は終了です。

写真の著作が気になるので、引用できませんが、ウレタン塗装のクールなキャップはとても素敵です。
画像検索で、給油キャップ ウレタン塗装 と検索すると、見つかります。

前回、薄い記憶と浅い知識を総動員して、電気について考えたフリをしてみたのですが、なんでそんな事になったかといえば、絶賛経年劣化中のマイカーをどうやって維持するかという課題がありました。

13年目に突入したため、これから電気関係のトラブルに見舞われるだろうなという予測のもと、今のうちにリフレッシュをしておきたいなと考えた経緯から、例によって明後日の方向に思いが向かった結果が前回のブログです。

ヒューズや電気配線はもちろん、ブロアモーターなどもメーカー的には交換時期と言われそうだし、初期のロードスターはメーカーのレストアサービスが公表されて、復刻したパーツなどもあるようですが、3代目のNCは、初代、2代目、4代目とユーザー層が少し違うみたいだし、パーツ類の供給の点でも不安を感じています。

共通部品も有りそうですが…

ゴム関係は、エンジンマウントやマフラー周り以外は、そこそこ交換したので、次は電気系パーツとエンジンルームのダクトやチューブ類になるかなと、素人的な感覚で計画してます。

で、電気系から手を付けようと思って、何を変えるかリストアップしてみました。

・バッテリーケーブル
・ヒューズ類
・モーター(ラジエーターとエアコン？)
・電装品(ライト類、カーステレオ、メータ類のライトなど)

このうち、すぐに手をつけやすいのはヒューズのような気がします。

調べたら、普通のヒューズ以外になんか大きなものもエンジンルームのヒューズボックスについていました。本当は基盤ごと変えたいのですが、壊れてないし高そうだし、みんカラ見ても基盤変えた人はいないので、ヒューズだけ手をつけてみようと思って、見てみたらコンデンサみたいなのも刺さってるし、モノタロウでオーダーするには、型番の確信が無いしで、ディーラーさんに。

ヒューズはコダワリの物がサードパティーから出ていましたが、現状よりも良くなれば良いので、全て純正をオーダーしました。コンデンサーか特殊ヒューズか忘れましたが、メーカー取り寄せが発生して2、3週間程度かかりそうです。

で、話戻ってヒューズを調べた時に、結構材質や製造工程でコダワリのものがあることを知ったのですが、なかなかお高く手は出せません。数個だったら試してみたい気もしましたが、40個以上変えるので…

本当は整備手帳の方が向いてる内容な気もしましたが、忘れないうちに記録も兼ねて。

みんカラには、知識の豊富な方や手先の器用な方、両方併せ持った方など、一日中作業風景をそっと眺めていたい方が沢山いらっしゃって、とても素敵です。


でも、しか〜し、

人見知り あーんど ボッチの私には、そんな方々に近寄れないのですw

仕方が無いので、独り言で情報を整理したふりしたり、私のような面倒クサイボッチの皆さんが、このブログを見て、仲間意識を感じてもらえたら嬉しいなと思って書く次第です。
あと、間違いや紛らわしい表現など指摘、アドバイス頂けますと有難いです。

優しく頼みます。ガラスのハートだから♥️

電気の話
今時は、中学生2年生が右ねじの法則やら、フレミング左手の法則を学んでいて、びっくりなのですが、まずは電流から。

電流は、よく水の流れに例えられたりしますかね？電気を流す導線の断面積が大きい方かつ導線の抵抗が少ない方が電流がよく流れます。

錆びた導線 < 錆びていない導線。
同じ材質であれば
細い導線 < 太い導線
長い導線 < 短い導線
全て後者の方がより多く電流が流れます。
※電流が流れるって不思議な表現ですね。
今まで気づきませんでした。

材質での導電率の順序は、
銀>銅>金>錫>アルミ>ニッケル>鉄>チタンのような感じです。

酸化のしにくさでは、
金>銀>銅>錫>ニッケル>鉄>アルミ

ですが、合金や表面に皮膜を作る性質の金属は酸化しにくくなるようで、チタン、ニッケル合金、アルミ合金はこちらに入るようです。
さらに錆が表面にできますが、それが保護膜の役割をはたして、腐食の進行を食い止める性質の金属として、銅や鉛が当てはまるようです。

という事で、回路の中で一番電気抵抗がありそうな鉄の部分を通る距離を減らし、導電率が高い材質で、断面積が大きく、元の長さよりも距離を縮められたらOKなのかなと思いました。

アーシングは、電流の妨げになっている回線を回避または補強してより効果的な電気の流れを作ることを期待した作業のようなので、錆びたフレームを通る電流の流れを迂回したり距離を短くして導電率の高い素材で通電したら、効果が見込めそうです。
ちゃんと計算したらどの程度効率が上がるかわかるのでしょうが、私には無理そうですw

アーシングされた方の感想が、バッテリーから近い場所、エンジンやフロントライトで効果を感じたという声が多いのもそういうことかもと思った次第です。


次に電気で使いそうな式のおさらい

電圧(V or E) = 電流(I) × 抵抗(R)

※VとEの使い分けはよくわかりません。
E = RI エリちゃんで覚えていたのですが、工学系と理学系で違うのか、JIS準拠なのか、なんかあるようです。

で、多くの車の場合、バッテリーの電圧は12Vな訳ですが、これは公称電圧というものらしく、実際には、気温に左右されるみたいですし、GSユアサのFAQでは、満充電かつ気温20℃で、12.72Vと紹介されていました。また、自動車に繋いだ状態だと10-15Vぐらいで変動するようです。

ということは、

・気温
・自動車に繋いでからの状況
-止まっている時
-エンジンをかけている時
など変化の要素が大きく影響しそうなので、同じ条件で計測しないといけないのでしょうが、エンジンをかけてすぐと、しばらく経ってからでは、エンジンルームの温度やバッテリーの温度が違うと思われるため、データが怪しくなりそうです。

とりあえず、必要な場所で、作業の前後をテスターで計測しとけば、変化は見えるかも知れません。
その辺りがデータで見えると嬉しいかもですね。

スピーカーケーブル交換の場合、純正よりも断面積が大きく途中に電気信号を妨げるものが介入しないのでわかりやすく、ほぼ確実に効果が期待出来そうですが、アーシングの場合、フレームを電流が流れるので、効果について意見が分かれやすいのかもなと思った次第です。


ついでに、
電力(W) = 電圧(V) × 電流(A)
は、今のところ使い所がわかんないので、置いときます。


長文にお付き合いいただきありがとうございました〜。

世間では、カソードクリームっていうシミ取りアイテムがアツい様で、擬似なのか、マンマなのかはわかりませんが、重曹とヒマシ油を約2：1で作れちゃいます。

カーケア用品も似てる感じがしてるんですが、化学の知識が無いため、なかなか踏み切れません。

DIYと家と自転車と車のメンテナンス用品をそれぞれ揃えてたら、場所もとるし、管理も大変だし、使い分けも忘れるので、なるべく共通化を目指したいところです。

そんな訳で、『ボクの考えた最強の組み合わせ』w作戦のメモです。

●汚れ落とし
シロウト考えでは、
その1. 水溶性と油溶性で分ける
その2. 物理的にこすり落とす
【用品】
・マイペット原液業務用
薄めて、界面活性率を調整
・重曹
地球に優しいゾ
・ゲキ落ちくん
・ピカール 液体研磨剤
・ワコーズ BC8とBC9
ゴムやプラスチックが周囲にある時は使い分け〜
・ゴム粘土
鉄粉取りに
・水
・タワシとか金属ブラシ
モース硬度大事。多分…
※灯油は保管しにくいので、パス
※サンポール的なものは、いずれ試してみたい

●潤滑油
シロウト考えでは、
その1. 油を流す
その2. 油を残す
【用品】
・クレ556
固着したグリスやネジ緩めに
・シリコングリース
ゴムやプラ製品がある時に
スプレータイプは均等に伸ばしたい時や届かないところ用
※エンジンやミッションなど各種オイルは都度専用のものを使う

●清掃仕上げなど
シロウト考えでは、
その1. 劣化防止
その2. 表面保護
その3. 傷を増やさない
【用品】
・ウエス
使わなくなった服の切れ端やタオル
・タオル
吸水性の良いタオル。これは専用品
・黒色復活剤 クレポリメイト
今のところこれが使いやすい、タイヤワックスとしても使えそうな気配
・保護、艶出し剤
撥水、親水どちらが良いか不明。ガラスコーティング風のものは、今のところマツダのものが何となく好感触

ダラダラと考えたら、結構楽しかった(^^)

ハンドルではなく、ステアリングが車好きには、一般的なようです。ドアハンドルもあるからでしょうか？

今回は、ハンドルの革が劣化して、そのままほっとくとボロボロになりそうな感じだったのがきっかけで、ステアリングをどうしょう？
と検討した組み合わせを、メモ的に。

《メ》メリット、《デ》デメリット

A. ステアリングを購入
1. 純正ステアリングをヤフオクなどの中古パーツで
《メ》手軽。安価
《デ》細かな状態や劣化度合い不明。今よりも悪くなる可能性も。
2. 純正新品パーツ
《メ》今より間違いなく良くなる。耐久性もある。
《デ》ASSY(アッセンブリーの略？)なので、欲しいところ以外も付いてて、高額になる。
3. 社外パーツ
《メ》デザインを色々選べる。性能や価格帯も幅がある。
《デ》エアバッグやステアリングスイッチ類がつかない可能性もあり。

B.革のみ貼り直す
1. サードパーティーから販売されているものを購入
《メ》革の色やステッチの色が選べる。
《デ》割と高価。取り付けに根気が必要な感じ？
2.レザークラフト デビュー
《メ》革の色やステッチの色が選べる。素材、形、組み合わせなどカスタムし放題。
《デ》レザークラフト の技術が必要。ハンドル外しての作業なので、時間かけすぎたらアウトな感じ。回避するには、予備のステアリングが必要。

C. ステアリングカバー購入
《メ》安い。手軽。
《デ》握りが太くなる。物によるけど、後付け感が目立つ。操作性が上がる気がしない。

私のパターンは、下記となりました。

社外パーツ購入。
ステアリングスイッチ類が取り付けられるautoexeのスポーツステアリングとなりました。パーツレビューでも書いたけど、純正よりも安いです。

で、今回外した純正ステアリングの革張り替えをDIYで、という野望はありますが、いつになるかは全く不明w


ご参考になれば。