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整備手帳

作業日：2020年1月2日

暗電流測定バッテリー上がり対策

Item: 暗電流測定 バッテリー上がり対策
Author: fencer512

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目的	修理・故障・メンテナンス
作業	DIY
難易度	初級
作業時間	30分以内

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お正月の秋葉原でテスターを300円で拾ってきました。
精度はまあわかりませんが、無いよりはよほどマシです。

バッテリー上がりが続いているので、ひとつひとつ原因をつぶしていきます。

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バッテリーマイナスのポールとボディアースケーブル側にそれぞれリードを当てた状態で、ゆっくりとターミナルを外します。
ターミナルを外してしまってからリードを当てると、テスターに突入電流が入ってしまいます。

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電流は41mAなので許容範囲でしょう。
これで年末のバッテリー上がりは車体側起因でないことが切り分けできました。多分に端子が腐っていたからでしょう…

ついでなので、バッテリーの開放電圧も測っておきました。
一度上げてしまって充電器で起こしたバッテリーなので少し不安でしたが、今のところ12.8vあるのでとりあえず大丈夫そうです。

暗電流測定をやるなら本当はクランプメーターの方が便利なのはわかっているのですが…
カーオーディオ用途に使い回すことを考慮するとDCで200A読めてかつRMS値出せるタイプが欲しい、でもこのクラスは趣味で持つには少し高価なので悩ましいところです。

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