2022年02月17日
やったー。久しぶりに車のネタでブログ書けるぞー。
って喜んではいけない事案が発生です。
(でも、車ネタでみんカラに書きこみでる喜びが本当にあるんだよ)
クラウンワゴンのエンジン始動しなくなりました。
こういう事案に詳しい方、私がチェックしていく事項について、これも確認したらいいよというのを指南してください。
車体は E-GS130G です。
エンジンは 1G-FE 2000cc
コラムシフトのミッション
ODBだっけ?最近の車種にあるようなコンピューターチェック汎用コネクタが無い時代の産物で、ECUダイアグ情報へのアクセスはトヨタ独自の四角コネクタがエンジンルームにあるだけです。
エンジンには、クランク回転センサー、ノッキングセンサーが付いています。
とりあえずこのぐらいの車体情報を出します
この車体って燃料ポンプのリレーカートリッジみたいなものとか、燃料ポンプへのヒューズってありますか?そういったものがどこにあるかわからずです。
とりあえず、運転席足元右側面のヒューズ群、エンジンルーム内のダイアグコネクタ横のヒューズボックスがあることのみ知っています。それ以外の箇所にそういったヒューズとかの箇所ってある?知っていたら教えてください。
さてさて、障害発覚時の症状です。
本日の夜です。18時30分頃です。本日は当地ではめずらしく積雪のある寒さが厳しい日でした。
激貧家庭の定期行動である、半額食品ゲット行動へ出かけるときです。
さあー、クラウンワゴンで出陣だー。ってキーをひねります。
いつものようにキュキュキュって2秒程度でエンジン始動。
スモールライト点灯、メーターパネル確認。
寒いねー。おっとヒーターがオンのままだわ。エンジンあったまるまでは冷風だからヒーターストップして。
駐車中喚起のために窓をちょっとだけ開けているのよね。それを閉じてってパワーウィンドウもご機嫌で動きました。
ヘッドライトメイン灯オン、ヘッドライト点灯OK
サイドブレーキ解除(私の車体はステッキ引き抜きレバーなのでステッキ回して降ろすって表現になるのか)
で、サイドブレーキを降ろした直後に突然エンジンストップです。
普通にアイドリングしていたものが息切れとかの兆候もなくストンと止まりました。
どうした?まだクラッチ踏んだままだったんだけど、いよいよいろんなストレスからボケも発症してクラッチ踏み忘れたとかか?と自分を一瞬疑うがまだブレーキペダルしか踏んでません。
キーをひねって再起動を試みます。
セルモーターは軽快に元気よく回ってますがエンジン始動せず。
10秒ほどおいて再始動を試みるが始動せず。
4回リトライしたところで、バッテリーをあげてしまったらコンピューターのダイアグがなくなるかも?と思って諦めました。
最後のエンジン始動試みのタイミングではセルモーターは元気よく回っているのでバッテリー上がりとかではないと思います。
下車してからエンジンルームを開けてガソリン臭いといったにおいがないのを確認。
燃料ポンプがあるほうは壁にべた付け駐車のため近づけません。反対側からですが車体下に顔を近づけてガソリンの臭いが無いのを確認しておきました。
夜中の闇なのと、めっちゃ寒いのでそれ以上の追求はせずに帰宅としました。
ついで情報です。
前日は約80Kmほど走行しています。山を越えて和歌山県へ行ってますので山道登坂路にクネクネ道も走行しています。バイパスをそこそこのスピード走行も問題ありませんでした。
途中に和歌山県のガソリンスタンドで満タン給油しています。給油してから40kmほど走行しており、その間に得意先などの立ち寄りで8回のエンジン停止指導をしています。もちろんエンジン始動に問題なしです。
本日はまったく車を使っておらず夜に動かそうとしてこの事態に至ってます。
さあー、これってもしかして大変なことなの?
まさかの燃料ポンプが....。というのは考えないようにしよう。
きっと、病気のことでナイーブになっている私の心理をクラウンコが感じ取ってなぞなぞを出してくれたんだよね。
クラウンコが車のことで悩んだら病気のマイナスストレス忘れるでしょ。って気を聞かせてくれたんだよね。
ここまででの推論。
エンジンストップまでに息継ぎとかブルったりというエンジン回転変調はありませんでした。本当に突然ストンと止まったんです。
燃料ポンプが回転していなかったとして、エンジンまでの配管に残っているガソリンを吸い終わって突然ストンってなる?それまでにため息とかありそう?
まったく燃料ポンプが回ってなくてホース内のガソリンだけでしばらく回っていたという可能性は高いのかなー
まさか、あまりの寒さでイグナイタの突然死で火がまったく飛ばないとかの可能性あるのかなー。
さてさて....
私が昼間にできるかもしれない犯人捜しの確認事項を列挙してみます。
修理ノウハウある方、これもこのタイミングで犯人捜し手順に追加しておけというのがありましたらご教授ください。
まずはエンジン再始動から進めます。
エンジン始動できたときとダメだったときの2パターンを考えます。
エンジン始動できないときの確認手順
1.まず車をいじれるように車の周辺に空間をつくるべく広い場所へ手押しで移動
3.イグニッションコイルからのプラグコード抜けとかのしょうもない事案ではないか目視確認
4..ダイアグコネクタを診断モードへショートして、メーターウインカーよりダイアグを読み出してエラーが出ていたらその箇所へ推論を移す
ダイアグで致命的なエラー記録ではないのかなというときは続けて次を確認
5.車体下にもぐり燃料ポンプを握りしめる、誰かの協力をえてキーをひねってもらう。クランク回ったときに燃料ポンプが動いているかをポンプの振動で判断
6.ポンプが動いてないときはヒューズ切れとかがあるのか?存在のわかっているヒューズを確認
7.燃料ポンプ配線に電気きているか確認(2列目シート下のコネクタで通電確認か?)
8.ここまでぐらいかなー、燃料ポンプ取り出しは少しあったかい日にしたいよね
エンジン始動できたときの確認手順
1.まず車をいじれるように車の周辺に空間をつくるべく広い場所へ移動
2.ボンネットを開けてエンジンへ繋がる燃料ホースを握り脈打ちの確認
3.燃料ポンプから異音がしていないかの音確認
2.エンドンストップして再起動確認にて、またエンジン始動しなくなったときは「エンジン始動できないときの確認手順」へ移行
3.エンジンストップして、ダイアグコネクタを診断モードへショートして、メーターウインカーよりダイアグを読み出しダイアグでエラーが出ていたらその箇所へ推論を移す
どのみちヒューズは一通りテスターで通電確認しておこうかなー。
と、こんなとこでしょうか?
こういうトラブルシュートのノウハウをご存じの方、アドバイスいただけると嬉しうございます。
以上、クラウンコからのナゾナゾ問いかけに悩むのでした。
PS.
別記事として書こうかと思っていたのですが、数行で済むことなのでここに書いときます。
私の尋常性感染治療ですが、本当に大病院にかかることになりました。
本日に紹介状と大病院の初回予約へたどり着きました。
で、私の体ってどうなっているんでしょうね。
車と一緒で、本人の身体もポンコツ街道へまっしぐらなのかもしれません。
車みたいに切った貼ったじゃなかった、部品交換のようにダメ部分を交換したら処置完了みたいな体だったらいいのにね、そういう安易なことではすまなさそうな予告編に向かっているのかもしれません。
***** 2022年2月18日 17時15分頃 追記 *****
エンジン始動にこぎつけました。アドバイスいただけた方ありがとうございます。
で、明確な犯人はわからずです。
疑わしいのはEFIリレーと思っています。
どんなトラブルシュートしたのかは整備手帳に書きますね。
Posted at 2022/02/17 23:40:37 | |
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