
寒いのでスバル弄りしておりません。
「寒いよねースバル弄りがねー」と嫁に愚痴っていたら
嫁から「シート修理とかやってみようか?」と嬉しい話が出てきた。
いきなりボロッちぃシートを自宅に持ち込むのは....。置き場所がないから寝室に置かれそうだ。
と警戒しまして、まずは実験献体ということで助手席バイザーにカバーをつけてくれ。と指示してみました。
嫁はチャレンジしてみると快楽したのです。
久しぶりにスバルのところへ出向いて部品を外すのです。
まるで不動車からハイエナしている気分
一応のスバル弄り時間としては...
バイザー1個取り外す。バイザーについているスピーカーを外す。これだけで15分ほどのスバル弄りです。
えっ?バイザーのスピーカーって何よ?っていう貴方は平成時代以降の自動車乗りですね。
部品を取り外すだけで、特に整備したわけでもないので、整備手帳ではなくブログに書いています。
取り外した助手席バイザーです。
ねっ。バイザーにスピーカーついているでしょ。
ちなみにスピーカーの厚みはこのぐらいです。
ボルトで強引に固定しているので、反対側にはボルト頭があるんです。
このスバルを娶ってすぐに取り付けたからなー。えーと35年ぶりぐらいかな?
バイザーからスピーカーを取り外しますよ。
どこのユニット付けたかとかはもう記憶になかったのよね。
クラリオンのユニットだった。
さあー、さあー。
昭和50年代後半~昭和末期の車事情を知っている方は、このスピーカーって懐かしいでしょ。当時のトラック野郎にカスタムワゴンカー。天井シャンデリアときたら天井に埋め込むスピーカーですよね。
昔はこんなのつけてバカやっていたよねー。
想像してね。頭上から高音が降り注ぐ音場空間。
高音がメリハリするだけで立体感が凄いよ。
まあー、そんなことをしていた若気の至りですね。
ちなみに、スバルが路上復帰したときはバイザースピーカーをつけませんよ。
だって現代の車検だと多分駄目でしょ。
以上、部品を外しただけです。
Posted at 2021/02/06 00:54:55 | |
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