
この記事は、
\当選発表/ かんたんMAX(お試しサイズ) プレゼント(モニター)企画 2021.0915について書いています。
モニター企画で当選した
「かんたんMAX」を施工したのでレポートです。
このレポートを書くのがウッドミッツさんの応募条件でしたから、努めはこなしましたよ。
届いた商品はお試し評価版で小さいのです。
「かんたんMAX」液体と、拭き上げクロスのセットです。
で、その写真をアップするのですが、私の勝手な配慮にて吹き上げクロスは撮影していません。

というのは....
吹き上げクロスは肌触りもよくいい感じなのですが、多分、大量工業生産のハズレ品が私のところに届いたもようで、あきらかに縫いがおかしい箇所がありました。なのでそういった写真は無しね。モニターの評価版商品だからこういうこともあるよね。と納得した上で施工します。
写真撮影についてです。
日中撮影分は古いデジカメにて、色補正露出補正一切無しで撮影しています。
映像感知素子にダメージがあるらしく染みのような点が写真に出ています。ご承知ください。
夜間撮影分は古いスマホにてフラッシュ無しでスマホおまかせにて撮影しています。
ブログ貼り付け用にトリミングとナンバー部分等のボカシ、私のクレジットを入れました。画像編集時に色合いや明るさの修正はしていません。
ということで、昨今のスマホで撮影したテラテラな表現の写真ではありませんのでご承知ください。
当方の車体について現状を先に記しておきます。
平成7年登録です。現在27歳の車体です。
なので、多くの方が乗られているであろう数年経過という車体ではありません。
車体の元色はくすんだベージュっぽいゴールドです。
前オーナーが板金屋仕事にてシャンパンゴールドに色代えしています。
前オーナーが何年に色代えしたかは不明ですが、私が娶って9年経ちますので9年以上経っています。かつ、娶ったときにすでにクリヤー白ボケが発生していました。
私が娶ってから、コンパウンドで磨きたくって自分でガラスコート(ピカピカレイン)しました。ピカピカレインしてからは一般的な半ねりワックスを気が向いたら塗りたくるという運用です。
2018年に大阪を超えげつない台風が直撃です。
我が家の周りは電柱がなぎ倒され家屋倒壊もあり自動車があちこちでひっくり返りました。
私の車体はひっくり返りはしなかったのですがどこぞのトタン屋根が飛んできて車体の上に乗っかってました。はい、目立つ凹みはありませんがキズだらけになりました。台風が巻き上げた塩水をくらっているので1ヶ月もしたらキズ部分から錆が発生しました。
えーい、素人塗装してやれー。どうせキズだらけなんだー。ポンコツ指数あげてやれー。と、キズがとっても酷くて錆が出てきた天井とボンネットをド素人塗装にてシルバーにしました。
ついては、シャンペンゴールド/シルバーの変体ツートンカラーになってます。
もちろんですがド素人のした塗装なので仕上がりはいうまでもないよね。
2019年3月にツートンボティーにピカピカレインを施工しました。
それからは気が向いたら半ねりワックスを塗りたくっています。
塗装されずにオリジナルの状態が残っているところは、メッキ部分、ランプといった取り外せる部品、窓枠のサッシュブラック部分ぐらいだと思います。
きっとウッドミッツさんが思ってもいないであろう車体に、「簡単MAX」を施工しますよ。
えーと、参考までに私の手元に今残っているワックスです。

こんなのを使っていたってことです。
前回にワックス洗車したのいつだっけ?
多分だけど7月かなー。梅雨が明けたときにしたような記憶があり。
それからは事実上の洗車はしていません。
そうなると蜘蛛の巣が車体にあったりするんですよ。
汚い全体写真を出しても仕方がないので、施工後比較ポイントになりそうな部分を撮影しました。
施工前の汚れた車体の写真
蜘蛛の巣が張ったフロントバンパー。前オーナー時代にプロが施工したゴールドが汚く剥げて元色のゴールドが出現しています。
梅雨明けから洗車していないのでレンズの下から黒い汚れがタラタラと...
リヤバンパーも塗装剥げしています。
ボンネット全体を撮影しても案外綺麗に見えてしまうので、ボンネットに落書きしている部分を撮影します。
横から透かすように撮影です。
きっと平成7年の部品が塗装等されずにそのまま車体に現存している部品はコレですね。フェンダーミラーです。

見てわかりますよね。黒縁部分の経年劣化酷いでしょ。これの上にも「かんたんMAX」施工しますよ。
洗車編です
洗車していないので砂埃はもちろんですが....
「かんたんMAX」を施工するのに、半練ワックスが残っていたら嫌ですよね。
ということで、今残っているワックスを落とすことを考えます。
といっても、私がいつも用いる洗剤を使うだけですが....
激貧家庭は自動車用シャンプーなんて絶対に買ってもらえません。
なので洗車用シャンプがどの程度気持ちよく汚れが落ちるのかなんて知りません。ついてはウッドミッツさん洗車シャンプーのモニターがあったらください(笑)。
はい、いつもの洗剤ですよ。

油汚れはマジックリン。その他の総合汚れは酵素パワーのトップですよね。
こいつらを使って手荒い洗車です。洗車ブラシは使いません。ファイバークロスで手洗いです。なんなくワックス油を落とせます。
で、洗車してみたらテラテラなんですよ。
なんとピカピカレインのキラキラした輝きがまだあるんよ。
ピカピカレインの上にワックスを塗りたくっていたのが延命しているみたいです。ガラスコートの上に半練ワックスって私的にはいい組み合わせです。
しかしですよ。
ピカピカレインが残っている肌の上に、「かんたんMAX」を施工ってどうなの?
それってウッドミッツさんが希望する用件と違うよねー。と余計な気を使う私です。
わかったよ。こういうモニター企画は提供企業が驚くようなことをしてこそ価値があるはずだよ。
ピカピカレインが利いている肌を研いでいきましょう。
はい、私のコンパウンドコレクションです。コンパウンドには困らないよ。

尚、ボリッシャーなんて激貧家庭にはもちろんありませんので手でしこしことやるんですよ。もちろん私と嫁が履きつぶしたパンツでコンパウンド磨きです。
ポンコツ車はパンツで磨くってことで十分でしょ。
まあーピカピカレイン分を削るだけなのでそんなに苦戦することもなく、すっかり綺麗なほぼ鏡面になりました。(プロが磨きたくった鏡のようにまでは研ぎ上げる根性ないですよ)
しつこく水洗いです。コンパウンドカスが残らないようにザブザブと濯ぎます。

これで洗車終了。
いよいよ
「かんたんMAX」施工です
A4用紙1枚の取説を熟読します。
ガラスコートって手を抜くと必ずシミになるのよね。
たとえ簡単といえども取説を熟読して脳内シュミレーションするのが私の性分です。
施工としては....
「かんたんMAX」をクロスに3プッシュスプレーして、洗車して濡れている車体を磨き上げるだけです。3プッシュでボンネット1枚ぐらいとのこと。
ようするに寝れ水を用いて薄めつつ万遍なく塗り広げるってことですね。
つまり車体が濡れているのがポイントだろう。
あとはそのまま3時間ぐらい乾燥して完成。
確かに、ピカピカレインのような、ガラスコートしたあとの面倒な伸ばしと拭き取りがないので簡単なんです。というか洗車の最後の磨き上げのときにクロスにプッシュするだけですから手間が本当にちょっとのかんたん施工となります。
はい、ウッドミッツさ~ん。かんたんを強調しましたよー。
では、付属のクロスに3プッシュ。いやいや、最初だけ6~8プッシュってことなので8プッシュです。
おーっ。意外に刺激臭ありまーす。臭いってことは仕事をする証でーす。
濡れたボティーを磨きますよー。
あーっ。うそーっ。

まあーねー。最初に付属クロスを見て気づいていたからねー。
だから大量工業生産のハズレ品クロスが混じって私の手元に巡ってきたんですよね。
磨き上げるそばから糸くずがボロボロと出てくるのよ。
これって小さい糸くずが残ったらそのままガラスコートされちゃうよ。
はい作業中断です。
付属のクロスをよーく水洗いです。
バケツの中で雑巾ザブザブよろしく洗うと糸くずが出てくるんよね。というか縫い目ほつれと思われるところ周辺が帯になって薄くなっていく。
はいはい。わかりましたよ。よーくしつこくクロスをもみしだいて糸くずでなくなるまで洗いました。そうしたら柔らかかったクロスがヘニャヘニャ感のあるクロスになりました。
どうすっかなー、このクロスで拭くき上げるのん?自前のクロスを使う?
いやいや、モニター企画なんだから渡された物を使って施工するのだ。
さあーやり直し....。
車体の水が乾燥してコンパウンドで研いだ冷たい光沢肌になっていた。
こりゃー車体の濯ぎからやり直しだ。
そうそう、糸くずモロモロで「かんたんMAX」施工したところもリセットしよう。コンパウンドで磨ぎました。そして車体全体を濯ぎます。
さあー今度こそ「かんたんMAX」だぞー。
かんたんに磨き上げるのだー。
はい、「かんたんMAX」自体の施工は本当に簡単です。すぐに終了です。
ちなみに拭き上げて水気がなくなった肌を指でそーっと触れると、微妙なべたつき感がありますよ。「かんたんMAX」が塗り広げられていて硬化しはじめているものと思います。
さてさて....
「かんたんMAX」に至るまでの洗車が肝です。どれだけ綺麗な塗装肌を用意できるかが肝心でそこに時間をめっちゃかけてください。
というか、毎週洗車しているような車好きのかたなら、いつもの洗車で最後の拭き上げに「かんたんMAX」をシュッシュッするだけで済むはずだよね。
「かんたんMAX」施工後写真です。
ガラスコートしてから1時間後ぐらいの写真です。日の入り前です。
本当は一晩置いて翌日の午前中に日光ピーカンで見たらもっと綺麗だと思います。
ガラスコートしたんだから全体が綺麗になっているのは当たり前です。
なので、よくある斜め前後からの車体写真だしてもつまらんでしょ。
あまり見かけない構図の写真を出しますよ。
天井が良く見える構図の写真です。

この天井は私がド素人塗装している部分です。
ド素人塗装なのでどんな肌しているかはいうまでもないよね。そこに「かんたんMAX」にてこんな光沢になります。
天井を透かして撮影です。かんたん施工にしては写りこみまずまずだと思いません?
こういった施工をした車体の写真って日光が当たる面の写真が多いでしょ?
私は根性曲がっているので、あえて日陰側を透かすようにして撮影です。
日陰でどの程度の写りこみ出来るかの参考にどうぞ。
もちろんですが....
自分が写りこみます。
もちろんですがボンネットに空が写りこみます。ガラスコートだもの、この程度は当たり前ですよ。というか「かんたん施工」でこんな感じになるってのがいいんじゃない。
ボンネットの落書き部分はこんな感じです。
フェンダーミラーがフェンダーに写りこむのですが、鏡のように映りこむわけではありません。

これは私の意見ね....
「かんたん」を売りにしてますし、事実上、水で薄く均等に塗り広げているんだろうと思います。
そうなると、しっとりとした光沢系の仕上がりになるようで、鏡のようなキラキラ反射ではありません。
「ピカピカレイン」はキラキラでまぶしい冷たい光沢を出していたのですが、「かんたんMAX」はしっとり濡れた系光沢に感じます。
これはガラスコートの厚みから来ているものと思います。
と、個人の感想です。ウッドミッツ様、間違っていたらお許しください。
平成7年からそのまま経年劣化をしているであろうフェンダーミラーはこうなりました。

黒色塗装剥がれ部分がコートされることで明暗くっきりになっているのわかりますか?
古ぼけたステッカーの上に施工したらどうなるかです。車体に貼り付けて9年経ったステッカーの上に施工してますよ。

古い状態の上にコートされますので表面はつるつるです。
でもステッカー自体がよみがえるわけではないので古ぼけた色や透明部分のくすみが逆に強調されるようになります。
メッキ部分です。ドアノブの写真を出します。
よーく洗剤荒いして掃除した部分に施工したらこうなりました。

もちろんツルツル肌になっていてドアを開けるときに滑るんです。
次は、意図的に掃除をしないで水をかけて漱いだだけの状態に施工したドアノブです。よく掃除しなければどうなるかの参考にしてください。

汚れの上にガラスコートすることになります。
かつ油汚れの上にガラスコートしたらこういう染みになりますよ。ってことで...

「かんたんMAX」の完成度はどれだけ洗車を丁寧にするかにかかってますよ。
蜘蛛の巣が張っていたフロントバンパー
ガラスコートしたことで塗装剥げ境界線がくっきりしたリヤバンパー
ガラス周りのサッシュブラックとメッキ部分はこうなりました。
平成7年からの部品であろうテールランプです。
ようするに27年経ったであろう樹脂レンズを施工したらこうなりました。
夜間での撮影です
激貧家庭の使命である、食材半額、期待目標は7割引き食品をもとめて夜間ドライブです。
みんトモさんのブログにて、「ラムー」というスーパーの光り輝く看板をボンネットに写している写真が綺麗だったのよ。
私もそれをしたい。
激貧家庭の値引き処分用途では想定内にまったくいない「ラムー」へ出向きました。
が、しかしです。私の出向いた「ラムー」は看板が光っていません。
壁画看板にオレンジ系のライトが照らされているだけです。
なのでボンネットに写りこみ看板はこうなりました。

くそーっ、みんトモさんのよな光輝く看板ってどこにあるのよ。
ブログを書いている今、ちょっと検索したら....
こういう店舗の看板なんでしょうね。
https://fr.foursquare.com/v/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%BC-%E5%8C%97%E6%B4%A5%E5%AE%88%E5%BA%97/597063460fe7a019d0ff82e6/photos
ということで....
激貧家庭食材を求めるのではなく、光り輝く看板がどこかにないかと探し始めます。
が、しかし2018年に台風大被害を食らった当地において、ネオン看板や切り文字立体看板はことごとく被害にあって無くなったのです。
その後は多くは壁画をライトアップ方式の看板になりました。だって、あのクラスの台風がまた来たらズタボロになるじゃん。
そんななかで、ギラギラしたり綺麗なネオン管のようなものは、ラブホテルとパチンコなりよ。
わかったよ。壁画看板でも明るい照明のところへ出向いてみるよ。
入り口上の行灯看板の下は入り口なので車が置けませんよ。
だから壁画で明るいところへ車を駐車します。もちろん駐車枠ですよ。
はい。「365日毎日安い」で許してください。

もちろんこのお店で買い物しましたよ。
以上、「かんたんMAX」施工と、施工後のボティー撮影でした。
そうそう。モニターが送られてきたときの「開封の儀」というか当選通知が面白かったのでそれもブログネタにしております。
きっとウッドミッツは楽しくわいわいとスタッフが働いているのでしょう。
いいなー、そういう雰囲気の会社って。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2910530/blog/45509569/
こんなモニターブログで許してくれますか?ウッドミッツ様。
またなにかモニターを当選お願いしま~す。って、ジャッキクレクレの私です。