やりたかったビートカム交換への道
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
先ずはヘットカバー取り外し、次にカムホルダーの取り付けボルト外して裏に付いてるOリングは新品と交換です。
2
カムを交換するのでカムプーリーを外す為、タイミングベルトを外すついでにタイミングベルト、テンショナー、ウオーターポンプ、サーモスタットも新品と交換しました。
今回交換予定部品
タイミングベルト
テンショナー
ウォーターポンプ
サーモスタット
デスビOリング
3
ヘットカバーとカムホルダーはお湯にサンエスK1を投入30分位漬けたら、カーボンが綺麗に落ちました。
4
ヘットカバーの表はペーパー掛けして鏡面にすべくフェルトバフに青棒付けて磨いて、狭いところはピカールで手磨きして仕上げました。
5
外したサイドのエンジンマウント案の定ゴムに亀裂があり、ギアプーラーでプレスしてだいたいの位置に固定、シリコン注入して補強しました。
しばらくこれで持ちこたえてくれると良いですが…
6
後半戦です。
ビートカムを取り付けカムホルダーを取り付けてカムプーリー取り付けして、ウオーターポンプ、テンショナー、サーモスタット取り付けた後、No.1ピストン圧縮上死点にしてタイミングベルト取り付けました。
7
バルブクリアランスの調整
フライホイール の白印No.1圧縮上死点に合わせカムプーリーの裏側に分かり易ように印を付けてクランクシャフトをターニングして、各気筒の圧縮上死点でNo.1,No.3,No.2の順番でIN,EX共にきつめに調整しました。
8
デスビの取り付けでちょっと手こずりましたが、エンジン始動しました。
点火時期の調整は、フライホイール がビート用ですがデスビのネジをエンジン側にほぼいっぱいの位置で、調子良さげなのでこれでしばらく様子を見ることにします。
アイドリングも900rpmから1200rpmに変更しました。
いよいよドキドキの路上復帰です。
試運転して走った感想は、ビートカムだけでこれほど変わるのかとびっくり、下からトルクもあり力強く低速から加速するので、アクセル踏むのが気持ち良いです^_^
まだ、8000rpmまでしか回してませんが、慣れてきたら8500rpmちょい回したいですね!
プラグは7番で走った後、外して確認しました。
ちょっと薄いかなですが、これで様子をみます。
キャブ車にビートカムおススメです-_-b
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