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上越では、ちょっと足をのばして久々に海を見ました(^^

長野県は「海なし県」なので、やっぱり海まで来るとドキドキします♪
海が見えた瞬間、思わず「海だ！」って声がでちゃいましたｗ
冬の海っていうのも良いですね。

途中の雪とのギャップも激しかったです(^^;

・・・そういえば海岸近くの駐車場に停めてあった車6台のうち、4台が長野、松本ナンバーでしたｗｗ

諸事情色々あって上越まで仕事で行ってきました。

途中は先日の大雪で70cm積もったという飯山、妙高・・・(--;

心配しましたが、気温も高く道はすっかり除雪されて、凍ってもいませんでした。
それにしてもやはりこの時期にこの雪の量は凄い・・(^^;

しかもここから15分も走るともう全然雪が無いんですよ。
川や山ひとつの影響で全然雪の降り方が違うんですね～

今朝は川沿いに行けば行くほど濃い霧で視界が悪くなってました。

寒暖さも激しくなって又一歩冬に近づいた気が・・・（－－；

昨日は夕方から「えびす講花火大会」があるにもかかわらず、松本で親戚の集まりがあったので（お酒もはいるので）電車で行ってきました。

で、長野電鉄（ながでん）を久々に使ったのですが、たまたま乗った電車が2000系の旧塗装車両「特急しが」の車両を使った普通電車でした。

ながでんに乗るのも久々ならば、この特急車両に乗るのも十何年ぶり(^^;
こんな色じゃなくて・・・赤とクリーム色の2色だったよなぁ・・と思ってましたが、後で調べてみたら、この塗装になったのは今年で、50年前の特急が運行開始した当初の塗装だそうです。

ながでんは、運行している殆どの普通電車の車両を旧東急電鉄の車両で運行していて、特急も小田急旧ロマンスカー（ゆけむり号）を4両編成で導入しているので、自社独自の車両となればこの車両とリンゴカラーの車両の2編成しかないそうです。

子供の頃はこの特急車両に乗れるのが楽しみで楽しみで仕方が無かったくらいの存在でした。いまはクルマでの移動が当たり前になっちゃって、ながでんに乗ること自体が少なくなってます。（運賃も非常に高いというのもありますね・・）
ただ、ながでん各駅のほとんどが開業当時の木造建築の駅舎で、切符も分厚い厚紙の昔ながらの切符・・・特急車両とこういうところだけは子供の頃と何も変わっていないのでものすご～く郷愁を感じさせてくれます。

たまに乗るといい意味で癒されていいですね♪
（もっとも、長野電鉄にとってはもっと使って欲しいのでしょうけどｗ）

長野市内では昨日から降り始めた雪は積もるほどでもなく、朝方うっすら屋根の色を白くした程度でしたが、県内の新潟県境の地域は１１月としては初めて大雪警報がでて大雪になったそうで・・

野沢温泉村の取引先のかたも、「今朝は雪かきしてこないと出てこれなかった」と、、、嫌なことにラニーニャの影響よる今年の冬大雪説は当たってしまうかも・・・・・(>_<)

灯油、ガス値上がりで暖房費もキツイのにこれで大雪だと本当にキツいです！
なんとか予想が外れて欲しいなぁ・・・