GORO156のブログ一覧

博品館からの帰り道、ふらっと立ち寄った本屋さんに、
Solo Alfa Setteが！！

おもわずニンマリ♪
そろそろかなぁ．．と思っていたので・・・

表紙はてっきり8Cかと思いきや、MiToが！

さぁ、読も♪




甦るイタリアの情熱

◆「8C」美とスピードのDNAを探る 33/2ストラダーレ＆8Cルマン
◆ 期待のスポーツ・コンパクト アルファMiToのすべて
◆ 華やかさ増す最新ラインナップ 13台を試す
■ エルコーレ・スパーダが語る 155のモダーン・デザイン

この方のスロットカー記を読んで以来、行きたくて行きたくて・・・

仕事帰りにマイカー持参して立寄ってみました！

かつて通った、恵比寿レーシングパラダイスにそっくりのコース。
８レーンのハイスピードバトルコースです！


ここがイイ（１）　走り甲斐のあるダイナミックなコース！
ここがイイ（２）　店員スタッフさんがコース戻しをやってくれている
ここがイイ（３）　お洒落な雰囲気

走りやすいので、タイムは安定しながら徐々に縮んでいきます！
８秒18、８秒13、８秒08、８秒05、８秒05・・・
今日のベストは８秒03
簡単には７秒台には入れませんでした～


偶然、スケレの330P4が並んだ！！一周約８秒のめくるめく競演がはじまった！

スロットカーズ・ジャパンさんのエネルギッシュな活動展開に感謝＆脱帽！ スケーレックスのホームコースも販売するなど、ボクらスロットカー仲間たちにも超オススメなお店です！！仕事帰りの誘惑スポットが、またひとつふえちゃいましたよ^^;

小布施まであと10km地点での突然の、エンジントラブル警告表示！

ちょうど４万２千kmを迎えて、これまでトラブルフリーだったラウラ号に突如異変が発生です。
GO TO DEALERといわれても^^;
水温、エンジンの吹け共に問題ないので残り10kmを走破。ピザ屋さん宅に到着しました。

翌日、ピザ屋さんがエンジン周りをチェック。
電動ファンが回ってない！！

お休み中にもかかわらずアレーゼ市川営業の京泉さんは、快く応急処置を考えてくださり、ピザ屋さんに帰宅までの道のりのオーバーヒート対策を施してもらいました！！

熱対策その１　ラバーフードカバーを外して放熱

熱対策その２　アンダーカバーパネルを外して放熱

放熱対策をしたうえで、ピザ屋さん・京泉さんとたてた作戦はふたつ。
作戦１　気温がさがって混まない夜間に帰宅する
作戦２　回転を抑えて極力一定速度で、下り坂ではクラッチ切って慣性走行

ピザ屋さん宅から自宅までは、大部分が高速道路。信号は全部で８つしかありません。
おふたりのサポート、作戦、運、すべてを味方につけての250kmラリー。

道中は水温計とにらめっこ、下り坂では120km/hニュートラル重力走行（ソープボックスみたい！）スリリングな夜間のステージは、いつもと違う興奮がありました！

しかも信号はすべて青！（なんと！）
水温計は終始70度～80度付近キープで、ほぼノンストップで一気に帰宅した後、停止後に一気に100度近くまで上昇しました。これが渋滞だったら・・なんという幸運。

今回、ピザ屋さん、アレーゼ市川さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ラウラ号、みんなのおかげで事なきを得て帰宅できました！！

ちなみにラウラ号。来週２１日からアレーゼ市川さんへドナドナです・・・
（ローダーで引き取りに来てくださるとの事で安心です。）

友人ピザ屋さんを訪ねて！！
ボクがもっとも楽しみにしている小旅行。

RYOにとってもバンビーノ会とお泊り会がとーっても楽しみな小布施旅行は、すっかりわが家の定番です！

今回、小布施は夏祭り。
浴衣をお借りして、子供たちで出店を練り歩いた楽しい思い出。
懐かしく素朴な、幼い頃の原風景のような小布施の祭りは思わぬサプライズでした！！

夜、傘風楼さんのカウンターでの食事。
料理長ピザ屋さん自らが腕をふるってくれるディナーは、旬の食材でおすすめ料理を、次々とつくりあげる匠の技を目で楽しみながらアツアツを食せる贅沢さ！！プロの仕事場はやっぱり凄い！！

夜はやっぱりアルファ談義で、お酒を囲みながら夜も更けて行くのでした・・

二日目は、αSWOCメンバーのミックさんが合流！！
お昼を一緒に食べた後、ピザ屋さん、ミックさんの愛娘たちとRYOのために、戸隠チビッコ忍者村へ！

普段は恐がりのRYOも、チビッコ達にまじって奮起。
気が付けばすごい高い壁をよじ登っているではありませんか！！

毎回、ピザ屋さんのおかげでわが家は楽しい思い出でいっぱいです☆
RYOにとっても、この夏の小布施での思い出は、きっといつまでも忘れない事でしょう！！

ピザ屋さん、ミックさんグラッチェ！！

小布施でのたのしい思い出をフォトギャラリーにまとめました。


夏の信濃路を味わうツーリング・・・菅平を抜けて、小布施へ

小布施の夏祭りは、どこか懐かしい幼少期の思い出を蘇らせる

料理長自らが腕を振るってくれる。傘風楼でのすばらしいひと時

・・・自宅から２５０キロはなれた小布施でのエンジントラブル。
ピザ屋さんと、アレーゼ市川京泉さん（お休みにもかかわらず対応いただき感謝です！）の応急処置と、帰宅のための作戦勝ちで、無事帰宅できました！
この模様は後日。

ウエット路面のカートコース。

いま、まさに僕のすぐ隣に琢磨選手がいる！！

そう、いまボクは琢磨選手と一心同体になって、水しぶきを上げながら信じられないスピードでフルアタックをしてるのだ！

恐ろしく的確で短いフルブレーキング！ハンドルを握る自分でも不思議なほど、修正もなくほぼゼロカウンターのまま抜けていく超スムーズなコーナリング！！

ボクはいま、琢磨選手になったんだ！！

そんな錯覚さえも、次の瞬間、コーナリングGとともに視界のすぐそばで飛び込んでくる琢磨選手の水色のヘルメットを見ると、いまこの瞬間を味わう事のできる素晴しい機会に恵まれた感動の波へと変わって押し寄せてくる！！

息づかいが聞こえてくるような琢磨の走り。

レーシングカート慣れしているはずの自分でも、にわかに信じられない次元のスピードで次から次へとオーバーテイクしていく！！

Virgin Atrantic Takuma Club Karting
観戦者としてイベント参加した、ボクを含めた約２０名に訪れた幸運。

この感動は、生涯忘れないです！！

誘っていただいたNuiさん。
一時雷雨となりながらも、イベントを切り盛りしてくれた主催スタッフの皆さん！
難しいコンディションのなか、カートを完璧にサービスしてくれたフェスティカ東野メカ（カートはじめた頃からお世話になっている方です）をはじめとしたメカニックのみなさん！！

本当にありがとうございました！





琢磨選手が先導しながら、まずは完熟走行。その後雷雨でイベントは一時中断に・・
「僕はあきらめてません！」と琢磨。夕刻雷雨がおさまると耐久レースが始まった！

とてもドラマチックで感動的なイベントだった。本当にいかにも琢磨らしいなぁ・・・

雨上がりのコース。「みんなにカートの凄さを知ってもらいたいですから！！」
琢磨が全日本の梅垣博至選手のマシンを押し掛けでスタート！！