ガバーライトのボディカバー洗濯

カバー内側まで汚れてきましたのでコインランドリーに持ち込んで洗濯…
ってかコインランドリーでボディカバーって洗っていいのかな？

特に洗濯の写真とかないので尺稼ぎに簡単にボディカバーの使い方でも…
ボディカバー使った事ない人は脱着大変と思ってる方もいると思いますが、結構簡単で時間もかかりません(^^)



取り扱いですが、カバーの裏に砂とか付いたらボディが傷付くので、基本的にボディの上で行います。


まずは両端を中央に追ってオムレツにします。横に床下通して固定するベルトついてますのでオムレツの中に。

リア側から丸めて玉子焼きにします。

ボンネットに玉子焼きできましたら２つに折ってクレープにして完成です。

掛ける時は逆の手順ですが、
ルーフから広げながら少し前にずらします。
カバー自体が結構重いので、１人で転がしながらフロントガラス登るの大変です笑
特に洗車後のツルツルの時は勢いでカバーが地面に落ちます😓


慣れてしまえば２分あればカバー外せます。
掛ける時は床下に２本ベルト通しますので４分程でしょうか(^^)


使い勝手が悪い点は、５層構造になっていてカバー自体が重いので少しの風なら脱着可能ですが強風の時は難しいので、車使う時はあらかじめ天気予報見て脱着のタイミング計ったりも必要です。

尺稼ぎから本題に戻りまして洗濯です…

コインランドリー持っていって
普通に洗濯乾燥…

カバーライトの取り扱い説明書には洗濯していいなんて書いてませんのでなんかあっても
自己責任になります。

洗濯終わったら持ち帰って車に掛けて、カバーの汚れ防止と撥水目的で
とりあえず靴用の撥水スプレー全体に吹きかけます。
アメダス420ml…¥2000-くらいのものでしたが全部使い切りました。
次はもう少し安い大容量の撥水スプレー探してみます。

今回の洗濯理由は、カバーが少し大きいので風が強い時は少しバタついて、カバーの中まで砂など少し入ってきてましたので内側が汚れてきたのと、


リアウイング大型化してますのでWRXサイズ用のボディカバー使っていて、少しだけ大きいので乾燥機かけたら少し縮むかなぁと…
特にルーフからリアスポの間が谷になって水溜まってすぐに浸水してしまいます。
もう少し張ってもらいたいです。


それと外側の撥水も弱くなってますので乾燥機で温めると起毛が立って少しは水弾き効果復活するはずです。
ナイロンの傘などはドライヤーで温めると起毛が起きて水弾き復活するって、昔テレビで見た記憶があります。

カバー買った時に撮った写メ

洗濯後写メ

結構縮んでいい感じになりました(*^^*)
前と後ろの部分が少し余ってゴム部分が地面に擦っていたのですが、ゴムも張ってしっかりボディに添ってます(≧∀≦)
ガバーからスーツに昇格って感じです(^^)


綺麗になってサイズもちょうど良くなって、
洗濯大成功でした(*´ー｀*)