カウルレス化（1200無印化）

20年以上前（2024年現在）の作業記事です。自分のHPを見ながらみんカラへ再アップしていきます。

まずは購入前から決めていたビキニカウルの撤去・丸目化（カウルレス）を・・。
1200も輸出仕様には1200無印（カウルレス・丸目があるので、ライトステー周りを一式、無印1200（＝1100Ⅱ）の部品に入れ替えます。
※2002年時点なので、1100関連のパーツはメーカー欠品もなくすべて普通に入手可能です。

下部２本のボルトとカウル両サイドのビス２本取ればビキニカウルが外れます。

ライトを外して・・。

メーターを外します。ライトステー（兼カウルステー）脱着のために養生をしておきます。
もちろん、加工などは一切必要ありません。

購入部品→純正部品（業販で18,000円程）と別途入手したライト。
はじめは市販180mm径を付けようとしたので社外品のライトもあります（箱）。
※1200無印ライトはゼファー1100とかと同じで200mm径です。
純正ライトは14,000円ですが、オークション見てたら運良くZRX1100Ⅱの純正200mm径ライト（リム、ライトケース付き・程度極上）を発見。ライバルもなく500円（出品価格）で落札。

購入（注文）した無印1200（＝1100Ⅱ）に必要な純正パーツ（リスト）。
※2002年時点です。
※ライト（及びケース）は入っていません。

ライトステーの組付け。
無印1200（＝1100Ⅱ）用のパーツを組み付けていくだけ（トレードイン）なので、問題なく取付可能。

元に戻してカウルレス化（1200無印化）終了。

無機質なライトステーは後日オリジナル加工を施すことになります。

合わせて貧相なシングルホーンをＷホーン化していますが、こちらは別記事で・・。

運転席目線。
※画像は1100のメーターケース（メッキ仕様）交換後のものです。