杉下右京Zのブログ一覧

今回はホンダ　ステップワゴンRG1のヘッドライトの脱着をしていきます。

オルターネータが死んでしまってバッテリーチェックランプが点灯しており、
走行距離も18万キロ超えなので解体する車両ですが、一応 私物？としての所有してるRG1があるので、スペアパーツというもくてきで取り外していきます。

今回の作業はバンパーは完全には取り外しません。




まずはボンネットを開けて
色々とアクセスします。


赤印してる箇所はクリップが止まってますので、外します。



こんな感じにカバーが外れました。



タイヤハウス側をみると
バンパーに黒いポルトがありますので、
外します。


左右のポルトを外しましたら、
少し手間手に引っ張る感じでバンバーを引っ張ると少し外れます。


そしたら、
外れたバンパーの隙間をみると、
印してる箇所に10mmのボルトがあります。
画像では一本しか写っていませんが、
実際は縦に2本並んで止まっております。



バンパーを固定していた横の箇所に
画像の様な状態でみると印しているネジがありますので、外します。


次に印している箇所のライトの上側に10mmのボルト1本あります。


あとは、繋がってる灸コネクターをはずしていけば、ライト本体の脱着ができました。


こんな感じで、　作業の方はおしまいです。

今回は20系プリウスのヘッドライトの、HIDバーナーを交換していこうと思います。
普通に球切れとかではありませんが、
光量で車検に落ちしまったので交換していきます。


まずはボンネットを開けて、
バンパーを固定しているネジを外しますが、
今回はバンパーを完全に脱着させないで作業します。

青矢印の3箇所にはクリップが止まっており、
赤矢印はプラスネジで外す感じです。


次にタイヤハウス側の方に止まっている10mmのボルトを一本外します。

反対側の方も同じ様に外します。


タイヤハウス側の角のボルトを外して、
バンパー本体を引っ張るとこんな感じに軽く外れます。


バンパーを取り外した車両側についているバンパーの爪を固定する所を見ると画像のようになっていますので、印をした箇所の10mmのボルトを取り外します。
反対側も同様に行います。



次にライト本体の上側を写真の角度で見ると、印してある2本の10mmボルトがありますので外します。


そしたら、ライト本体が外せます。
画像はライト本体の裏側の写真です。
ペンで囲っている黒い蓋を回して外します。
場合によっては非常に固いかもしれません。



蓋を外すとこんな感じになっています。
ペンで囲った端子を外します。
回して引っこ抜く感じです。
回す方向は記載されてるので確認しましょう。



次にバーナーを固定しているピンを外せば
バルブが取り外せます。

2つのピンがあります。
ピンを押しながら外側に動かすとピンのロックが外れます。

あとはバーナーを引っこ抜くと外れます。



こんな感じに外れます。
確かD4Sだったかと思います。

あとは逆の手順で作業していけば終わりです。



次に尾灯を直します。
時々　点灯しなくなるときがあるという感じでした。
画像のように片方だけ切れている感じです。



テールランプ本体の裏側をトランクルームの方から見ると、こんなカバーがあります。

テール本体の球にアクセスできるところです。



テールの尾灯は印している下のソケットになります。
回せば外れます。



外れました。
球の種類はT10です。




球を交換したあとは正常に点灯するようになりました。



という感じで今回の作業は以上です。