杉下右京Zのブログ一覧

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今回は知人のニッサン セレナCC25の車検を受けに行って、車検終わった後にオイル交換をしました。
ブログのネタ切れ状態なので、こんな記事で申し訳ないですけど写真撮ったのでブログ化にします。

下に潜る感じなのでジャッキアップしないとキツイと思います。



私自身は体がでかいので非常に作業しづらいです.....

前方から潜るとオイルパンがあります。
ドレインボルトはオイルパンの後ろ側にあります。
14mmのボルトになります。
赤印してるボルトです。

緩める前にオイルフィラーキャップが開くか確認してからドレインを取ってオイルを排出します。





指定されているエンジンオイルの粘度は0w20です。
エレメント交換有だと3.8L
オイル交換のみでしたら3.6Lです。
今回はエレメントの交換はしなかったです。




使用したオイルジョッキは3Lしか入りませんので、
2回に分けて補充しました。




エンジン始動させて
数分アイドリングさせて、
再度オイル量見て基準値内であれば大丈夫です。



以上です。

【大してファンがいるわけでも無いのにネタ切れを気にする変な私でした。】
整備記事などのブログを書くのは私個人の楽しみでもあり、記録にもなるのでやってて楽しいです。

基本的に自分の車の他、知人の車は定期的に修理頼まれる事があるので、知人の為の記録にもなるし、作業したって信じてもらえれば満足です。

そんな感じでブログ書いていますが
宜しくお願い致します。

最近　ブログのネタが尽きてる杉下です。
自分の所有物ではありませんが、
私の好きな車種のハイゼットが来まして、
エンジンが不調なのでネタになるかなと思い、
作業風景の写真など撮りました。


私が以前所有してた20万キロハイゼットは前期型でして
S320Vでした。

今回のは後期型と呼ばれるS321Vです。

試運転しますとオイルチェックランプが点灯しました。


停止時から加速して1速から2速に変速される際に
制御かかった状態になり、おかしいです。
あとエンジンも変な異音が鳴ったり鳴らなかったりしました。


運転席側のドアパネルにオイルチェックランプの事について記載されていました。

点灯すると速度を制限する機能が働くそうですね。
まさに現在の状態です。

助手席側のシートを開けるとオイルフィラーキャップはあります。
開けておきます。




オイルドレインボルトは運転席側から下に潜るとありました。
14mmのボルトです。

緩めて外せばオイルが排出されます。



ドバーっと。
オイル量　少なかったです。
だいぶ汚れていました。



うわぁ、なんか変な形した金属が出てきた.....
エンジンの異音と関係がありますね。
エンジンの中　酷い事になってる可能性大ですね。



オイル量は3Lです。
今回はエレメント交換は無しです。



そして洗車しました。
水洗いとポリッシャー掛け

ルーフやドアを上げた見えない箇所なども磨きました。


そして試乗しました。
乗り始めるとオイルチェックランプが再び点灯しました。
もちろん制御掛かった状態になりました。

普通に考えればストレーナーが詰まってる可能性があると考えられますね。

その頃はエンジンも暖まっていたので酷い異音は収まっていました【多少音はする】

エンジン冷えてる時は
異音するかと思います。
定番のタペット音とかでは無いです。


残念ながら直らなかったです。
以上