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kraftwerk140のブログ一覧

2024年07月06日 イイね!

7番目の愛車はコレだ!1995 Honda Accord EX Wagon

2021年05月のみんカラ企画「最初の愛車はコレだ!」の続編。
ご興味がある方は「6番目」までは以下の通り。

3番目の愛車はコレだ!1988 Honda Accord Coupe LXi

己の発言の責任・証明する為に単身カルフォルニア赴任となる。
入社して1年ちょっと、今考えると寛大な会社だった。

大好きだった子を日本に残し、数年で帰国するつもりだったのに。
まさかここから15年という時間が過ぎることになるとは…。

アメリカはご存知の通り、クルマは特別なものではなく、生活必需品。
赴任直後はレンタカーで過ごすが、経費が掛かり過ぎる。
「好きなクルマを選んで良いよ」という会社の言葉を基に選択した1台。

1995 Honda Accord EX Wagon
1994年06月に渡米。
1994年の06月以降に販売される車両は全て次の年式扱いとなる。

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↑Huntington Beach のオフィス横にてパチリ。
他にも沢山写真があったはずなのに見つからない…ふむ。

国内には無かったと思われる仕様:外装ブラック・内装グレーだった。
会社が用意してくれた新車なのに、早々にIntrax社製ダウンサスを組む。

最終形態は上記のダウンサス+ NEUSPEED フロントタワーバ―、Work 17インチ・ホイール、Sheep Dog マフラー、手荷物で持ち込んだ社外フロントグリルはDIY塗装。
それと忘れてはならない 「渡米のきっかけになった」自社製 フォグランプ。
細かいところではサイドマーカー・ウィンカーもクリアーになっているかも?

そして、この写真では全く分からないのですが、最大のモディファイ箇所はサンプル品の「HID」が装着されていること。

1994-1995年当時「後付け・HID」は産声を上げたばかり。
バラストは弁当箱並みに大きく、価格も¥200,000 超えする超・高級品。
一部の BMW・Benz・リンカーンのみにに与えられていた「特権」(特別な光) だった当時、アコードに装備されているはずもなく、至る所で声を掛けられた。

その後、青色に着色されたハロゲンバルブ(なんちゃってHID)が市場に溢れたのは皆様ご存知の通り。

他のスタッフも運転する「社用車」なのでもちろんオートマ。
(北米仕様のアコードワゴンにはマニュアル設定もありました)

そして間もなく「マニュアル運転したい病」に掛かり、8台目となる
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
Posted at 2024/07/06 12:00:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自己紹介 | 日記
2024年06月24日 イイね!

6番目の愛車はコレだ!1989 Toyota Starlet Turbo S

2021年05月のみんカラ企画「最初の愛車はコレだ!」の勝手な続編。
ご興味がある方は「5番目」までは以下の通り。

3番目の愛車はコレだ!1988 Honda Accord Coupe LXi
5番目の愛車はコレだ!1991 Nissan Fairlady Z

前回からの続きです。
公私共々「Z」と共に過ごす日々は順調でした。
「〇〇(ライバル製品)のようにうちもアメリカで販売すれば良いのに」
とある昼休みに上司に告げた何気ないこの言葉が人生の岐路となる。
私の知らないところで話がどんどん進み、単身アメリカに行くことになるとはこの時は思ってもみなかった。

入社してまだ1年ちょっとなのに「単身渡米決定」!
「身から出た錆」(?)業務命令に従う。
泣く泣く「Z」を中古車販売店で購入価格と同額で売却→親に一気に返済完了。
そのまま同じ販売店で母も運転するということで購入したのが白い「EP71」でした。

1989 Toyota Starlet Turbo S
写真なんか1枚も残っていないのでネットより拝借。
最終型でグリル内にイエローフォグが付いていた。
母も運転する「EP71」は「オートマ」だった。

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完全ノーマル車、写真と全く同じ。
渡米前にホイールだけ「スーパーラップ」に交換した。
ちっこいクセにキビキビと走る良いクルマだった。

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こんなスイッチがあり、ブースト圧を調整できた。
当時勤めていた自社製品の古い「ターボタイマー」も付いていた。

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この車を日本に残し、単身渡米したので正確には「私のクルマ」ではない。
ただ選択・購入者は私なので一応、リスト入りとする。

もう、このような楽しいクルマはトヨタから販売されないだろうな。
「ヒューン」とタービン音を響かせながら加速する楽しい「韋駄天」でした。

7番目からはまた「アメリカ編」です。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
Posted at 2024/06/24 16:30:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自己紹介 | 日記
2024年05月27日 イイね!

5番目の愛車はコレだ!1991 Nissan Fairlady Z

2021年05月のみんカラ企画「最初の愛車はコレだ!」の勝手な続編。
ご興味がある方は「4番目」までは以下の通り。

3番目の愛車はコレだ!1988 Honda Accord Coupe LXi

勘当同然でハワイから単身帰国。
アルバイトを経て某商社に入社する頃には一家全員帰国。

朝の満員電車で「日本の現実に鍛えられる」こと約半年。
クルマ通勤が認められていたので早くクルマが欲しかった。
ホンダ党だった私が探したのが「EF・CR-X」でした。

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近所の中古車屋さんでノーマル・黒「Si」を発見。
当時は現在のような法外な価格ではなく、普通に買えたクルマ。
小学生時代の友人に「見積書」を見せに行くと予想外のことを告げられる。

「商売で軽自動車が必要なんだけど「Z」に乗らない?」


当時、コンビニを営んでいた彼から急遽、転がり込んできたオファー。
しかも「軽が買える金額でいいよ!」という…。

彼は生粋の「日産党」だった。
覚えているだけでパルサー、R32 Type-M、RPS13、Z32。
Z32の後は歴代のグロリアを数台。

そんな縁で初めての日産車。バブルの延長、勢いだけで乗ることになる。
今日までこのクルマの新車価格を超えるクルマには乗っていない。

1991 Nissan Fairlady Z Twin Turbo
新車から最初の車検も迎えていない、週末専用の「極上車」。
「A/T」だったのが残念でしたが、迷っている場合ではなかった。
貯金では足りなかった分を親から借金し、購入。初めて陸運で名変を行う。

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自社オリジナル「Zisa」ホイールは長期在庫品を1本¥1,000で購入。
エアクリも自社製品「Forza」パネルタイプを装着。

お約束のステアリング交換は「クルコン」のせいで苦労した。
ホーンボタンにクルコン・スイッチがある社外ボスが高かった!
「NARDI」担当だったので、数えきれない本数の「NARDI」を装着。

シフトノブも「O/Dスイッチ」を移設→社外品に交換。
この写真はまだノーマルだけど、内装も大好きだった。

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「V6」はレイアウト上、パーツが全て2倍になるのでとにかくお金が掛かった。
マフラーは当時リリースされたばかりの「HKS Dragger」を選択。
片側1本出しを選んだ理由は「安かった」から!
今考えると軽量化にもなったので良し。私の街では第1号だったはず。

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吸・排気系のみでしたが「速かった」!
仕事帰り、夜の中央道は気を付けないとあっという間に〇〇〇㌔に到達。
夏休み前に速度超過で御用となり、即・免停+罰金¥80,000は苦い思い出。
雨天時の急発進は禁物、コーナーも気を付けないとマンホールでズルッとなる。

職場の先輩のBNR32に乗せてもらった時、圧倒的な加速・コーナリング性能差は身を以て知らされたけど「優美さ」では「貴婦人」(Z)の方が上!という考えは今日も変わらず。
(しかし、新入社員のクセにこのクルマは相当「生意気」だった)

独身だったからこそ乗れた、思い出深い「Z」は今見てもカッコいい。
あの時代の「最先端スポーツカー」に乗れたことは本当に幸運だった。

燃費は悪かったけど、気にしたら乗れないクルマ。
毎週金曜日の仕事帰りは「ハイオク・満タン¥10,000超え」!
夏場エアコンON、渋滞時は「リッター3㌔」という恐ろしい燃費。

「NARDI」ホイール・カタログにも採用された自慢の1台。
この撮影の為にマフラーは強制的にノーマルに戻されたけど、テールは真っ黒!
リア・サイドとハッチのスモークも苦労して自分で貼った。

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「Z」に乗り始めた直後、思い出の1枚。
当時、大好きだった子との初ドライブの行先は横浜。
「この包み込まれる感じがいいね…」って助手席で言っていた。
今頃、どうしているかな…?少し切ない気持ちになる1枚。

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入社して1年ちょい…「Z」と過ごす日々は公私共々順調でした。
…でしたが、とある昼休みの一言で自ら人生を大きく変えてしまう。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。
6番目の愛車に続く。
Posted at 2024/05/27 14:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自己紹介 | 日記
2024年05月05日 イイね!

4番目の愛車はコレだ!1986 Honda Civic CRX Si

2021年05月のみんカラ企画「最初の愛車はコレだ!」の勝手な続編。
ご興味がある方は「3番目」までは以下の通り。

最初の愛車はコレだ!1977 Volkswagen Scirocco

3番目のブログと重なりますが、母と弟が相次いで免許を取得。
ハワイでは「解答付き問題集」がスーパーで$3.00で売っている。
筆記試験に出題される問題は問題集まんまなので丸暗記すれば馬鹿でも「仮免許」が取得可能。仮免許取得後、免許保持者に横に乗ってもらい、ひたすら練習。
慣れた頃に警察署に行き、実技試験(街をぐるっと一回り・縦列駐車付き)で終了。

アコードを3人でシェアするのは困難な状態になり、急遽4台目を購入。
実家のアルバムを引っ張り出して探したけど、購入当時の写真が見つからない。

1986 Honda Civic CRX Si

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アメリカで販売されていた 「バラード CR-X」は「Civic CRX」が正式名称。
…ですが、皆さん普通に「CRX」と呼んでいました。

上の写真はネットから拝借したものですが、全く同じ、完全ノーマルの「赤」。
本当は友人も乗っていた「白」が欲しかったけど、タイミングが合わなかった。
アコードを購入したDで購入、エアコン完備、パワステ以外はフル装備だった。
親に買ってもらった最後の車両価格は確か$7,000でした。

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現代でも十分に通用するデザイン&広い運転席周り。
最終的にダッシュセンターにある収納ボックス内に「KENWOOD EQ」を設置。
「赤」のまま乗っていればと思うけど、シビック同様に塗る!

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↑一番決まっていたと思う仕様♪ 
(13x7.0J ATS Classic 175/50R13 P7)   

◆ 1988 BMW M3 黒メタ・シャンパン シルバー2トーン全塗装
◆ Tokico ショック + Jackson Racing リア・スプリング
◆ フロントは純正トーションバー改、一番低く設定
◆ SS 社製 タコ足 + 触媒レス + Exhaust Systems Hawaii ワンオフ マフラー
◆ 1988 CRX 純正シート

まさに「クルマの為のアルバイト」だったので、意外にも覚えている。

日本の「Si」は ZC エンジン・ツインカム 1.6。
アメリカ仕様の「Si」はシングル・カムの1.5でした。(インジェクション)
それでも車重が軽く、とても軽快に走るクルマだったのを覚えている。

学校にも行かず、まさにロクデナシだった私。
勘当に近い状態でハワイを離れることになる。
行きつけのダイナー・オーナーの娘さんがこのクルマを気に入ってくれ、車高をノーマルに戻し、売却することになる。確か$6,500だった。

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↑売却寸前、撮影場所は元日の「Sandy Beach」
この写真は当時発売されていたクルマ雑誌「ヤングバージョン」にも載った。

私が所有して間もなく、同じDで真っ白な無限仕様が同額の$7,000で販売されていることを知った時の「嫉妬心」は未だに覚えている。さすがに買替えを親に切り出す勇気も理由も無かった。手元に残ったカタログと全く同じ、真っ白な無限仕様は今見てもカッコイイ。このプラモ…何時か作る時が来るのだろうか?

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【おまけ】
「2番目の愛車はコレだ!」内で紹介した「悪友シビック」の続き。
最終形態は A/T→マニュアル化、Dellorto キャブ2連装、内装はレカロ、外見は手荷物で持ち込んだ My Friend フルエアロ + Twin Cam Honda のブリフェン仕様となり、ハワイで一番有名なワンダーとなる。タンタラスの下りなら誰も追いつけない仕様。

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ロサンゼルスに引っ越すことになり、売却寸前のワンダー。
この「後姿」がカッコよかった。

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彼が同時期に所有していたもう1台。
15インチが主流だった当時では珍しかったFFに17インチ。
2.7㍑V6はとてもスムーズで速かった。
外見は「カミナリ」のフルエアロ…恐ろしい「ハワイのバブル時代」。 

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頭の中が当時に飛んでしまい、戻って来れなくなるのでこのへんで。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。あと18台。
Posted at 2024/05/05 11:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自己紹介 | 日記
2024年03月23日 イイね!

3番目の愛車はコレだ!1988 Honda Accord Coupe LXi

先のブログに掲載する予定だった「ナンバーネタ」です。
あの時代のナンバーは「カメハメハ」でした。

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Photo courtesy of Wikipedia


「人と同じでは嫌!このままではつまらない」と思ってしまった馬鹿な私。
塗り絵感覚・プラモ用塗料でカメハメハを塗ってしまいました。
下の写真は「photoshop」による「再現」ですが、こんな感じ。
今でもこの方が絶対にお洒落だと思っている。

この違法行為、不思議なことに売却するまで一度も捕まることはなかった。
「若気の至り」とは言え、あまりにも無謀・怖いもの知らず。
真後ろに張り付いたHPDも「うん?」と思ってもスルーしてくれたのは奇跡。

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今、ハワイに移住することになったらこのナンバーにしたい。
「ホクレア号」が描かれたこのプレート、文字は見にくいけどお洒落♪
80年代の「カメハメハ」と比べると大分カラフル。
現行「レインボー」も2025年に次のデザインに変更予定とのこと。

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さて、本題の「3台目」です。
母と弟が免許取得、マニュアルのワンダーでは無理が発生。
絶好調のワンダーと泣く泣くお別れし、新車にアップグレード。

1988 Honda Accord Coupe LXi
発売されたばかりの新車のアコード・クーペ。
「Jade Green」のボディ色は日本仕様には設定の無かった色。
当時の「DX / LX / LXi 」の3グレードある中のトップグレード「LXi」。
MSRPは$14,925でしたが、この車両は未だに覚えている$18,000!

1989年モデルには本革シート仕様「SEi」が追加発売。
同じ緑系でも青味が強いグリーンになり、悔しい思いをしたのも覚えている。

D独自の「SPORT Package」でダウンサス+社外ホイールが装備されていた。
ホイールは復刻版として現在も発売されている「ENKEI 92」です。
それにしてもDは相当上乗せしたな。恐ろしいバブル時代・真っ只中。

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大学で知り合った、今日まで付き合いがある「私の姉さん」♪
「ハワイのあの頃が一番良かったなぁ…君は途中で来なくなっちゃったけど…」
未だに嫌味を言われてしまう、姉さんと学校帰りにタンタラスの丘でパチリ。

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シングルカムでしたが、2リッターのインジェクション仕様。
初めての「車載CDプレイヤー」も装備されており、快適だった。
18-9のガキにはあまりにも贅沢過ぎるクルマでした。

母、弟も乗るクルマだったので変更点はホイールのみ。
↑このホイールは「DP STAR」ガンメタをシャンパンゴールドに塗装。
明るいベージュ色の内装は汚れが目立つこと!フロアマットが直ぐに汚れた。

そして、最初は良かったけど「3人で1台」ということが当然、厳しくなる!
「ワンダーをキープすれば良かったのに!」と思っても後の祭り。
必然と「栄光のハワイ時代・最後のクルマ(4台目)」となります。

アコードで急に思い出した。
当時、知り合いが乗っていた印象深い1台のセダン。
写真が見つからなかったけど「KAMINARI」のデモカーそのまま!
色も白、ホイールも同じMOMO社製のコレでした。
「KAMINARI」のカタログから飛び出てきた彼のアコードはマニュアルだった。
地を這うようなルックスでカラカウア通りを駆ける姿はカッコ良かった。

まず、今日の時点で「KAMINARI」が存在していることが凄い。更にこのエアロは本日の時点で在庫もある!「フルキット価格$895」は当時と変わっていない!

日本でも80年代~90年代はエアロ全盛期の時代。
当時の日本メーカーはことごとく全滅、生き残りはほぼゼロ。


話しを戻します。
この「アコードクーペ」の影響で弟は完全にホンダ党になった。
帰国後に日本仕様のアコードクーペを購入→「KAMINARI仕様」へ。

手元にはリアの「LXi」エンブレムを外し、貼っていた「2.0Si」のエンブレム。
当時の日本仕様「アコード」か「プレリュード」のものだったと思う。

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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
このシリーズ、あと19台ある…我ながら呆れる。

Posted at 2024/03/23 19:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自己紹介 | 日記

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「11/08/25(土)0900-1500 富士山パーキングにて開催予定「2025 スタヴィオフ×コルト交流オフ in 富士山パーキング」参加予定です。参加予定の皆さん、当日はよろしくお願いします。」
何シテル?   08/17 13:45
◆「車種」に関係なく、多くの方との交流を望みます。 ◆「限られた時間・予算内」でのDIY作業・備忘録です。 ◆「極力シンプル」なモディファイが好みです。 ...

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2025/08/12 12:35:01

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