気持ちを切り替え、午後からも頑張って仕事をしました。
写真は使いまわしです。ご察し下さい。
24時間ぶりにDのチーフエンジニアのS氏と嬉しくない再会をしました。
笑顔で迎えてくれるプロです。
本日の閉店間際の大変、恐縮な「メニュー」は以下の通り。
◆ 警告灯が点灯したシルバーメーターのコード削除→テスト走行をする
◆ オリジナルメーターで同じことをする
結果はこちらです。
【シルバーメーター】
コードは一旦、消えるが、走行すると警告灯が点灯する。
スキャンツールの画面上で、メーターからECUへの車速信号が出ていないことも確認。
【オリジナルメーター】
コード削除、メーターを装着した時点で、テスト走行をするまでもなく、スキャンツール上、メーターからECUへの正しい信号が出ていることを確認、なので、テスト走行をしても警告灯は点灯しない。
車両入庫時にここまで突き詰めて頂きたかった気もしますが、以上のテスト結果、「シルバーメーター本体(内部)の故障である」というのがDのファイナル・アンサー。
せっかく電子マニュアルを持っているのでこちらも掲載しましょう。
「悪さ」をしているのはメーター裏、大きい方のカプラー(F1) 内の「6番」。
ここからECUへ正しい車速信号が出ていない模様。
昨夜も書きましたが、カプラー内の「接圧」が原因という、思いもしなかった可能性があるということも勉強になりました。
また、本日は「前期」と「中期」(シルバーメーター)の各配線位置、本数、カプラー形状も含めて全て同じであることも確認できました。(「後期」の車線ガイド付きは別物ですのでご注意!)
この数日間、無料でここまで検査をしてくれたDの整備士氏の皆さんには本当に感謝しております。
次回の訪問時には菓子折りの1つでも持っていかないと罰が当たるレベル。
元・赤パネルのメーター(白LED)仕様も全く同じことが起きていると思われます。
故障していると思われるメーターが2セットも!これ、どうしよう。
「せっかく原因も判明し、警告灯も消え、走行距離も減った、オリジナル・メーターを使えばいいじゃん!」って「正しい私の心の声」が聞こえるのですが、保管している「赤パネル」をオリジナル・メーターに装着し、オレンジ照明 赤パネル仕様 にするか悩んでいる自分がいます。
ただ、今の正常な状態からまた、メーターを取り外すのは嫌です。
絶対に何か起きそうな予感しかしません。病気ですよね、ノーマルでいいのに。
故障していると思われるメーターを2階の窓からぶん投げる前に、明日のお昼休みに「街の電装屋さん」に連絡し、今までのDとの経緯を説明した上で「シルバーメーター」が修理できるかどうか確認したいと思います。
せっかく大枚をはたいて購入したメーター。
たった100㌔位しか走行していないので、とても諦め切れないのです。
オレンジ照明 赤パネル仕様 は修理が不可の場合に考えます。
それと同時進行で早急にしなくてはいけない作業が増えました。
チーフエンジニアのS氏にやんわりと指摘されてしまったコチラ↓
せっかく装着したのですが「車検」が通りません。
フロント・リアは「流れる」の有りですが、側面から流れていることが目視できるのは「×」。
これ以上、Dで白い目で見られ、出禁になるのは避けたいのでノーマルに戻します。
シルバーメーター、修理できるかな?できないと本当に凹むな。
もう、お金も掛けられないので修理代も高くないといいな。
本日はここまで。最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/09 20:55:02 | |
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Vitz | 日記