【はじめに】Dでの作業を否定している訳ではないので誤解しないように!
今回の「エンジン警告灯」との闘いですが、Dでは解決できない予感がしています。
「車速センサー関連」ということは先の緊急入庫時に判明しているにも関わらず、今回の再入庫から丸3日経っても何も状況が変わっていません。
今日はDの「定休日」。
昨日は付きっきりで作業をして頂いたことだと思いますが「ハーネス一式・交換の可能性有り」と告げられた時点でDでの解決は難しいと感じました。
明日のこの時間帯には未解決状態で🅿に停まっている予感がする。
購入時に「メンテナンス・パック」に入りました。
それは便利で次期車検代も含まれており、それまでの期間、基本メンテ費は無料。
Dで整備をしない方がおかしい状態でした。
メンテナンス・パックも終了後も、ある意味「惰性」でDと付き合ってきました。
今回の警告灯に関しても迷わずDに連絡→入庫。
今日のお昼休みに職場の美人さんに言われた一言でふと我に返る。
「え?D入庫するんですね。ちょっと意外。てっきり街の整備工場かと思っていた!」
「クルマ好きの私=D入庫は避けている」と思っていたらしい。
北米在住時には確かにDに整備をお願いすることは殆どなく、アライメント屋、トランスミッション屋、内装張替え屋、オイル交換屋等々「専門店」を利用していました。
行きつけの「アライメント屋」は職人気質の敷居の高い感じでしたが、腕は抜群。
初公開、私が乗っていたDC5です。(2002 Acura RS-X Type-S)
EP3を買うつもりで訪れたHondaにて販売されていた新古車。今見てもカッコいい。
ノーマルからこの姿になるまで約1ヵ月、6MTの楽しいクルマでした。
フロントリップは当時発売されたばかりの Greddy(トラスト)製。
このクルマを知っている方はご存知の通り、足回りが少々面倒。
自社製品の作品・車高調を装着後、めちゃくちゃになりましたが、一発で修正。
もちろん、作業はDではなく「アライメント屋さん」にて行いました。
写真に写っているシフトノブは亡くなった父が日本から送ってくれたもの。
何度もタップを切り、現在もヴィッツで使用中。
「内装張替え屋さん」も仕事も早く、仕上がり最高おまけに工賃も安かった。
AE86の新品のCorbeauシートの座面を半分に加工、張替えた時も確か2脚で$100位。
普段は40年代~50年代位のアメ車の内装修理をしている工場。
我ながら私のAE86の内装はカッコ良かった。解体屋巡り、汗と涙の結晶。
↑写真は売却時寸前の最終形態、今見ても惚れ惚れする。
Dでの作業を否定、非難するつもりは毛頭ないのですが、やはり限度がある。
明日の状況次第ですが、ここは「街の電装屋さん」の出番かもしれません。
ちょっと調べたら出てくる、出てくる。
「原因不明です。ハーネス一式セット&工賃で見積額は〇〇〇〇円です」という℡が掛かってくるのを覚悟して明日は過ごします。その前に「解決しました!」と言って欲しい。
全面的に自分の作業ミスが発端なんだろうけど。
最後にアメリカのD事情を1つ。
アメリカのDも日本同様、セールス、サービス、パーツと部門が分かれています。
ただし、各部門の営業時間が異なります、それと「定休日」なんかありません。
サービス部門は早朝、0700前から受付を開始。
受付後、代車で出社するスタイルが「普通」なのでDを利用しなかった私でさえとても便利だと感じていました。その代りにサービス部門はセールスよりも早く営業が終了。
(もちろんクルマの引取りはDが営業している間はOK)
同じことを日本では実現できませんか?そうすれば土日も混むことがなくなります。
私がたまに書く「日本はクルマ発展途上国」と感じる点の1つです。
もちろん、国が変わればやり方も変わるのは理解している上での思い。
長くなりました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
【追記】
街の電装屋さんでも断られました。
元々車両に装備されているメーターではないと駄目だそうです。
融通が利かない、日本のこういうところが本当に嫌い!
普通の人が依頼しないようなことをしている私が一番「馬鹿」なのは十分に理解しているけど、自社製品なので対応の仕方ってものがあると思う。
Posted at 2020/07/07 20:35:42 | |
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