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kraftwerk140のブログ一覧

2020年07月09日 イイね!

ファイナル・アンサー

気持ちを切り替え、午後からも頑張って仕事をしました。
写真は使いまわしです。ご察し下さい。

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24時間ぶりにDのチーフエンジニアのS氏と嬉しくない再会をしました。
笑顔で迎えてくれるプロです。

本日の閉店間際の大変、恐縮な「メニュー」は以下の通り。

◆ 警告灯が点灯したシルバーメーターのコード削除→テスト走行をする
◆ オリジナルメーターで同じことをする

結果はこちらです。

【シルバーメーター】
コードは一旦、消えるが、走行すると警告灯が点灯する。
スキャンツールの画面上で、メーターからECUへの車速信号が出ていないことも確認。

【オリジナルメーター】
コード削除、メーターを装着した時点で、テスト走行をするまでもなく、スキャンツール上、メーターからECUへの正しい信号が出ていることを確認なので、テスト走行をしても警告灯は点灯しない。

車両入庫時にここまで突き詰めて頂きたかった気もしますが、以上のテスト結果「シルバーメーター本体(内部)の故障である」というのがDのファイナル・アンサー。

せっかく電子マニュアルを持っているのでこちらも掲載しましょう。
「悪さ」をしているのはメーター裏、大きい方のカプラー(F1) 内の「6番」。
ここからECUへ正しい車速信号が出ていない模様。

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昨夜も書きましたが、カプラー内の「接圧」が原因という、思いもしなかった可能性があるということも勉強になりました。

また、本日は「前期」と「中期」(シルバーメーター)の各配線位置、本数、カプラー形状も含めて全て同じであることも確認できました。(「後期」の車線ガイド付きは別物ですのでご注意!)

この数日間、無料でここまで検査をしてくれたDの整備士氏の皆さんには本当に感謝しております。
次回の訪問時には菓子折りの1つでも持っていかないと罰が当たるレベル。

元・赤パネルのメーター(白LED)仕様も全く同じことが起きていると思われます。
故障していると思われるメーターが2セットも!これ、どうしよう。

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「せっかく原因も判明し、警告灯も消え、走行距離も減った、オリジナル・メーターを使えばいいじゃん!」って「正しい私の心の声」が聞こえるのですが、保管している「赤パネル」をオリジナル・メーターに装着し、オレンジ照明 赤パネル仕様 にするか悩んでいる自分がいます。

ただ、今の正常な状態からまた、メーターを取り外すのは嫌です。
絶対に何か起きそうな予感しかしません。病気ですよね、ノーマルでいいのに。

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故障していると思われるメーターを2階の窓からぶん投げる前に、明日のお昼休みに「街の電装屋さん」に連絡し、今までのDとの経緯を説明した上で「シルバーメーター」が修理できるかどうか確認したいと思います。

せっかく大枚をはたいて購入したメーター。
たった100㌔位しか走行していないので、とても諦め切れないのです。
オレンジ照明 赤パネル仕様 は修理が不可の場合に考えます。

それと同時進行で早急にしなくてはいけない作業が増えました。
チーフエンジニアのS氏にやんわりと指摘されてしまったコチラ↓

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せっかく装着したのですが「車検」が通りません。
フロント・リアは「流れる」の有りですが、側面から流れていることが目視できるのは「×」。
これ以上、Dで白い目で見られ、出禁になるのは避けたいのでノーマルに戻します。

シルバーメーター、修理できるかな?できないと本当に凹むな。
もう、お金も掛けられないので修理代も高くないといいな。

本日はここまで。最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/09 20:55:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | Vitz | 日記
2020年07月09日 イイね!

闘いに敗れました

自宅から職場迄の約20㌔の通勤路では点灯しなかった警告灯。
バッテリーを外して4時間放置、シルバーメーターを付け、祈るようにテスト走行した結果。

「チーン♪」遠い何処からか確かに聞こえました

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昨夜話し込んだDのチーフエンジニアさんに電話。
今日の仕事帰りに寄ることになりました。

本当に接触不良なのでしょうか?
やはり「街の電装屋さん」の出番なのでしょうか?
日頃の行いのせいなのでしょうか?
メーターの神様は何が何でも私にこのメーターを使ってもらいたくないみたいです。

午後からの仕事、気持ちを入れ替えて頑張らなくては。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/09 12:45:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vitz | 日記
2020年07月08日 イイね!

日々勉強です。

代車のAQUAとお別れしてきました。
数日間乗りましたが、ガソリンは全く減らず、恐ろしいクルマ。
返却前に給油した量は1.54L(¥180)でした。

駐車場には走行距離が約2万㌔減った、エンジン警告灯が点灯していない、オレンジ照明メーターのヴィッツが停まっている。

今朝、Dとお話しをした後に「距離補正」をして頂いた業者さんとも話しました。
メーター距離補正を行う際に触るのは走行距離データ部分のみ、他に影響が出ることは絶対にない。ただし、過去の例でトヨタ車のメーター交換を行う時はバッテリーを外し、最低でも1時間は放置した後に作業をしないと警告灯が点灯するケースがあったとのこと。
信じ難いけど、そんなこともあるらしい。

要するに短時間内にメーターを何度も交換すると警告灯が点灯する場合があり。
そしてこの状態になった場合、直すことは不可能という恐ろしい結末になる。
正に今回の状態。作業時にバッテリーのマイナス側は外したけど、1時間は放置しなかったのは紛れもない事実。

夕方のVitz引き取り時にDのチーフエンジニアさんと1時間程話し込みました。
この数日間、出来ることは全て試して頂いたようなので感謝の意を伝える。
テストデータ、資料も見せて頂き、車両ハーネスには異常、断線、はないことが判明。

この点は本当に嬉しい。今回の件で唯一の救い。
直近のDIY作業ミスではなかったことが証明されました。
逆に私が行った補修作業の出来を褒めて頂いた程。

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ちなみにこの5Pから削除したエレクトロタップは「車速」ではなく「Reverse」系「舵角」にも関係している模様で、先日消えてしまった、ナビのガイドラインと大いに関係がありそうです。

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現状は「スピードセンサー」→「ブレーキアクチュエーター」を介してメーター上では正しい情報を表示している状態「何等かの原因でメーターからECUに車速が伝わっていない」というのが結論。図で表すとこんな感じ。↓

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 ここからは100%ではないのですが、上記を踏まえて上での話となります。

◆ メーターに異常なし
◆ インパネ内ハーネスも断線・ショートしている箇所なし

私が夢にも思っていなかったDからのお言葉↓

「コネクター内・端子の圧着不良の可能性」

コネクターがちゃんとつながっているように見えても、コネクター内で端子同士が繋がっていないというケース、そうなるとこのように信号が届かない状態になり、警告灯が点灯する。簡単に言えば接触不良。

さすがにこれは予想していなかった。
でも、このような状況を作ったのは何度もメーターを取り外している私のせい。

そして今日の午後、仕事をしながら思っていたことを聞いてみました。

「もしかしたら手持ちの全てのメーターは故障していないのでは?」
「単なる接触不良なら、シルバーメーターを再装着しても警告灯は点灯しない?」

チーフエンジニアさんは私の気持ちを汲み取ってくれました。

「業者さんからの助言も含め、明日はオリジナルメーターのまま片道約20㌔を出勤、警告灯が点灯しない事を確認後、バッテリーを外し、お昼休みまで放置、もう一度「シルバーメーター」を装着、警告灯が点灯しないか試してみましょう」ということに。点灯しなければそのまま、点灯したら帰りにDに寄り、またスキャンツールを使用して削除して頂けることになりました。

融通が利き、ありがたい話です。

とりとめのない内容になってしまいました。
「決戦」は明日の昼休みになりました。今夜は頑張って寝ます。

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最後までお読み頂きましてありがとうございました。
Posted at 2020/07/08 22:05:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | Vitz | 日記
2020年07月08日 イイね!

休戦

朝一番にDから連絡がありました。
簡単にまとめると以下の通りです。

◆【白LED仕様】 (赤メーター)
 OBD2ツールを介してコードを削除、アイドリング時には警告灯は消えるが、テスト走行をすると再点灯する。

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◆【シルバー仕様】 (中期メーター) 
赤メーターと全く同じ症状。警告灯は一旦消えるが、直ぐにまた点灯する。

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◆【オリジナルメーター】 
OBD2ツールを介してコード削除、アイドリング時及びテスト走行しても警告灯は点灯しない。

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今までの経過をご存知の方…そう、私の頭の中は???マークで溢れています。
冷静に考えて、気が付いてしまった「赤メーター」と「シルバーメーター」の共通点、それは…。

両方とも業者さんが「距離補正」を行っているということ。
そして「距離補正」後に車速関連の配線をDIYで触ると「点灯」するという現象も共通。

唯一、オリジナルメーターだけは誰も触っていません。
今回の点灯時も私はECUをリセットしての確認も行っていません。

距離補正を行った「改・仕様」のメーターとDIY作業の関連性がとても不明です。
赤メーターは20,000㌔近く警告灯が点灯しなかったのがとても謎です。

Dとの相談の中で今日の夕方に警告灯が点灯しない状態(オリジナル・メーター)で車両を返却して頂く事になりました。ちなみに作業費用は0円…とても申し訳ない。

赤メーターと後期メーターを「街の電装屋さん」に持ち込むかとても悩んでいます。
とてもモヤモヤした気持ちでいっぱいですが、取り合えず「休戦」です。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

【追記】
距離補正を行って頂いた業者さんから頂いたアドバイスです。
近年のトヨタ車のメーター交換を行う場合、必ずバッテリーを外し(マイナス側)1時間程放置することが「鉄則」との事。過去の例でこの簡単な作業を怠った為に警告灯が点灯するケースが多々あったそうです。メーターのプロのアドバイスなので次回のブログでは書かせて頂いています。
Posted at 2020/07/08 11:10:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | Vitz | 日記
2020年07月07日 イイね!

街の電装屋さん

【はじめに】
Dでの作業を否定している訳ではないので誤解しないように!

今回の「エンジン警告灯」との闘いですが、Dでは解決できない予感がしています。
「車速センサー関連」ということは先の緊急入庫時に判明しているにも関わらず、今回の再入庫から丸3日経っても何も状況が変わっていません。

今日はDの「定休日」。
昨日は付きっきりで作業をして頂いたことだと思いますが「ハーネス一式・交換の可能性有り」と告げられた時点でDでの解決は難しいと感じました。
明日のこの時間帯には未解決状態で🅿に停まっている予感がする。

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購入時に「メンテナンス・パック」に入りました。
それは便利で次期車検代も含まれており、それまでの期間、基本メンテ費は無料。
Dで整備をしない方がおかしい状態でした。

メンテナンス・パックも終了後も、ある意味「惰性」でDと付き合ってきました。
今回の警告灯に関しても迷わずDに連絡→入庫。

今日のお昼休みに職場の美人さんに言われた一言でふと我に返る。

「え?D入庫するんですね。ちょっと意外。てっきり街の整備工場かと思っていた!」

「クルマ好きの私=D入庫は避けている」と思っていたらしい。
北米在住時には確かにDに整備をお願いすることは殆どなく、アライメント屋、トランスミッション屋、内装張替え屋、オイル交換屋等々「専門店」を利用していました。
行きつけの「アライメント屋」は職人気質の敷居の高い感じでしたが、腕は抜群。

初公開、私が乗っていたDC5です。(2002 Acura RS-X Type-S)
EP3を買うつもりで訪れたHondaにて販売されていた新古車。今見てもカッコいい。
ノーマルからこの姿になるまで約1ヵ月、6MTの楽しいクルマでした。
フロントリップは当時発売されたばかりの Greddy(トラスト)製。
このクルマを知っている方はご存知の通り、足回りが少々面倒。
自社製品の作品・車高調を装着後、めちゃくちゃになりましたが、一発で修正。
もちろん、作業はDではなく「アライメント屋さん」にて行いました。

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写真に写っているシフトノブは亡くなった父が日本から送ってくれたもの。
何度もタップを切り、現在もヴィッツで使用中。

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「内装張替え屋さん」も仕事も早く、仕上がり最高おまけに工賃も安かった。
AE86の新品のCorbeauシートの座面を半分に加工、張替えた時も確か2脚で$100位。
普段は40年代~50年代位のアメ車の内装修理をしている工場。

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我ながら私のAE86の内装はカッコ良かった。解体屋巡り、汗と涙の結晶。
↑写真は売却時寸前の最終形態、今見ても惚れ惚れする。

Dでの作業を否定、非難するつもりは毛頭ないのですが、やはり限度がある。
明日の状況次第ですが、ここは「街の電装屋さん」の出番かもしれません。

ちょっと調べたら出てくる、出てくる。
「原因不明です。ハーネス一式セット&工賃で見積額は〇〇〇〇円です」という℡が掛かってくるのを覚悟して明日は過ごします。その前に「解決しました!」と言って欲しい。
全面的に自分の作業ミスが発端なんだろうけど。

最後にアメリカのD事情を1つ。
アメリカのDも日本同様、セールス、サービス、パーツと部門が分かれています。
ただし、各部門の営業時間が異なります、それと「定休日」なんかありません。

サービス部門は早朝、0700前から受付を開始。
受付後、代車で出社するスタイルが「普通」なのでDを利用しなかった私でさえとても便利だと感じていました。その代りにサービス部門はセールスよりも早く営業が終了。
(もちろんクルマの引取りはDが営業している間はOK)

同じことを日本では実現できませんか?そうすれば土日も混むことがなくなります。
私がたまに書く「日本はクルマ発展途上国」と感じる点の1つです。
もちろん、国が変わればやり方も変わるのは理解している上での思い。

長くなりました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。

【追記】
街の電装屋さんでも断られました。
元々車両に装備されているメーターではないと駄目だそうです。
融通が利かない、日本のこういうところが本当に嫌い!
普通の人が依頼しないようなことをしている私が一番「馬鹿」なのは十分に理解しているけど、自社製品なので対応の仕方ってものがあると思う。
Posted at 2020/07/07 20:35:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思うこと | 日記

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◆「車種」に関係なく、多くの方との交流を望みます。 ◆「限られた時間・予算内」でのDIY作業・備忘録です。 ◆「極力シンプル」なモディファイが好みです。 ...

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