
電装系チューニングの前にパワーとトルクの話を少ししたいと思います(^.^)アルトのチューニングでよく100psを目指す事を取り上げた記事などをよく見かけると思います。psのパワーとは車軸の回転の持続力がどれだけ高いか?と言う意味で高ければ最高速が伸びる事を意味します(^.^)
次にkgのトルクですトルクとは車軸を回す力で、この数値が高いほど瞬発力が高く加速力が強い事を意味します(^.^)
陸上競技に例えるとパワーはマラソン•トルクは100M走の様なモノです(^.^)
パワーもトルクも両方とも有るに越した事は無いですがここで重要なのはどの回転数でMAXに持って行くかだと思います(^.^)
加速•走り出しを良くしたい人は低〜中回転域でトルクカーブがMAXになる様パーツ選びをすると良いです。
高回転で車速が伸びる様な車にしたいなら中〜高回転域でパワーカーブがMAXになる様パーツ選びをすると良いです。
様々なメーカーからパワーアップをうたうパーツが沢山出ている中そのパーツがマラソン型なのか100M走型なのか、または両立型なのかを見極めて選んで行くのが良いと思います(^.^)!
トルク重視かパワー重視かでパーツチョイスは変わりますがトルクを上げるパーツは少ないと言うのが現実ですσ(^_^;)
いよいよ電装系チューニングに入りたいと思います
(^.^)
電装系チューニングパーツの殆どがパワーとトルクを底上げしてくれると言っても過言ではないと思います。
まずヒューズ系チューニング、これは付けて居る方も多いと思います(^^)
私はナビックのヒューズとAGS用にICEヒューズを取り付けて居ます。
バッテリーは現在Life バッテリーを使って居ますLifeバッテリー は普通のバッテリーの4倍の充放電能力があり寿命も10年と長く、超軽量で運動性能アップに繋がります(^.^)
皆さん車の電気なんてバッテリーとオルタネータが回ってればそんなに変わるわけ無いと思って居る方も多いと思います。
弱ったバッテリーを新しいバッテリーに変えると車が元気になったと感じた経験が有る方も多いと思います(^.^)♪それが電装系チューニングの威力なのです!
キャパシタと言われる蓄電モジュールをご存知の方も居ると思いますが現在はEDLCと言われる蓄電モジュールが存在します(^.^)♪
このEDLCは充放電能力が普通のバッテリーの100倍有りトヨタなどのアイドリングストップ車のエンジン始動源として使われて居たりします。
私はアルトに初級モデルから最上級モデルへと三回替えて来ました現在ロッサムのX-CAP2500Aを小型Life バッテリーと組み合わせて使って居ます☆
どう変化するかと言うとバッテリーだけでは補えないエアコンを付けた時のパワーダウンが一切無くなります(^.^)
スパークプラグの爆発力が上がる事でパワー•トルクアップは勿論
オーディオの音も良くなります!
後は駄目押しでオカダプロダクトのプラズマダイレクトを入れて居ます(^.^)
ここまでのチューニングでノーマルタービンでも100ps位は出ると思います☆
次回はパワー•トルクアップの為の少し細かなところを書いて行こうと思います。
Posted at 2019/10/01 12:58:58 | |
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