
とある平日の仕事中に奥方から一通のメールが。
「Subject: ポロちゃんパンクしちゃった」
そして本文を見て目が点。
「なんか音がするなあと思いながら○○駅(自宅から約5km)から気付かずに走って来ちゃったよ〜」
脳裏では、うーんタイヤをダメにしちゃったかも…
その日はもう車を使わないとのことで、翌朝の出勤前に早起きしてタイヤ交換に取り掛かりました。
パンクした右後輪には見事に金属片がブスリ!と刺さっています。

(すぐ上に写っている小石は無関係っす)
幸いフルサイズのタイヤ&ホイールがスペアとしてトランク下に入っているので、ジャッキアップしてから入れ替えて交換作業自体は終了です。
さてパンクしたタイヤの状態はというとこの通り。サイドに結構な溝が入っていますね、もう通常走行には使えません(涙)。スペアタイヤ無しという訳にもいかないので、スタンドでパンク修理をしてもらったところ一応エア漏れ等は無さそうなので仕方なく緊急用として再度トランク下へ。

これでいつもやっていた
スペアタイヤを交えたローテーションがもうできません。。。
記録は
こちらの整備手帳の方に。
ところで今回の顛末の最中に、次のセカンドカーはランフラット装着車にしなくちゃいかんかなとも思ったのでした。するとMINIとか?まさかね。
でも少し調べてみると、ランフラットタイヤってパンクすると原則修理不可&即交換になって普通のタイヤより高くつくいていまい、必ずしもいいことばかりではないことが分かりました。ただしパンク後に殆ど走行していなければ修理が可能だという意見もあるようですね。
Posted at 2009/09/12 18:29:32 | |
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