
自己満足全開(笑)の音楽シリーズパート8
紹介するのは、
'70年代に活躍した2大ハードロックバンドの融合ということで当時話題になった、
カヴァーデイル・ペイジ(1993)
です。
ディープ・パープル、
ホワイトスネイクで活躍した
デビッド・カヴァーデイル(ヴォーカル)と
レッドツェッペリンの伝説的ギタリスト
ジミー・ペイジ
が組んだ夢のようなユニットです。
プロレスで言えば馬場と猪木がタッグを組むようなものでしょうか?
ちょっと違うか・・・(笑)
飛行船と深紫(白蛇)の融合ですから、このユニットの話を初めて聞いたときは
目が飛び出るほど驚いた記憶があります。
異なる手法でそれぞれ人気を博したグループに居た2人から、果たして良質の音楽が生まれるのか!?
そして、ツェッペリン解散後のジミー・ペイジの活動を見ていると・・・・、
期待と裏腹に大きな不安が・・・
まぁ、デビッド・カヴァーデイルはプラントのマネ呼ばわりされた時期もあったので意外と良いかも。なんて思ったり・・・
個人的にいろいろ不安要素がありましたが、聴いてみると
良い意味で裏切られました。
ツェッペリンの手法を多く採り入れたなかなか素晴らしいアルバムです。
たま~に「?」な曲がありますが・・・
来日した際、友人を無理やり誘って日本武道館に観に行きましたが、
デビッド・カヴァーデイルの全盛期プラント顔負けの伸びる高音ボイス、
ジミー・ペイジの全盛期を彷彿とさせるギタープレイ、
この2人が奏でるこのアルバムの曲、ツェッペリンの曲の数々は涙が出るほど感動しました。
本当に夢の時間でした。素晴らしかった・・・(遠い目)
後日知りましたが、この2人のパフォーマンスが観れたのは日本公演のみだったようです。貴重な体験を出来てよかったです。
↓
COVERDALE・PAGE / PRIDE AND JOY
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「Black Dog」 大阪城ホール(1993)(来日当時のライブ)
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来日当時のリハーサル
※マイページの片隅に写る笑顔のペイジさん(REDJACKさんのプロフィール画像)を見て当時の事を思い出しました(笑)。
REDJACKさん勝手に名前出してすいません。
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Posted at
2007/09/20 12:09:33