
ほんの一週間前、
執務中に眩暈にも似た長い揺れを感じ
程なくして荒ぶる自然の力を映像で垣間見て、
あまりにも拙い対応に終始する人類の限界を感じつつも
整然と現実と向き合う人々や
毅然と現場に立ち向かう人々に
勇気をもらいつつ、
余震や関連地震、集団心理の歪んだ解ともいえる一部物資の不足に対しても
少し余裕を持って考えられるようになりました。
週末の収監日を終えて仮眠を取り、
地域の空間線量の増加がないことを確認して^^;
日課のウォーキングに出掛けました(ガソリン節約のためクルマはしばし封印!)

陽光に照らされて残雪も解け始め

フキノトウも顔を出した
妖怪「
たんころりん」になりそこねた

「"超" 干し柿」の下では

「オオイヌノフグリ」が咲き
少し離れた畑の際では
福寿草ではなくクロッカスの蕾がふくらみ出した♪
燦々と日を浴びるビニールハウス

その影に雪は残れど

霜柱で凸凹になった土の上にも春は訪れ

暖かな夕陽の色は

心も温かくしてくれた♪
その日も暮れて、しばしの闇が訪れようとも

日はまた必ず昇る。
美しき四季のある我らが故郷
日の本の国よ
また昇れ!
Posted at 2011/03/20 01:20:06 | |
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