こんばんは、 はるです。
明日で8月も終わり。 小学生のみんなは宿題は終わったかな?
ところで月末だと、給料日ですよね。
多くの会社が、25日に貰えているのかな。
私の所は、小規模なので 明日 渡します。まぁ例に漏れず。
今日のmixiに良いことが書いてあった。
いや、良いことじゃない。至極当たり前のことが書いてあったが
結構、理解してない若者が多くて困ってしまうこと。
以下。
働く以上、給料が多くて困る人はいないでしょう。しかし給料は小遣いではありません。実は私のキャリアデザインの授業では「給料」と「小遣い」の違いについて、わざわざ時間を取って説明しています。この違いを理解できていない社会人はびっくりするぐらい多いと思うからです。
サラリーマンであれば、普通は出世したくない人も、高給を欲しくない人同様いないことでしょう。しかし管理職になり、部下の管理、特に評価をしたことがあれば、「管理職」という立場が決してただイバっていればいいものではないことをご理解いただけると思います。これから管理職を目指すみなさんも、当たり前すぎて説明不要でしょうが、「楽あれば苦あり」「人間万事塞翁が馬」「権利と義務」が必ずともないます。
年に1回程度、上司と面談して業績評価をする会社は多いと思います。そんな時に「どれだけ頑張ったか」をアピールしているのに、結局月給も、ボーナスもほとんど変わらなかった。下手すると下がった、などということがあるかもしれません。
ここが「給料」と「小遣い」の違いなのです。
お父さんやお母さんは、恐らく「頑張った」ことについてお小遣いをくれたかもしれません。しかし、上司はお父さんでもお母さんでもありません。ただのサラリーマンです(完全オーナー企業で、すべてを代表1人で決済できる会社だけはもしかすると違うかも……)。ボーナスを含め、給料は「上司個人のお金」ではなく、「会社のお金」です。会社のお金である以上、それを使うのには会社の許可がいります。だから「頑張った」アピールでは会社の許可が取れないのです。
「どう頑張って、どんな成果をもたらしたか」以外では、会社のお金を使うことは普通は許されません。その説得をできるかどうかで給料やボーナスは決まっていきます。この不景気です。「頑張るのは当然、頑張らない人はいらない」と言われてしまうのではないでしょうか。そんな環境でいくら「頑張りました」アピールをしても意味がないのです。極論すれば「頑張らなくても、成果が出た」でも評価される可能性は高いと言えるでしょう。もちろん単なるラッキーだけで評価されるほどの莫大な成果があった、という1回限りかも知れませんが。
一方、小遣いは給料ではありません。だからまったく仕事をしていなかった小学生の私もパパから手渡しで小遣いをもらうことが出来ました。「仕事」とは上記のような、何らかの成果や家計における生産性を意味します。子どもとして勉強を頑張ることは、将来のキャリア構築につながり、親子であればゆくゆくは親にもそのリターンがある「かも」しれないという、細い可能性では生産性かもしれないですが、やはり勉強は自分のためであり、キャリアの視点からは仕事とは呼ぶことは出来ないでしょう。
●会社に給料以上の利益をもたらさないといけない
元に戻ります。
社長として3500万円もらえるのは、会社に3500万円以上の利益をもたらすことができるからです。社長でなくとも、ヒラとして年収350万円もらえるのは、課長として600万円もらえるのは、某証券会社の新入社員が650万円もらえるのは、会社にその金額以上の利益をもたらしているからだという事実は動かすことができません。
会社に利益をもたらしていない人に、もしくはその人に払う給与以下の利益しかもたらせない人に、給料を払ったら、会社は赤字になります。会社・企業の目的である「存続」が出来なくなるわけです。
これだけ注目され、当然その会社の社員も「ウチの今度公募で入った社長は年収3500万円かあ」という目で見られる環境で、なおかつ当然のことながらまったく未知な就労環境、業務環境という中で、3500万円以上の利益をもたらすという、実は目もくらむような厳しい条件なのだと言えます。
高給新入社員も、転勤や業務の対応含め、中途入社とほとんど同じようなパフォーマンスを求められ、それができなければこの待遇は終わりです。普通の大卒初任給扱いに戻るか、辞めるかしか居場所はないでしょう。
「利益」が何を意味するかという定義は大した問題ではありませんが、普通に考えて営業利益や経常利益、EBITDAなど、要するに会社に残る利益です。売り上げではありません。社長である以上、自分が売って歩くことができるのは限られています。売り上げと利益を伸ばす仕組み作りができなければ、早晩お役御免になることでしょう。
ここまで極端でなくとも、転職や就職において、少しでも高い給与を望む方。それは大いに結構。私も相当ガッついて給与交渉をしてきました。しかしそれを相手(=会社)に飲ませる、説得させることができるかは別問題です。ただガツガツしただけでは説得は出来ません。いかに相手を説得出来るか、そういう交渉力を磨いていただきたいと思います。「頑張りましたアピール」が、「辞めますカード」同様に役に立たないことをご理解下さい。(増沢隆太)
私は 今でも、どうしたら いわゆる高級車に乗れるのか 理解できていません。。。
昔乗っていた高級車は、BMWにしろ、フェラーリにしろ、社長のお下がりでした。
結局、自分の生活の中に「高級車に乗る」という価値観がないので、
どうやったら買えるのか、どうやったら維持できるのか、解りません。
たぶん、普通の家庭は、だんなさんが働いて(または奥さんも働いて)
給料が入ってくる。 それを仕分けして、「家賃分」「食費」「光熱水費」
「ローンの返済分」「貯金」・・・・・・・・・・となり、それぞれを使うのでしょう。
みんな、多くの金額が残るのかな??
私は家庭を持ったことがないので解りません。
そのなかで、男性にとって「車」って 意外と大きなウエイトを占めていると
思うのですよ。私も 六本木に住んでますと、駐車場代だけでも、6~7万円しますから
千葉ならアパートが借りれちゃうし。。
地下鉄やバスで 安く結構どこまでも行けちゃうので、渋滞も通行止めもないし
(東京では大使館や皇居関係で 結構通行止めをされる時間があるのよね)
楽ラクですね。
で、話は戻りまして、 どうやったら車を買えるのか、いつ そんな身分になれるのか
全然リアリティーがなくて、困ってしまいます。
私の多くのお客さんが、ロールスロイスやジャガー、アウディ、BMW、ベンツ、サーブなど
乗っておられるのですが、 みんな無理して(どう無理かも解らないけど)
乗っているとは思えなくて、やっぱり それなりに高い給料を貰っている方々なんだな~と
感心しています。 若い方でも、国産でも レクサス、ホンダ、スバルなどのスポーツタイプに
乗っている方も多くてさ、 でも生活を切り詰めている感も感じないからさ、
みんな 持ってるな~って感心。
一方 私は、実際 高給取りなのかどうかも判らず、
どれくらいの給料を貰っていれば、そういう車に乗っても大丈夫なのか
全然解りません。
いつになったら、私はそれを理解し、感じて、いざ購入できるのでしょうか。。。。
働いて給料を得るということは、それ以上に 会社に利益をもたらした者が
それ相応の給料をいただけるのであり、会社に貢献しない者には その分配を
貰う権利はないという 至極当然なことを解っていないスタッフ、若い社員が
多く居て、ビックリしてしまうことが多くあります。
それがさ、30歳後半の それなりに働いてきた中途採用者や派遣社員、
一旦、リストラにあって入ってきたスタッフも理解していない方もいて
もっと驚くんですよ。
Posted at 2010/08/30 19:49:32 | |
トラックバック(0) |
仕事 | 日記