• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とよはらのブログ一覧

2023年02月15日 イイね!

さよならハスラー

丁度1年前に娘の就職に合わせて買ったハスラー。

就職先の会社で最初に配属されたのは、自宅から1時間ほど電車に揺られ、さらに最寄り駅から2.5kmほど離れた場所だったので、駅から会社までの通勤用として中古で購入。この時点での走行距離は3,000km弱でした。
ところが、娘が3月から都内の本社への配転が決まり、突如として「どうするハスラー⁉️」問題が浮上。
我が家に3台停めるのは無理なので、家族で話し合った結果、未練はありましたが、僅か1年の付き合いで手放すことに😢
結局私は購入時と売却時の2回しかハスラーに会えませんでした。最初から1年とわかっていれば、1回くらいハスラーに乗って♨️にでも行きたかったなぁ。結局、娘も含めてハスラーでの遠出は一切なく、この1年間、往復約5kmの田んぼ道を、晴れた日も雨の日もひたすら娘とともに走り続けました。
ただ、そのお陰で(?)まだ走行距離は4,000km弱。

営業さんの話では、一番高い値を付けてくれたのが長崎県諫早市にある支店だったそうで、ハスラーは遥か長崎の地で第三の車生を送ることになりそうです。いい人に買われてこれからも元気に走り続けてくれよ〜👋
娘のためにありがとう、ハスラー😭
Posted at 2023/02/23 21:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月12日 イイね!

アナログ人間?

よく若い人たちと飲みに行ったときに、SNSの話になると「俺はアナログ人間だからさぁ~」と、誤魔化す時があります。

しかし、自分で「アナログ人間」と言っておきながら、職場や家ではパソコンと向き合い、出先ではスマホでブログなどを書いている訳ですから、よく考えればアナログ人間などではないですね。

正確には「アナログ」ではなく「世間の流行についていけない、あるいは敢えてついていかない」ということになるのでしょうか?

例を挙げればキリがありませんが、例えば、
◎インターネットはよく見るが、ついていけるのはブログまで、Twitterは殆ど見ないし、 InstagramやTikTokに至っては見たことすらない。

◎YouTubeは殆ど見ない。動画配信サービスも一つも契約していない。家で見るのはもっぱら地上波テレビのニュースかドラマ。

◎音楽でもストリーミングは聴かない。もっぱらダウンロードしたものを、ワイヤレスではないコード付きのウォークマンで聴いている。

こんな感じですが、同じことはクルマにも当てはまります。

◎SUVには目もくれず、セダンやクーペばかりに目がいく。

◎タッチパネルよりも物理スイッチの方が好き。何より苦手なのが音声認識。「OK,Google」とか恥ずかしくて言えない。
◎ウッドパネルを愛してやまない。

今や、ほぼ絶滅危惧種になりつつあるものばかりです。

こうして並べ立てると、私のインフラやデバイスに対する欲求の進化はおそらく2000年代前半で止まっているような気がします。

この頃に何があったか考えてみると、やはりSNSの急速な浸透でしょうか。
チョット油断しているうちに、アッという間についていけなくなりました。

ついていけなくなったと言っても、それで生活が即困るという訳ではないので、その時点で自分の価値観が固まってしまい、それ以降に出てくるモノや技術を柔軟に受け入れられなくなったという感じです。
ただ、スマホだけは持っていないと不便になってきたので、他人様よりだいぶ遅れましたが、数年前に買い換えました。

そんなことにふと気づいたので、これからの人生をもっと楽しむためには、そうしたモノや技術も拒否せずに受け入れれば、新しい世界が開けてくるかもしれないな〜、などと思っています。

まずは、SUVに興味を持ってみるところから始めようかな?

©️Audi Japan KK
Posted at 2023/02/12 20:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年02月06日 イイね!

ボルボV60リチャージ

我が愛車も納車後4年半となりましたが、故障もなく好調をキープ。走行距離もまもなく5万kmとなるところです。飽きのこない流麗なスタイリングと、光の当たり加減によって様々な表情に変化するナバーラブルー 、未だに自分のクルマを見てハッとすることがあります😊




とは言え、他のクルマに興味がない訳ではなく、暇さえあればディーラーで試乗を繰り返しています。
そんな中、ボルボV60の2023モデルが出たと聞き、早速行ってきました。

ボルボのPHEVには既に1回試乗していますが、その時の走りのイメージがとても良く「次に買うならこのクルマかな🤔」と思わせるものでしたが、同時にナビ画面の粗さも気になったものでした。
2023モデルでは、Google搭載ということで、ナビが飛躍的な改善されているようですし、期待をもって乗り込みます。
しかし、残念ながら用意されていたのは一つ前のイヤーモデル、新型は展示車のみでした😓
気を取り直してスタートボタンを捻り、アクセルペダルを踏み込みます。
ドライブフィーリングは、以前同様、とても快適です。モーターとエンジンのバランスが絶妙で、滑るように走りつつ、アクセルを少し踏み込めば、シートに背中が押し付けられるような加速感が得られます。
また、このクルマの最大のメリットは、特に充電せずともそれなりのハイブリッド走行が楽しめる点です。勿論、このクルマの魅力を最大限に味わうために充電は必須でしょうが、マンション住まいで充電設備がない私のような者でも、高速走行時に「チャージ」や「ホールド」モードを選択すれば、ある程度は充電してくれる点が魅力です。
滑らかでいて力強い走りを堪能し、ディーラーに戻った後、展示車である新型をチェック。


内装はシックでラグジュアリー。今や希少価値となりつつあるウッドパネルも魅力的です😍


アルミホイールもより精悍さを増した感じです。


インパネのメーターは試乗車のオーソドックスな2眼メーターから、お椀を2つ向かい合わせたようなスタイルに変更されました。

     👇


一方でこのモデルから、リチャージはダークエディション一択となりました。




以前はクロームモール標準でしたが、フロントグリル、ウインドウモール、ドアミラーなど、全てが真っ黒です😳
他のグレードとの差別化を図ったとのことですが、キラキラ好きの私にとっては少々ガッカリ。
そういえば、先日、六本木のメルセデスミーで試乗した新型C43AMGもブラックスタイルが標準でしたが、アチラはバリバリのスポーツモデル、落ち着いた感じのボルボにはクロームモールの方が似合うと思うなぁ…単なる個人の好みですが。
しかし、実車では画像ほどの違和感はなく、寧ろ「これもありかな?」と感じさせるものでした😌クリスタルホワイトパールとの相性が、思ったよりも良く感じました。

総じてイイ車であることに間違いはありませんが、価格はMHVモデルよりも250万円ほど高く、諸経費込みでは4ケタの大台に届きそうです。コスパなどを考えると、購入へのハードルはかなり高いと感じました😅
Posted at 2023/02/08 17:39:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年01月03日 イイね!

3年ぶりの箱根

明けましておめでとうございます。

コロナ禍で、ここ2年は自粛していた箱根駅伝の沿道応援、今年は行動制限もなくなり、3年ぶりにやってきました。

3年前と同じ芦ノ湯の給水ポイント。今年も3年前と同じく、自宅でスタートの号砲を聞いてから出発。普段はクルマの中では音楽を聴くのが常ですが、この日ばかりはTVをつけてのドライブ。箱根駅伝のためだけにTVキャンセラーを取り付けていると言っても過言ではありません。
首都高はさしたる渋滞もなく抜け、大和トンネル手前で普段の土曜日程度の渋滞にハマるも、小田原厚木道路→箱根新道から芦ノ湖スカイラインと、元箱根辺りの渋滞を避けて芦ノ湖をほぼ1周しながら、芦ノ湯には12時前に到着。3年前も宿泊し、すっかりお気に入りとなった「松坂屋本店」さんのロビーで小田原中継所の襷リレーを見てから、沿道に出かけます。

芦ノ湯は、箱根駅伝のほぼ最高峰の地点に当たり、上りから下りに変わるポイントとなります。箱根路のカーブを登ってきた選手たちが、長い直線に出て一気に視界が開ける場所でもあります。

観戦者としても、はるか手前から選手の姿を捉えることが出来る上に、給水ポイントでの各大学悲喜こもごもの瞬間を見ることも出来ます。これまで何箇所かで沿道応援をしてきましたが、その中ではここ芦ノ湯が最も楽しめるポイントです。

固定カメラもスタンバイ、若干曇り気味で、3年前と比べて大学名のノボリや小旗の応援もありませんが、それでも沿道には人が多く出て、選手の通過を今か今かと待ち侘びています。
選手通過の数分前から続々と通過する車両たちも雰囲気を盛り上げてくれます。





往路は選手たちが800メートル余りの勾配を上ってきており、皆苦しい表情を浮かべていました。

翌朝の復路は、まだスタートして5キロほど、ここから下りに入るということもあり、皆スピードに乗ってくるポイントです。
今回は往復ともに駅伝2冠の駒大がトップ通過。

復路では、当日エントリー変更の1年生、伊藤選手が白バイに先導され、飛ぶように走り去って行きました。
カーブ手前では第一中継車に追いつきそうになり、白バイから「中継車!もっと前に!」と注意される場面も。

兎にも角にも3年ぶりの箱根駅伝、心ゆくまで楽しんだ後に♨️に浸かり、渋滞覚悟で帰路に着きます。
御殿場を回っても箱根湯本を回っても混んでいそう…他にルートはないものかと探していたところ、アスパラさんが以前ブログで書かれていた「はこね金太郎ライン」を思い出し、攻めてみることに。

道幅はかなり狭いものの、交通量は少なく、快適なワインディングドライブを楽しみ、大井松田ICまで約40分で到達。このルートは今後も使えそうです!
その後も大きな渋滞にハマることなく、旅館から3時間弱で自宅に帰還出来ました。
道中を通して我が愛車は快適そのもの。5年目に突入しましたが、まだまだ乗り続けるつもりです😄

クルマの中で駒大の完全優勝は見届けましたが、これから自宅のTVで録画していた中継を一から見直し、🍺を飲みながら余韻に浸ります🏃‍♂️
Posted at 2023/01/03 17:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年07月13日 イイね!

久しぶりのロングドライブ

久しぶりのロングドライブ今の愛車であるA5が我が家に来てから丸4年。

その間故障もなく、年間1万kmペースを守り、これまでの総走行距離は4万km、よく走ったなぁと思う反面、行動範囲としては関東7都県+山梨・静岡・長野までと、それほど遠くまで行っていないことに気づきました。
という訳で、今年の夏休みは行動制限もないし、今まで愛車で行ったことのない場所に出かけよう❗️ということになり、以前からゆっくりと参拝したかった伊勢神宮に行く計画を立てました。休みも4日取れたので、ただ行って帰ってくるだけでは勿体ないと思い、道中♨️に浸かりながらゆっくりと巡ることにしました。

そして迎えた旅行当日、まずは長野の蓼科温泉に向かいます。伊勢とは方角違いですが、ここに泊まることにしたのは、お昼に甲斐大泉にあるカレー屋さん「アフガン」でベーコンエッグカレーを食べたかったのと、源泉掛け流しの温泉を満喫したかったため。
土曜日ということもあり、中央道はやや渋滞気味でしたが、さいたま市の自宅から3時間半ほどで、アフガンに到着。


コロナ前に来て以来、約3年ぶりにベーコンエッグカレー🍛を堪能しました😋ここのご主人は相当のクルマ好きらしく、ガレージには博物館級ののメルセデスとロールスロイスが鎮座しています。

アフガンで腹を満たした後は、清里の「清泉寮」に。

名物のジャージー牛ソフトクリーム🍦を頂き、チェックイン時刻の14時キッカリに「蓼科親湯温泉」に到着。

伝統のある古い旅館ですが、内装はリニューアルされており、とても綺麗です✨

本棚には本がぎっしりと並べられており、部屋での読書も自由でしたが、文学的素養のない私たち夫婦は、大浴場〜貸切風呂〜部屋付露天風呂と温泉巡りと風呂上がりの🍺に夢中で、読書まで手が回りませんでした😅

2日目は蓼科から伊勢までのロングドライブ。途中、飯田の近くにある喬木(たかぎ)村で「椋鳩十記念館」に寄ったのと、その近くで蕎麦を食べた以外は、まっすぐに目的地に向かいましたが、1日の走行距離は385km、思ったより遠い感じがしました。

「椋鳩十記念館」に寄ったのは、小学校の教師だった私の母が、児童文学作家だった椋鳩十先生と旧知の仲で、私の実家にあった先生の書や手紙などを母が記念館に送り、それらが展示されていたからです。

母は展示を見るのをとても楽しみにしていましたが、一緒に見に行こうとした年に病気を患い、結局願いは叶いませんでした。その後は私もなかなか来る機会がありませんでしたが、今回、ようやく目にすることが出来、子供の頃の懐かしい想い出が甦りました。

その日の宿は「伊勢神泉」。

ここは自家源泉の宿ですが、立地が伊勢市駅の目の前❗️部屋には小さいながら露天風呂が付いていますが、少し背伸びすると伊勢市駅前の広場が丸見えです😅


それでも、外宮から徒歩5分という好立地で源泉掛け流しの温泉を味わえるとは至福の悦び😆
以前、伊勢志摩で泊まった温泉は、どこもカルキ臭が気になったので、これは有難いことでした。

温泉で身体を清めた(?)翌日は、今回の旅のメインイベントである「お伊勢さん参り」。気合を入れて朝の5時過ぎから参拝に出かけました。

内宮にはこれまで観光で3度ほど行きましたが、外宮は今回が初めて。

まず外宮を1時間ほどかけて参拝し、いったんホテルに帰って汗を流した後、バスにて内宮へ。

ここも1時間ほどかけてゆっくりと参拝した後、おはらい町にある「赤福本店」で、夏の名物「赤福氷」を頂きました。当日はそこまで暑くありませんでしたが、それでも広い境内を歩き回った後のかき氷🍧は身に沁みわたりました😋
その後、少し足を伸ばして夫婦岩で有名な二見興玉神社にも参拝しました。

あとでガイドブックを読み返すと「先ず二見興玉神社で身体を清めてから伊勢神宮に向かうべし」とあり、完全に順番が逆になってしまいましたが💦

これで旅の目的は果たし、あとは帰るだけですが、帰路の途中の菰野町に源泉掛け流しの宿があったので、もう一泊することにしました。その宿の名は「アクアイグニス」。

田んぼの真ん中に突如出現した要塞のようなお宿でしたが、メインの棟は日帰り入浴施設とレストランで、宿泊棟は少し奥に入った一軒家のような造りで、クルマが横付け出来ました。

温泉はいわゆる「美肌の湯」。アルカリ性の少しヌメヌメとした泉質で、とても気持ちの良い♨️でした。ただ、大浴場は日帰り施設と共用で混雑していたため、もっぱら部屋付き露天風呂を満喫しました♫

料理も美味しく、特に夕食のイタリアンで出された「鮎と蓼(たで)のパスタ」と、朝食で和食を選ぶと出てくる「鯛の出汁茶漬け」はともに絶品でした❗️
「鮎と蓼のパスタ」は字面からは想像し難いですが、少し苦味のある蓼を練り込んだ緑色のパスタの上に、小骨まで丁寧に処理し軽く燻した鮎の切身が載っているもので、初めて味わう美味でした😋写真を撮り忘れたのが残念でなりません😫
そもそも、私たち夫婦はともに食い意地が張っているせいか、食べ物の写真を撮るという習慣がありません。撮ろうと思っていても、食べ物が出てくると、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにと、われ先に食べてしまい、いつも一口食べてしまった後で「しまった😱」となります。今回の旅でも、アフガン、赤福、そしてアクアイグニスと、全て撮り損ねました😫
ベーコンエッグカレーや赤福氷は他所様のブログやインスタでいくらでも出てきますが、鮎と蓼のパスタは、私たちが頂いたものと同じものは見つかりませんでした😓

最終日は、途中浜松と駿河湾沼津のSAで休憩した以外は一路自宅を目指して高速を爆走、120km/h制限の新東名のおかげで、用賀通過時点では時速100km/hオーバーでしたが、首都高&一般道で渋滞にハマり、帰宅した時には89km/hでした。

この旅での総走行距離は1,140km、途中ゲリラ豪雨にも遭遇しましたが、A5の直進安定性は素晴らしく、ビクともしませんでした。旅行に行く前にタイヤ交換したこともあり、ロードノイズも以前より若干軽減された気がして、とても快適なドライブとなりました♫
Posted at 2022/07/13 21:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@イーグル007さん
ありがとうございます😃
5年経って、ますます愛着が湧いて来ました。10年目指してこれからも走り続けます!」
何シテル?   06/12 22:39
'87年に免許取得以来、これまで10台の車を乗り継いできました。 ①ダイハツシャレードソシアル ('89~'89)ホワイト ②フォードレーザークーペ (...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345 678
91011 12131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

アウディ A5 スポーツバック アウディ A5 スポーツバック
発注から納車まで8ヶ月かかりましたが、それだけの価値のあるクルマです。 ナバーラブルーの ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
2台目の3シリーズです。久しぶりに赤いクルマに乗りたかったのですが、いざ乗ってみると…色 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
取り回しの良いコンパクトなボディサイズ、十分な加速力、このパワーにしては十分に満足出来る ...
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
良く出来た執事のようなクルマでした。派手さはありませんが、主の指示に忠実に従ってくれまし ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation