シートカバーつけてみました。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
シートが日々の摩擦でよれてきたのと、車内の雰囲気を変えたくて、DADのCR‐Z専用シートカバーを着けてみました。ゆったり作業したので時間がかかりました。作業は自己責任でお願いします。
製品名DAD ギャルソン D.A.D レザーシートカバー コンフォートモデル モノグラムタイプ HONDA (ホンダ) CR-Z ZF1/ZF2 一台分 TWH1041-02
2
付属のマニュアルは購入したカバーの専用の物ではなくて、汎用の物でした。カラーでのシッカリと作り込まれた物でしたが、説明写真がややピンボケ?不鮮明?でした。気になっていた、サイズ感、ピッタリしているのか?とても心配でした。
結論としてはあくまでも私の許容範囲内でほぼピッタリかなと思いました。作業性はサイズ感を意識した造りの為か、あまり良くないと私は感じました。
3
その日は用事があったので取り付け出来ない事も想定して、助手席から開始しました。
最初は車内で作業をしていましたが、力を入れにくいのと、作業性の悪さと暑さで断念しました。
シートを固定している4本のボルトをラチェットで外しました。シートを倒して、車外に取り出しました。
座面から取り付け、ゴム紐を座席裏に固定して、付属のヘラで隙間に押し込み、シート後部から力をかけて引き出し、作業しました。
背面をヘッドレストをボタンを押しながら外してから、上から被せるように作業です。助手席はレバーがあるので、穴の位置に合わせて、被せながら、上から下へとチカラを入れながら引っ張り、チャックを締めていきます。
最後は、マジックテープで止めます。マジックテープの位置が合うまで、チカラを何度も入れて調整です。
助手席シートを元通りに取り付けました。4本のボルトの締め付けトルク34N.mでした。
すいません、苦戦していて写真はあまりありません(汗)
4
後部座席は外した方作業性が良いと感じ、先ずは背面を外します。背面を上部真ん中のレバーを倒しから、左右端のマジックテープを外してボルトを外すと、取れます。上から被せますが、レバー部のネジを外さないと、着ける事が出来ません。
5
ネジを外して、レバー部を引っ張リ出して、カバーを被せます。シッカリ奥までチカラを入れながら入れて、マジックテープで止めます。コレで完了です。
6
座面は中央のボルトを一つ外して座面前面部を上に持ち上げれば取れます。
カバーを掛けます。
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裏面にゴム紐を左右各5ヶ所分をまとめて、タイラップ止めしました。
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座面にカバーを取り付けた後、後部座席を元通りに組付ける際に、座面の下にフックが二か所出ていますが、カバー穴がフックを通っていることやシートベルトホルダー?が穴からを注意確認しながら取り付けました。
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運転席は助手席と同じ要領で出来ますが、シートを外す際は裏面にハーネスがあるので、少し持ち上げながら、外しました。写真は座面を取り付けたところです。
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背面カバーのチャックを外して、被せるようにチャックを上から少しずつしてカバーを下に引っ張りながら調整しました。シートの樹脂部品との隙間に入れる箇所は付属のヘラを使いながら丁寧にいれました。運転席シートを元通りに取り付けました。4本のボルトの締め付けトルク34N.mでした。
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取り付け前の助手席側からの写真です。
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取り付け後の助手席側からの写真です。
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取り付け後の運転席側からの写真です。
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取り付け後の後部座席の写真です。
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