
週末は、台風接近により全国的に雨との予報、例によって雨の降らないところを探してみると・・・、ありました!!能登半島です。それも先端部は夕方まで雨は降らないみたい。というわけで、土曜早朝4:30に自宅出発、関越道、上信越道、北陸道、能越道、のと里山海道と乗り継いで、最初の北河内ダムに到着したのは出発して540km、7時間走行後でした。
今回、残念なことにカメラのSDカードにトラブル発生、ファイルが取り出せなくなってしまいました。なので、写真はiPhoneで撮影したものだけとなってしまいました(T_T)。

【大世町ダムと大坪川ダム】
初日の能登半島は、北河内ダム、若山ダム、岩坂ダム、寺家ダム、小屋ダム、福光ダム、山口防災ダム、寺田川ダム、諸橋ダム、宮田防災ダム、八ヶ川ダム、大世町ダム、大坪川ダムの13ダムをまわり、最後の2つは雨が降り出してきたのでiPhoneでの撮影です。

【道の駅 狼煙】
能登半島の先端の石川県珠洲市狼煙町にある道の駅 狼煙です。
結局、夕方から雨となり砺波市内に投宿、翌朝は不安定な天気の中、南砺市周辺でダム巡りを開始。まずは、庄川合口ダム、小牧ダム、法林寺ダム、医王ダム、刀利ダムなど14ダムを訪問。タイトル写真は、日本一の木彫りの町、南砺市井波にて。

【庄川合口ダム】
庄川の最も下流にあるダムで、砺波平野への灌漑用に活躍しているそうです。赤いゲートが映えて存在感のあるダムでした。

【刀利ダム】
富山県の小矢部川水系にあるアーチ式コンクリートダム。なかなか迫力のあるダムです。午後は合掌造りで有名な越中五箇山方面に移動し、祖山ダム、小原ダム、赤尾ダム、境川ダムを訪問。

【祖山ダム】
ダム巡り通算500基目となった記念すべきダムです。

【境川ダムと境川発電所】
境川ダムは富山県と岐阜県の県境となっているその名も境川にあるダムで、ダム湖の奥にはビジターセンターがありダムカードを頂くことができます。カヌーの体験教室が開かれており、たくさんの人が楽しんでいました。下流の境川発電所は合掌造りを模した建屋なのが面白いところです。

【白川郷】
荻町城展望台からの白川郷、世界遺産登録の威力はすごいよ。日本人より外国人の方が多いです。

【下小鳥ダム】
白川村からR360の天生峠を越えて、神通川水系の最大のダム下小鳥ダムへ。下小鳥ダムは関西電力の発電用ロックフィルダムです。飛騨清見から飛騨高山を抜けて最後に深谷ダムに寄って終了。

【ゲリラ豪雨の素】
帰りに上信越自動車道を走っていたらゲリラ豪雨の素が見えてきました。幸いなことに雨に降られませんでしたがこの時期はいつゲリラ豪雨に降られてもおかしくありませんね。
今回二日で35ダム訪問は過去最高記録。初日860km二日目615km、総計1475kmのダム旅となりました。
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ハスラー | 日記
Posted at
2019/08/02 17:02:59