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先週に引き続いて開通したての冬季閉鎖道路を走ってきました。今回は、いつもの女房以外に、息子もついてきたのでスクーターのタンデムとレブルで出発です。今日は雨上がりで空気が澄んで絶好のツーリング日和。ちょっと寒そうなので、ヒートテックのズボン下に薄手のダウンジャケットを着込んで出発。まずは、関越道の渋川伊香保ICから榛名山へ。


【今回のルート】
GW二日目、思ったより渋滞はなく7:30にさいたまを出発して帰宅は19:30。今日は、高いところに登ったり降りたりの繰り返しで素晴らしい景色を堪能した一日でした。


【榛名山】
雨上がりの榛名山、高根展望台から伊香保温泉街が手をのばすと届きそう。タイトル写真は、いつもの撮影場所、榛名富士のすぐ隣の路上にて。


【奥四万湖】
榛名山からは県道28にて中之条方面へ、お次は奥四万湖。ここは四万ブルーの名前で有名な碧い色のダム湖です。今日は雨上がりで少しにごりが入ったのか、碧さがちょっと足らなかったかな。


【天空の野反湖】
一昨年は湖面が凍結していたのですが、今年は雪が多かったにもかかわらず、雪解けが進んでご覧の通り。湖畔でおにぎり食べて帰宅する計画だったのですが、女房と息子に絶景を見せるべく志賀高原、万座ハイウェー、嬬恋パノラマラインと足を伸ばし小諸ICから帰宅、本日の走行は490kmとなりました。

志賀高原は、年々ロードバイクの数が増えており、上り坂では右に左にとふらふらしていてとても危険、また対向車が多く追い越しできずに渋滞の原因となっています。残念なことに、ロードバイクで後ろからくる車に道を譲る人ってほとんどいないですね。疲れていてそんな余裕がないのはわかりますが・・とても危ないです。