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連休は他にやることもないので、片っ端から冬季閉鎖道路を走ってます。5月3日は奥日光の金精峠。今回も暇な女房と息子がついてきてのタンデムでのツーリング、冬装備にもかかわらず標高の高いところでは寒くてまいりました。AM7:00自宅出発で東北自動車道　久喜ICから矢板北スマートICへ。


【今回のルート】
久喜ICから高速に乗ったっとたんノロノロ渋滞。天気もいいし連休の真っ只中なのでまぁ仕方ないか・・。矢板からは県道56にて八方ヶ原へ。続いて日塩もみじラインを走ろうと計画していたのですが、体が冷えてしまったのでR400からR121へ。


【大笹牧場】
途中、湯西川の道の駅に立ち寄り、熱い天ぷらうどんで一息入れて復活。川治ダムを通過して県道169の霧降高原道路へ。絶好の天気で、次から次へと来るわ来るわの疾走バイク軍団。標高1440mの六方沢展望台（タイトル写真）は霧も降らず、遠く宇都宮市街まで見えるほど視界は良好でした。


【中禅寺湖展望台にて】
お次は、いろは坂を登り中禅寺湖スカイラインへ。中禅寺湖と右に男体山、左に日光白根山（写真）を一望することができました。


【戦場ヶ原〜金精峠】
日光男体山は、前日の雨で少し雪化粧したみたいですね。どんどん標高を上げて金精トンネル手前で外気温は5℃、ほんと真冬並みです。グリップヒーター、シートヒーターを入れて丸沼高原へ。丸沼高原スキー場の上部にはまだまだ雪があり、たくさんのスキーヤーがいました。
丸沼からはR120にて沼田ICから帰還、本日の走行は431km、関越道はそれほどの渋滞もなく順調に帰宅できました。