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10月三連休は実家の法事があり、ハスラーにて姫路まで行ってきました。折角なので鳥取砂丘にでも行ってみるかと自宅を5:00に出発。途中、伊勢湾岸自動車道で渋滞、大津ICでも渋滞、神戸JCTでも渋滞と人の移動がコロナ前に戻った感がありますね。さすがに神戸JCTの15km超の渋滞は耐えられなかったので、京都縦貫道で福知山まで移動して未訪問のダムを周りながら砂丘を目指しました。


【但東ダム】
鳥取砂丘へ下道で移動中に立ち寄ったダムのひとつです。兵庫県は豊岡市にある県営のコンクリートダムで、上水道、洪水防止を目的としています。小ぶりながら端正な形をしたダムです。


【鳥取砂丘】
鳥取砂丘には小学校低学年の時に連れられて行った記憶があるだけで、今回約50年ぶりの訪問となりました。結構広くてどこに車を止めるのかが問題でしたが、馬の背が見たかったので一番近いところに500円支払って駐車。階段を上って砂丘を一望すると、ほんと広くて絶景です。馬の背に登っている人がたくさんいましたよ。タイトル写真は砂丘外の海岸から撮影したものです。


【百谷ダム】
鳥取市にある県営の洪水防止用コンクリートダム。何故か越流部がアーチ状になっているユニークなダムです。


【殿ダム】
国土交通省管轄の多目的ロックフィルダム、周辺は公園、運動場などが整備されています。鳥取県最大のダムです。「殿」は移転となった集落の名前のようです。

この後、日没直前に茗荷谷ダムに立ち寄りR29を快走しながら姫路には19:30の到着となりました。翌日は法事を済ませて15:00に出発、またまた渋滞の中、自宅に着いたのは23:30、行きは929km、帰りは631kmの走行となりました。