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2020年11月27日 イイね!

車で行けないダム その⑦!

車で行けないダム その⑦!日本各地の車で行けないダムシリーズ。幅員狭し、落石多しなどの理由でゲートで封鎖されているダム、中には山道を歩いてしかアクセスできないダムもあります。このシリーズでは、そんなダムを紹介していきたいと思います。第七弾は加治川ダムに続いて新潟県の奥胎内ダム。


【奥胎内ダムへのルート】
日本海東北自動車道の中条ICから胎内川を遡ると胎内第一ダムがあり、そこから3kmほど歩くと奥胎内ダムへ到着です。奥胎内ヒュッテ前の道路にはゲートが有り、その先は自転車、徒歩のみ通行可能です。奥胎内橋から先は立入禁止ですがオフシーズンで無人なので徒歩にてトンネルへ。タイトル写真は奥胎内橋から飯豊連峰の地神山、門内岳、すでに紅葉は終わり季節は初冬です。


【奥胎内ダム】
できたてほやほやの奥胎内ダム、2019年4月からの運用だそうです。コンクリートがまだ真っ白ですね。本日は、加治川ダム、奥胎内ダムとハスラー君にて久々の775kmのロング日帰りドライブとなりました。
Posted at 2020/11/27 19:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2020年11月24日 イイね!

車で行けないダム その⑥!

車で行けないダム その⑥!日本各地にある車では行けないダムの紹介です。幅員狭し、落石多しなどの理由でゲートで封鎖されているダム、中には山道を歩いてしかアクセスできないところもあります。このシリーズでは、そんなダムを紹介していきたいと思います。第六弾は新潟県の加治川ダム。


【加治川ダムへのルート】
日本海東北自動車道の新発田ICから加治川(飯豊川)を遡ると加治川治水ダムがあり、そこから8.5km歩くと加治川ダムへ到着です。道は所々舗装された砂利道で、最近まで落石のため全面通行止めだったそうですが、現在は歩行者は通行可能のようです。といっても、ダムの先の登山道は通行止めのようで歩く人は皆無でした。


【飯豊連峰】
加治川治水ダムのスタート地点からは、雪化粧の飯豊連峰北股岳がのぞいていました。


【洗い越し】
沢沿いではところどころ冷たい水が勢いよく道に流れ出し、洗い越しをつくっています。この道は車はすれ違い不可、落ちたら即あの世行きの断崖絶壁の道、入り口にゲートがある理由がわかります。


【旧道の橋】
谷底には路上に木が生えた旧道の橋が・・・。



【ダムに到着】
加治川治水ダムの駐車場から歩くこと2時間半、ようやく到着しました。加治川ダムは東北電力の発電用コンクリートダムです。日陰の谷底に佇む小さなダムでした。
Posted at 2020/11/24 19:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2020年11月21日 イイね!

車で行けないダム その⑤!

車で行けないダム その⑤!ダムをあちこち巡ってますと、車で行けないダムが結構あります。幅員狭し、落石多しなどの理由でゲートで封鎖されているケースです。中には山道を歩いてしかアクセスできないダムもあります。このシリーズでは、そんなダムを紹介していきたいと思います。第五弾は長野県の高瀬ダム。


【高瀬ダムへのルート】
みんな知ってる立山黒部アルペンルートの黒部ダムは、長野県側からは信濃大町からアクセスするのですが、信濃大町からは他に大町ダム、七倉ダムにもアクセスできます。いずれも立派なダムでさらに奥地には高瀬ダムがあり、そのバックウォーター部は、北アルプスは槍ヶ岳のお膝元で奥深い谷となっています。


【いきなりの1kmトンネル】
高瀬ダムへは七倉山荘前に車を停めて、徒歩か入構許可を得たタクシーでのみ辿り着くことができます。ですがタクシーは10月末までなので、歩いて行くしかありません。その入口に鎮座しているのがこのトンネルです。


【スノーシェッド】
道は舗装されていて、1kmのトンネルを抜けるとこんな道が3kmほど続きます。


【ダム下到着】
七倉山荘から4kmほど歩くとダムが見えてきました。でも、大変なのはここから。頂上まで150mほどのダム登りが始まります。その登山じゃなくて登ダムルートが次の写真。



【ダム登山】
ロックフィルダムの堤体に見事なジグザグ路です。東日本大震災以前は、麓から東京電力の見学用の送迎バスがあったらしいのですが、賠償金捻出の一環として廃止となったようです。


【天端にて】
天端で一休みしてから下ダムとなりました。


【ダム湖の奥に槍ヶ岳】
ダムからは見えないのですが、ドローンを飛ばしてダム奥の覗くと槍ヶ岳の山容が見えました。本日は往復で570kmほど走行して、晩秋のダムハイキングを楽しんできました。
Posted at 2020/11/21 08:08:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記
2020年11月17日 イイね!

BMW R1200GS乗り換えるか??

BMW R1200GS乗り換えるか??来年5月に車検を迎えるバイクBMW R1200GSA。納車2年半で走行距離は36,000kmに達し、乗り換えるか後二年乗るか?迷いどころなんです。次の候補は年相応の車格ということで、トライアンフTiger900GT ProかBMW S1000XRを考えていて週末にそれぞれ試乗してきました。現在のGSは、車重267kg、水冷DOHC2気筒125馬力エンジンです。


【トライアンフ Tiger 900GT Pro】
雰囲気としてはBMW GSの小型版といった感じです。コンパクトで乗った感じもちょうどよい感じです。車重は198kgで、万一倒した時でも何とか起こせそうな感じ。水冷三気筒DOHC12バルブエンジンは95.2馬力を出力、2気筒と違ってよりなめらかなエンジンフィーリングです。トルクもなかなかのもので非常に運転しやすい印象でした。


【BMW S1000XR】
BMWのSS用の直列4気筒1000CC165馬力エンジンを搭載したアドベンチャー・スポーツというカテゴリーのバイクです。カタログ値ではシート高が790mmですが足つきは810mmのR1200GSとかわりません。車重は234kg、水冷4気筒DOHC16バルブエンジンは乗った感じはお腹にモーターを抱えて運転している雰囲気。加速性能は抜群なんですが、旅バイクとしては長距離はとても疲れそうな気がします。

うーん、どちらのバイクにも何か足らない。やっぱりGSに乗ってしまうと他のバイクに乗れなくなってしまうのか??でも車検の費用が相当掛かりそうだし・・。悩みどころです。
Posted at 2020/11/17 22:28:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | R1200GSA | 日記
2020年11月10日 イイね!

決死のダム探検隊!!

決死のダム探検隊!!車で行けないダムシリーズの番外編です。今回は、近くて遠い蛇尾川(さびがわ)ダムの紹介です。場所は、栃木県は那須塩原の山中で一般人はその姿を見ることができません。関係者のみが長い専用トンネルを抜けて、ダムに辿り着くことができるのです。トンネル入口は鉄格子でブロックされており、一般の人は年に一回開催される抽選の見学会でのみ立ち入りが許されるダムなんです。そんな征服欲を掻き立てられるダムに紅葉も終盤の11月の週末に行ってきました。


【ダムまでの道】
これが攻略ルートの地図です。普通の装備では辿り着けません。登山準備に加えて渡渉準備、ロープが必要です。地図の緑色のルートが関係者のみアクセス可能なトンネルとなります。今回は萩平に車を停めて小蛇尾川沿いを遡上し、ダムサイトまで行く計画です。探検隊の隊長は私、隊員は女房一名の二名で出発です。


【最初の渡渉地点A】
このエリアは渓流釣りで有名なところのようで、すでに何人かの釣り人が入渓しているようでした。


【鉄橋 B地点】
川を渡りしばらく歩くと立派な橋が出現。このあたりは鼻歌交じりのピクニック気分です。


【迂回路と謎のカーブミラー】
歩き始めて10分程で巨大な砂防ダムが出現。ところが、この砂防ダムを越える左岸にあるはずの道が無い・・。なんと、完全崩落でロープだけが垂れ下がっている状況・・(呆然としていて写真撮るの失念)。いきなりの撤退か!と思われましたが、対岸に石垣があり道らしきものがあるのを発見(地図の赤線ルート)。再び、渡渉して右岸の尾根を巻いて崩落地点をクリア。しばらく歩くと、カーブミラーが・・・何故にここに??どうやって運んできたのでしょうかね。


【ボコボコの橋C地点】
再び渡渉して左岸の小道を歩き出したのですが、この先はほとんど人が入っていないようです。道は荒れ放題、多数の落石箇所、沢は崩れているところが多く、橋は落石によりでこぼこ状態です。


【素掘りのトンネル D地点】
さらに進むとトンネル発見、大きな一枚岩を穿った素掘りの全長5mのトンネルです。


【ぐにゃぐにゃの橋 E地点】
ところどころ橋脚が消失しており、鉄製の橋桁が木の上に載っかっている状況です。命知らずの特攻隊員がなんとかへばりついて渡っています。


【橋が無いのはしご場 F地点】
再び落橋地点に到着、今度は鎖で川岸まで降りて今度ははしご登ってクリア。


【地獄の吊橋、そしてダム制覇】
ようやく、目前の尾根を越えればダムが見えるというG地点までやってきました。が、ここで最後の難関、地獄の鉄橋が出現!!橋脚が流されてぐらぐらで底が抜けた橋が出現。普通の人はここで諦めるとと思われるこの橋をロープにて手すりを木に固定しカニ歩きでなんとかクリア。隊員はこの難所を渡ることができず、仕方ないので橋の手前に隊員を待機させてここからは単独アタックです。
地獄の吊橋を越えると沢沿いに激急登が始まり、一気に100mの高度を上げてダムに到着です。さっきまで晴れていたのに、空模様が怪しくなり急いで撮影して帰路につきました。出発して4時間で駐車場へ、今回は過去一番の難ダム訪問となりました。
Posted at 2020/11/10 19:22:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | ハスラー | 日記

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